BSアウトバック走行距離は1000㎞を越えました。
内装やユーティリティー・
外装デザインや乗心地等は以前書いた通りなのですが、今回はその他諸々について・・・
←まだオーナーに意欲があるので、パンパンに撥水しています。
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アイサイトVer.3
Ver.3になって、カメラがカラーになったとか処理能力が格段に上がったとか。実際先行車をより遠くから認識するようになっていますし、対応できるスピードも上がってる(30→50km/h)のは頼もしい限り。ACCのスムーズさはさほど変わりませんが、加速の度合いも、ブレーキングも、少しだけ強くなった感じもします。まあ、新型レヴォーグでは100㎞/hまで止まるとか、アイサイトXとか聞くとちょっと羨ましくもありますが、これは仕方ないですね。
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アクティブレーンキープ
よく、アウトバックだけドライビングアシストにならなかったのが残念という声も聞きますが、まあ、これも仕方ないかな。今のところ、高速の追い越し車線を走っていると、自分の感覚より左を走ろうとするので、まだ、ひそかな戦いを強いられています(笑)。慣れの問題の最たるものなので、それだけを指して「使えない」とか言うのはもったいないから、慣れるようにします。勝手にハンドルが動くのは違和感ありつつも21世紀的ですしね。
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視覚拡張
前車BRではアイサイトの2つしかなかったカメラが、BSでは一挙に5つに増えました。フロント/サイドビューモニターはいざという時には大変便利。リアビューモニターは未だ慣れなくて、窓から顔を出して後ろを確認しないとちゃんと駐車できません(笑)。いずれも情報量の増加にドライバーの方が追いつかなくて、どこ見ていいんだか、軽くパニックになります。でもガタイの大きなアウトバックにはあって正解の装備ですね。
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リヤビークルディテクション
後側方から接近する車両を警告してくれるこれは
素晴らしいの一言。ホントに素晴らしい。
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アダプティブドライビングビーム
これまた素晴らしい!という予感がします。と言うのも、近隣では夜間でも明るいせいか、まだ本当の実力を試す機会に恵まれていないからです。管理釣り場にでも夜討ち朝駆けしないと(笑)
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VDC/アクティブ・トルク・ベクタリング
納車後すぐに走った赤城山、特に下りでハンドリングの良さに感激したのですが、もしかしたらアクティブ・トルク・ベクタリングが作動していたのかも知れません。回頭性の良さは、BPアウトバック(VTD-AWD)に勝るとも劣らない気持ちよさです。ドライバーが鈍感で機械が介入しているかどうか分かっていないのが残念ではありますがw
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X-MODE
YouTubeでX-MODE使っても雪から脱出できないアウトバックとか、やや残念な動画を見ていたので、更に一段階強力なモードが追加されたのは心強いです。でも、多分使わない・・・使うはめにならないように弱気の判断を心がけます。
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水平対向エンジン+シンメトリカルAWD
言わずもがな、ですね。
こういう風に書いていくととんでもなくテンコ盛りですね。しかもベースグレードなのに大抵標準で付いてきたのがとてもお得だった、と末期型オーナーの自分を慰めるのです。ありがたいことです。
Posted at 2020/12/01 17:31:42 | |
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