さんちゃん？のブログ一覧

皆さま、今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願いいたします。
皆様方にとって実り多い年でありますように願っております。



明日も早朝から乗務・・・
本業一本になりたいと切に願う・・・

いつ見ても思う”最高の足”♪



ROLAじゃなくて・・・
こちら・・・




ストロークを確保したうえでピストンスピードの速い領域ではよく動きながらも減衰がきいていて、ピストンスピードの遅い領域ではコンプレッション減衰が徐々に立ち上がり伸びに転じた時には即座に理想の車体姿勢が作れるようになっている❤

公道をステージとする場合、固めるよりもドライバー自身が自由に動かせて姿勢を作るセッティングの方が奥が深く慣れれば速く走れるはず。
ラリーカーの動きを見てもわかりますよね。

侵入ブレーキングで沈ませて、沈ませたまま縦Gを横Gに置き換えていく一連の技術が身に付けばサ、イドブレーキターンもブレーキングドリフトも慣性ドリフトもOKになる。そして0舵角コーナリングも・・・

Fiesta Rally3 の製作風景が公開されていました。
Rally3とはFIAにおけるクラス区分名称。
グループRally最後発となる規定で、2021年から登場しています。
以下Wikipediaより抜粋

”馬力差の大きいRally2とRally4の間を埋め、4WD車へのステップアップを促進するためのもので、10万ユーロの上限価格規制が敷かれる。

またコスト削減のために足回り（ウィッシュボーン、ブレーキキャリパー、ダンパー）は共通部品を用いるほか、ボディワークはほぼ市販車状態に制限される。またエンジンはターボリストリクターで210馬力程度に絞られる[25]。

2021年3月現在ERCへの参戦が認可されているが、ERC2/3クラスへの編成はなされていない。

WRCではWRC3を主戦場としていたが、2019年に同クラスが廃止されて以降はJWRCにワンメイク供給されるフォード・フィエスタR2以外は、R1同様地域選手権や地元プライベーターの使用がメインとなる。”

入門車両とはいえ国際基準競技車両をセミワークスが手作業で組み上げる作業はカスタマー用とはいえかなりのもの。



技術を持った人間がこれだけ手間をかけて造る。対価も相応なもののはず。おそらく数千万のはず。でもおそらく価格は内容からみると逆にお得感があるはず。

以前、何かの記事でGC8WRカーのワークス型落ち車が販売される価格が4千万～で（プロドライブ自身でリビルト済み）1年間の整備権利付だという話。当然ながら実戦参加で契約が必要な話だけれども交渉条件＆資金があればワークス車にのれるという。まさにモータースポーツが社会に根付きマーケットとして確立しているということ。
日本でワークス系と手を結ぶには成績があるのが前提で交渉以前に人脈などのコネクションが必要なんですよね。人的な力関係がモノ言う世界・・・

これはタメになる話❤
大なり小なり私がiQを仕上げていく過程の中での共通項があるんですよね～
流石、辰巳監督！



車が曲がる基礎原理・・・




セルフステアリングの基礎原理・・・




基礎的な部分の一部の紹介ですが・・・
アラメイントの役割と相関関係、シャシバランス、重量バランス、サスペンションの動き、車輪構成体の剛性・・・まだまだ沢山あります(・_・;)

車を煮詰めてセッティングを出すには部分的対処ではそこまでなのですよね。
全体の相関関係を理解して、これに対してここをさわったらそちらの部分は？という風になるのです。
テーマを明確に決める・・・これが重要なんですよね。

1年半のタクシー乗務で感じている事・・・

名古屋の街の空気間というか様々な事が北京オリンピックや上海万博以前の上海や北京の状態に近いということ。
2008年頃から2016年まで上海の新興貿易会社とビジネスをしていたから対比できるんだよね。

向こうはこの十数年で何十倍も進化し、こちらは退化してきている。
移民の増加や価値観の変化、古来から日本人がもってきた精神性も破壊されつつあるように思う。また、その変化を受け止めてしまっている日本人。

まあ、変化を受け入れて新しい価値観を創造することができるのが日本民族の良いところなんだけど。我々市民は毒されないようにしたいものです。
政財界ともに精神性というところでは腐ってきているから～

当時から全てが孫氏の兵法を基本とした謀略で日本に仕掛けてきていたのだけれど気付かないうちにかなり蝕まれてきていると思う。政財界は取りこまれ、それを認めない私は見事に負けた・・・

タクシー乗務はサブの所得を得る為ではあるけれど、世の中の動きを肌で感じるためでもあるのですが危機感をかなり感じているのです。