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2022以降のWRヤリス（WRC1クラス）の開発もようの動画がGazooからUPされていましたね(⌒∇⌒)



ハイブリッドシステムについてはおそらくトヨタが世界一のノウハウと技術力があるはず・・・
しかし、この張り出したダクトのイメージなんか見覚えがある・・・
ん？そうだ！デルタS4だ～

勝田選手も順調に力をつけてきていますから2022以降は日本人選手が日本製車両でWRCを席巻する時が近い？

エアフロセンサーへのFORTE施工後にMINICON-PRO Ver2に変更リセッティング後、エンジンマウント強化、マフラーリング強化、205/40-17タイヤをR888Rに変更、と昨年より変わったのでデータ収集の為に2クール走行しました。

特にタイヤに関してはXL規格の国産Sタイヤは初めてなので一からです。
外気温、走行開始時間、気温、路面温度、走行前タイヤ表面温度と内圧、約5ラップ後のタイヤ表面温度と内圧、2クール目も同様に確認しノートに記録しながら・・・



帰宅後にロガーデータとグラフを見ながら分析。
iQに17インチ以上を履かす・・・
ミニサーキットの場合、あまり意味が無いようにデータから判断できます。
外径が僅かに大きくなった事が禍しているようです。
車速を殺さずに済む条件であるならば”外径が大きい＝Rが大きくなる”のでギャップのある路面では優位に働くのですが・・・
最高速は出ているんですがね～

レーシングスーツに貼ってあるエンブレム、この通りのセットで走るのは久しぶりだね(　´∀｀)b



走行後はサーキットのスタッフさんと長めのよもやま話・・・
まあ、どことも大変なようで・・・

WRC Vodafone Rally de Portugal 2021はエバンズ選手組が優勝。そして何よりも勝田選手が総合4位ということで日本人としては嬉しい限りの結果でした。

そして、日本では全日本ラリー第五戦ラリー丹後でした。
メーカー系チームを抑えて連続で福永選手がファビアR5で優勝。これまた凄いです。
JN1
1：福永/齊田選手組　ファビアR5
2：勝田/木村選手組　GRヤリス
3：柳沢/保井選手組　ファビアR5



通常ヤリスって潜在能力が高い？速いです(◎_◎;)

以下”オサムちゃんねる”から・・・









全日本選手権はどのカテゴリーも世界的にみてレベルが高いと思うのです。
惜しいところはモータースポーツがどうして欧州主体になるので社会的にもオーガナイズ的にもプレイヤー的にもあらゆるところで不利な事があるんです。

勝田Jrの活躍をみればわかるように、きちんと経験を積み重ねていける条件があれば日本人はいけるんですよ♪

ダートトライアルの全日本チャンピオンだった田嶋選手がパイクスピークでずっとキングだった事もそうですし、過去のWRCの戦績をみてもスポット参戦で日本人クルーがクラス優勝（総合でもそこそこの位置）する事も多かった。

おそらく条件を整えたらWRC2、WRC3に参戦したら活躍できる日本人選手は多いでしょうね～
日本の道路運送車両法や道路交通法の運営方法も考えないと・・・
（個別な法律で対処するのをやめて事故や危険運転、盗難に関しては通常の刑事罰で、とか）




Rallyポルトガルの車両の動きを観ていたらよくわかる脚のストロークとバネレートと減衰コントロールの絶妙なバランス。

ドライバーがコントロール下に置きやすいセッティングというのがわかります。ステアリング操作やブレーキング操作の組み合わせで自在に動きに変化を与えてやることができるセットアップです。

これには当然ながらLSDの利かせ方、パワーマネジメントの特性、空力バランスも関わってきますけど・・・

長短ホイルベースなiQにはグラベル仕様のラリーカー的なセッティングが生きてくるんですね。

ちなみに今の減衰とバネレートが設計上限界・・・もう少し上げたいんだけれど・・・。減衰はシリンダーサイズが今のままだと限界、スプリングはこれ以上レートを上げると車高が上がってしまう、となるとほんまもん車高調が必要になるんだけどコストがメチャクチャかかる。そうなるとFIA公認車両でもJAF登録車両でもないiQにそこまで投資できるか？となってくるんですね（今の状態でも(笑)）。

エンジンマウントとマフラーハンガーの全てを硬度アップした結果はなかなか良いですね。逆に乗り心地が良くなった？野性味が無くなったような感じになって面白くない(笑)。
ただ、シフトアップしてクラッチミートした瞬間の車速の伸びは良い♪

町内掃除が終わり、内圧の調整をしてから、名東区の極楽～藤が丘を買い物の為にiQで出動♪

遠近両用コンタクトを藤が丘の眼科医院に頼んでいたのですが、まあ様々な事が次から次と起こるもんだから綺麗に記憶から抜けていたんです。一昨日に電話があって”ごめんなさ～い”となっていたんです(;^_^A



コンタクトを買ったあとは、食材を調達するためにフランテ極楽店に・・・
ここで懐かしいパンを見つけたので買いましたよ♥



アーモンドカステラにも似ていますが、小さい頃に良く母親が買ってきてくれていたような記憶を思い出しました。

ちょっと前にアーモンドカステラを見つけて買ってはみたものの”違う・・・”となっていたんですね。白あんが入っていたしカステラではなかったのが記憶。おやつに食べてみるつもりですが楽しみです♥

さて、SタイヤR888Rの数年ぶりの感触。懐かしい～♪
軽くウォ~ンというタイヤノイズとステアリングとお尻に感じる大きめのトレッドパターンの振動。これがリアル走りアイテムの味(笑)
スポーツ走行をして減りが入ればもっとこの感触が顕著になってくるはず。

タイヤそのものが通常のラジアル（特にナンカンは重い）よりも軽いのがSタイヤ。回転部分の外周に近い部分が軽いと加減速に有利に働くのは常識ですね。街中を走ってみると良くわかります。NS2Rよりも舵も転がりも軽い♥（減るとわからないですが）。

車の操り方を練習するには、基礎性能がしっかりしている条件の道具を使い、限界域の低い条件下で行なうのが良いとされていますよね。でも、その状態で良しとしていたらそこから自身の能力は上がらないんです。

だから、成績を出す事が主になり、上を目指す競技ドライバーとなった（なる）ならば、本番もしくはそれに極力近い仕様の車両を使い、乗車する際には本番並みの精神状態で取り組む必要があります。
（契約ドライバー→言い訳はない、悪い結果は全て自分のせい、いい結果はメーカー及びスポンサーのおかげ、自分の持つモノで最高のパフォーマンスを出す事）

この間アップロードした動画は少し見にくいかなと思い再度撮影しました。
エアフロセンサー信号を直接MINICON-PRO Ver2と並行してピックアップしているMINICON-GAUGEの動きと、OBD信号を変換して表示させるPIVOTのメーターと動きに差が見られません。

エレスタビヒューズ、Air Repairアーシングシステム、FORTE,エレスタビエアフィルター等の効果がわかりやすい動画ですよね。吸気音も聞こえます。

スロットルコントローラーは使っていません。スロットル操作に対してのフィードバックが不正確で限界領域での車体のコントロールが不可能になり危険な時もあるからです。



これらの表示する数字の連動性を常に意識し考える事によって車両コンディションの状態を予測することが可能になります（数字そのものは神経質にならずに相関関係を読み解くことがコツ？です）。