駆逐艦“睦月”が終わったら次は軽巡洋艦、かというと手先の慣れはいささか心もとない。軽巡のボリュームは、まだ精神的にもつらそうだ。
という事で次の建造は駆逐艦“吹雪”にしました。ちなみにその次は“夕立”じゃぁないからね?
メーカーは新進と言っていいのかのヤマシタホビー。小物パーツでは定評があり、いよいよ艦船本体の発売です。部品の割りに値付けもお値打ちとの評判で1300円ぐらいでした。
懐かしい話を書いておくと、随分前のウォーターライン(1/700)はタミヤ・ハセガワ・フジミ・(壁)アオシマの4社で分担してラインナップをしてたけど、フジミが脱退して好きな艦種を造るようになり、ピットロードが小型艦に参入し、アオシマの底上げもあって選択肢は増えました。まあ絶対的な販売数はしれているんで、作ろうと思っても品切れ入手不可で断念する事もあるそうです。
実際の駆逐艦達は、睦月型→特1(吹雪型)・2・3→初春・白露型→朝潮・陽炎・夕雲型→秋月型と建造されました。
各型を1隻づつ作っていこうかとも思ったのですが、睦月1隻に半月ぐらい掛かっているので残り少ない人生では無理そうw。秋月は作りたいので、駆逐艦は計3隻の予定としました。睦月は船体の塗装など残っているので、まだ2時間ぐらい掛かりそうです。
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小さな樹脂世界 | 日記
Posted at
2015/11/10 18:59:46