夜中に隣室で酔っ払いの馬鹿話が始まって、寝不足で疲れた身でもさすがに五月蝿い。
フェリーではこういう事は少ないのだが、体育会系学生貸切部屋との事で仕方無いようだ。
係員に相談した所、“客同士で注意してトラブルになるより部屋の変更をお願いします”との事で、三部屋ほど離れた別の区画へ。
で、ここは静かなのはいいが、エンジンの振動に合わせてカーテンレールのきしみ音が気になったりする訳だw。
そんな事もあって、疲れがとれないまま定刻の朝5時に下船。
一気に連なって港から出る車で、国道の先のICまでは信号渋滞。
フェリーから先に出たトラックは、分岐毎に次々と分散していく。
前のトラックをぶいぶい煽ってるタンクローリーはペースも良く、そのまま富良野までついていく事になった。
重量車とはいえ、直線では彼らは結構早い。カーブではしっかり減速するので、そのメリハリに慣れる。
内陸に入りサイドガラスの内側が凍ってきたので、温度表示を見ると結構寒いようだ。
ゆったり流れる川には、蓮の葉状の氷がぷかぷか浮いている。
二時間ほどで富良野に入る。
今日の天気は北の方ほど雪雲が被ってくるようだ。この辺は午前中ぐらいは保ちそうな感じ。
国道から見える、朝の富良野スキー場のフラットな整備が美しい。
Posted at 2010/02/16 17:39:01 | |
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