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NSX：Type-Sの発表がされたけど・・・
確かにいいけれど値段に？？？
価格帯をみてみたら～？なんと3000万に近い2000万円台!
たしかに性能もメカニズム的にもすごいので理解できますが・・・
走りこんで楽しめるか？と考えたらう～んとなる。
まあ、買う方は維持費に余裕のある方なんでしょうけど・・・



現実的な私には到底無理な車(笑)
まだ所得に余裕があったサラリーマン時代に借りて乗った512TR。あの魔力にやられて一時はマジで買う算段をしてしまいました・・・
で、計算して維持していく費用に断念してしまいました(笑)

そして・・・
新型コルベットのCOUPE3LTの値段を調べると1400！(◎_◎;)
何？この値段？







走りこんで楽しむ事を考えたら車両価格は安い方が良いのに決まっているので私ならコルベットだな～
1670Kgで502PS、OHVエンジンでMRだから電子制御満載でもメンテナンスはなんとかなりそうだし・・・

たまにしか上げなくなってしまったERC。
プロモーターの方針なのか時系列的な情報UPがされないことが一つです。

でも、その凄さはやはりERC。前のWRCイプルーはERCの昇格イベントですからね。それだけERCはWRCに近いということ。

さて、一応動画を・・・

まずはコース概要とクウォリファイステージから。ターマックといっても日本のターマックとは全く違う？と言えるくらいハードなコンディション。正直、私は怖い・・・　私なら全コース平均したグラヴェルの方が良いかな？




※ミケルセン選手/SKODA


※SS2ミケルセン選手


※SS3コペッキー選手



※SS4ハッツネン選手


※SS5ミケルセン選手


※SS6ハッツネン選手


※SS7ハッツネン選手・・・クラッシュ、インドネシア産でインターラリーでは定評のあるMRFタイヤ。アジパシではシリーズタイトルを獲ったりするメーカーなんですが欧州の天候や路面に合わないのかも・・・


※SS8Cais選手


※SS9Llarena選手


※SS11コペッキー選手


※SS15コペッキー選手


※表彰選手コメント・・・
1:コペッキー選手組
2：ミケルセン選手組
3：マルシェフィリップ選手組


※イベント総集編


私がERCオンボードで注意しているのがステアリング操作、車体の動きの変化、ギヤセレクトタイミング、スロットル操作＆ブレーキ操作とそのオーバーラップさせているシュチエーション、それらと画像の変化・・・などなど総合的に同時観察しています。

フットブレーキとスロットルの操作は決して単一な目的の為ではなく、車両の縦の動きのコントロールやトラクションコントロール他姿勢制御の為の様々な要素に使われるんですよ。

ステアリングの回し方も要注意。これは私も実践していて（タクシー車両ではタイヤやブッシュのたわみでできない事もありますが・・・）送りハンドルは極力しないこと。
これはポジションセッティングにも関わるのですが、送りハンドルを使っていては正確なマシンセッティングが出来ないから。ステアリングギヤ比云々と言われそうですが基本あまり関係ないです。ここでは書けないくらい何故そうなのか？があるのですがそこはノウハウなので(^_-)-☆

車両のセッティングや製作は作る側のスタンダードとなる操作方法と感性が必要になるんです。そうじゃないとAir Repair iQを造ることは無理だった。それにA車両のGC8STI‐RA1、N車両のCT9AMR-RSの経験があったからこそS-VSCの攻略方法が読めたんです（ACDとロジックは同じ）。

今まで知り合いのディーラーで整備中だったiQフリークの友が久しぶりに整備完了後のiQ100でタンクタイガーと私の加工スロットルボディーガスケット（130用と100用）を引き取りに来ました。





この色の塗分けの感じ良いでしょ？
偶然ですがヤリスと感じが似てしまった？(;^_^A




このiQ100は私の造ったテスト品の純正加工エンジンピッチングストッパーをディーラーさんで装着してもらったようです。

評価は？
３気筒についてはアイドリングから低速にかけてのエンジン振動が結構気になる感じですね～　車速の伸びやノーズの入りはノーマル比じゃなくなるくらい気持ちが良いんですが・・・
助手席で私がそう感じたので一般的にはキツイでしょう。

引き渡した後にインド料理店”ニューバンチャ”で夕食。
ほんまもんのカレーを頂きました♪
ココ壱番屋だと5辛を食べる私がここの3辛で充分！ここの5辛はどんなんだろう・・・







量はかなり多いですよ～

さてまだ見ぬ彼の130はどのように進化していくかな？

空気の表層の流れに規則性を持った小さな渦（乱流）を設ける事によって空気のまとわりつきを軽減し、乱れた渦や剥離による乱流を抑えるためのデザインを取り入れた新型BRZ/86。


※新型86


※新型BRZ、以上WEBより

自動車メーカーさんがやっと気づいた？
それともネタが無くて絞り出した？(笑)・・・ごめんなさい～

これTurbulator（ボルテックスジェネレーター）の原理と同じなんです。
Turbulatorによって生まれる規則性のある渦をどんどん小さくしていくと・・・

そうするとそのTurbulator（ボルテックスジェネレーター）のデザインは鮫肌になります。また羽音のしないフクロウの羽の形状にも同じような効果が生まれるような羽や生え方のデザイン（？）がついていますね。


※鮫の肌の拡大写真（WEBより）


旧くは500系のぞみのパンタグラフデザインに使われていますよね。




※以上WEBより

空気の流れはとても深くて温度、湿度、密度によっても空気抵抗や揚力などの数値が変わります。だから季節や天候によっても乱流の生まれ方（空気抵抗や乱流や渦）もかわります。

Turbulatorの大きさは求める後方渦のサイズによって決まるので、並べるならばそのピッチ。渦の大きさはTurbulatorのデザインと高さに関係あるのです。

昔から航空機において翼や機体表面の塗装の粗さも空気抵抗を考えて決められています。B29なんかは空気抵抗を抑えるためにバフ掛けの機体（特定条件下/成層圏巡行）でしたが、航空機一般的には滑らかすぎると表層の空気のまとわりつきが生まれてしまい性能が低下するので塗装にはある程度の粗さがあります。

新型BRZ/86のシボ加工、ちょっと”ほほ～”と思いました。
静電気除去抑制チューニングとは違った切り口の空力パーツですよね。
まあ、目的は”渦の発生を抑えて渦の剥離とそれにより生まれる波打つ流れを抑える”ということで共通しているのですよ。大切なのはどのようにそれらを使い分けるか？です。

スローモーションの外撮り動画では沢山の事柄がわかるんですよね～



さあ、風呂入って寝よう・・・