さんちゃん？のブログ一覧

先週末はERC第7戦のCyprus Rally 2019でした。
YouTubeでのUPするパターンが変わってしまって私的に使えそうな動画が無いと判断してあまりUPする機会が減ってしまっていて申し訳なく思っています。

さて、ERCのチャンピオン争いをしている3選手


1 Chris INGRAM 135
2 Łukasz HABAJ 116
3 Alexey LUKYANUK 107



残すは最終戦のハンガリー（11月第一週末）です。これで決定ですね。

首位のChris INGRAM選手は25歳。
21歳の時にERCジュニア選手権でERCジュニアをOPEL‐ADAM：R2で獲得して翌年からFABIAに乗り換えてERCに挑んでいます。



私が注目している（た）ADAMがERCジュニアで強いマシン、そして選手を育てる車であったということですね。

同じセグメントのiQを私が触ってきて飽きない理由。それは詰めていくとかなりの戦闘力を発揮するというところ。ただし、パワーがないのでそれなりに危険を覚悟した走らせ方とセッティングが必要になってくるのですが・・・
（ここがADAM　R2と違うところ、ADAMは1.6Lですから）

ADAM、ABARTH500系、iQのような車は戦闘力を上げるとナーバスな部分が出てきます。車の動きに対して正確で的確な動作が求められます。パワーが無いぶん、余計な動作を与えると失速します（レーシングカートで意図的に滑らすとあまりタイムがでないのと同じ）。ですから、それらの車両できちんと造った車から、大きい車に乗り換えた時に、その車のポテンシャルを引き出す能力が身についてくるんですよね。

ちなみに・・・
自分で造ったiQでもグラヴェルは操る自信がないんですよね～
走る事はできますが・・・
おそらく転がるかと。

トヨタで言えばVitzも奥が深い車ではあるのですが、挙動としては穏やかな特性の方向に分類されます。

より上のマシンを操るのに（4WD系なら特に）はAセグメントの攻め込んだセッティングの車を操れるようにするのがベストだと思います。
私もiQを造るのにCT9ARS　N4のノウハウをかなりつぎ込みました。で、もう一度CT9AもしくはCZ4Aに乗りたいなと思い始めてきたんですよね。

明日で９月も終わりですね。早いものです。半期が終わるのは・・・
今日の午前中～15時くらいまでは月末処理と消費税アップ後の事をどうするか考えていました。まあ、特別な事はやらずにPayPayもやらない事にしました。その代替策は考えましたが・・・

それが一段落ついたところで、どこかに行こうかと画策。
ふと思いついたのがハウジングセンター見学です。
今日行ったのは名古屋ハウジングセンター日進梅森会場。ここのロケーションが好きなんですよね～



後ろに大型変電所があって、そこの風景が好きなんです。ダム、工場とかと似たような感じ？



へーべ○ハウスさんを中心に見学。
今の二つ前の仕事が二輪＆船＆事業用ヘリ関連でY社、一つ前がS化成工業の建材事業部にいて一般家屋から工場、公共、大型商業施設までの関係を色々と手がけていたので時々ハウジングセンターにはいったものです・・・



いや～
7年も経つとデザインの流れ、設計コンセプト、性能ががらっと変わっていて新鮮に見学することができました。ここ数年の自動車関連の展示会を見に行くよりも刺激があったかも？



これ以上の写真は✖だったのですが、耐震、免震、制振の考えかたや実験比較などすごく進化していて本当に新鮮で刺激を受けました。そして驚きが営業のレベルの高さ！

相手をしてくれた若いオネーチャン営業（ショールーム営業じゃなくて通常の営業課の人間ね）のレベルの高さ！詳細な理屈は無理だけれども、私と話が合うレベルの金属強度や応力についての知識、耐震、免震、制振の違い、パネル工法、木軸工法などの比較などの素養があり、話が無理せずに進むし、理解できるし本当に楽しかった。7年前はそんなんじゃ無かったんだけどね┐(´ー｀)┌
実のある時間つぶしができましたよ♪

WRC2020の開催カレンダーが決定しましたね♪
コルスがなくなりJAPANが加わる感じです。11月の一週目の最終戦ですから盛り上がるでしょうね(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

アジパシ併催のラリー北海道のダイジェスト映像がCUSCOさんから出ました。




インタークラスでの優勝はCUSCOチームのマイク・ヤン選手組のCH-Rラリー。エンジンはTRD製2Lターボの4WDだから別物ですが・・・
イイ動きをしています！かなりイイ！
柳沢選手もイイ！

トヨタイズムの最新の動画を観て・・・

私も香川編集長と同じ感覚です。
ナイト2000のようなパートナーとしての車がもうすぐ出てきそうです。
これは違った意味でのワクワクする感じがありますよ( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)



乗る人間からすると悔しいのと期待が入り混じった感覚・・・

近い将来、すばらしい無形の技術がデータとして残せる時代も近いんじゃないかと思います。人の能力（超一級の）を機械が超えることは未来永劫できないと私は思っています。ただ、先進技術によりその優れた能力を記録して残す事ができるようにはなるはず。
だから昔の滅びた文明のように完全に滅びる事はなくなるように思いますよね(^-^)

この動画を観て思い出した・・・

「あいつとララバイ」に出てくる”皆川るみ子”
CBX400Fから900SSチューンドに乗り換え研二と本牧埠頭でバトルし負ける。

研二の事が好きだけど、彼女がいるのでバトルを通じ、時間と場所を共有することで感情をコントロールして納得する・・・
























ああ・・・
あの時もよかったな～