過去の山走りの動画・・・

前回のブログで走行負荷時の有名マシンの音の事を書きました、
今回は私のiQを・・・(/ω＼)
山を走った時のやつです♪



私は人に聴かせるというよりも乗り手が感じるという事が一番という風に思っています。自身がドライビングしていて楽しく気分が高揚する音を造る・・・
排気管も重要なのですが、車体そのものに共鳴する、そして伝わる振動がそれに呼応することなんです。

吸気音、エンジンやT/Mの摺動音、LSDの効き方、ギヤの繋がりと車速の伸び、ステアリング入力に対しての車体全体の動き等等・・・

それらを上手くまとめるには競技者ならば当たり前なのですが、一般レベルの人にとっては特殊である車体の全体の強度バランスチューニング、エンジン＆トランスミッションマウントの硬度アップ（この部分が国産車は意外に蔑ろにされている）。
エンジンマウント系が弱くてエンジン＆T/Mが動きやすいとボディ剛性が弱いと勘違いしやすいんですよね。

ちなみにこのアクションカメラ（SHIMANO）のマウント位置は斜行バー。ガラスマウントにしてもなのですがカメラのフレームがグ～と変わりますよね。これは車体の歪からくるものなのです。意外と動くんです。これを無くすような補強を目指すと壊れます┐(´∀｀)┌

ああ・・・
味わえるように走れる時間が欲しい・・・