2021年01月30日
YAMAHA EUのオフィシャルチャンネルで一昨日公開されていたライディングスクールの動画。
原付スクールから始まったすべてのスクール。海外でもしっかり根付いているようですね。私も在籍当時は何回も時間外スペシャルで教えて頂きました。
この動画を観る限りかなり実戦的カリキュラムが組まれているように思います。中速域スラロームの練習はかなり応用が利かせられますよね(日本ではこの練習方法はないかも)。上手い人のタンデムも良い経験になると思います。
車もだけどモーターサイクルも練習したいな~
Posted at 2021/01/30 13:52:06 | |
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ドラテク | 日記
2021年01月29日
ここを目指していた時期があってそれなりに乗れてはいたと思う。
ジャンプも想定した練習もしていた。
でも私、本当は相当にビビりなんです。
降りて人の走りやオンボード動画を観たら・・・
”ひゃ~”
”ないわ~”
”むりむり~(-_-;)”なんてね・・・
これらの動画みていてもお尻がひゅ~な感じが(笑)
ただ・・・時折乗りたくなる衝動に駆られるんですけどね(笑)
二輪(モーターサイクル&下り系MTB)レースをやってきて、一番思う事は”動かすのは乗り手”ということ。当然と言えば当然なんですがね(笑)。
そこには表面上のスペックだけでは表せないものが多く存在するのです。パワー、排気量、車重云々の数値的な事を理解した上で・・・
パワーを如何に路面に伝えるか(抑えるか)?
持っている運動性能を如何にあらゆる方向に対して活かすか?
外的条件に対して如何に自分と車両を総合的に合わせていくか?
それには体力と精神性があった上での繰り返しの練習が必要となるんですね。特にタイムレースは精神性がかなり重要になってきます。人を意識したらそれは雑念となります。タイムを意識しても雑念に結び付きます。
その感覚は四輪にも生きてきるんです。二輪が四輪になっているだけ。違いはコケないだけ。
如何に路面とタイヤとのコンタクトしている状況を把握できて、操作の入力にそれを生かすか?なんです。
これは、スポーツ走行もプロレーシング走行も一般走行も職業ドライバー走行も同じだと思うのです。
全ての車両のチューニングは数値も大切ですが、それ以上に乗り手との意思疎通ができる事だと考えています。だから、実走行セッティングが大切なんだと思うのです。”湾岸~”の北見流ですね(笑)
非力なマシンは如何に路面に力を伝え、上げたスピードを殺さないように走るか?パワーのあるマシンはパワーを如何にロスなく路面に伝え、スピードに結び付けるか?
だからラインも違うし旋回速度も違う。減速パターンも加速パターンも違うんです。ただ、共通するのはスピードを如何に活かすか?
Posted at 2021/01/29 10:37:01 | |
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思うこと | 日記
2021年01月28日
昨日、YouTubeで公開されたCADソフトのデモ動画・・・
これ見ていたらめっちゃ欲しくなってきました。ただ、これを稼働させるためのPCはどのくらいの規模のものが必要なんだろう?って考えたら・・・ありえない(笑)
面白いのは流体の流れやヒューズの電流や電場磁場などのモデルが私のイメージとほぼ同じということ・・・
まあ人の理屈によってソフトは生まれるので結果は同じになりますよね。ただ時間だけが短くなるだけ。けどその時間差が途方もなく凄い開きとなるんですよ~
エアスムーサーのファンネル部の設計の口径寸法と長さそのものはアイディアが浮かんでから計算終了までは1時間もあればできたけれど、図面にするのが一日近くかかったような気がします(NCAA翼弦からも考えたので)。
やっぱモノを造るというのは、工具というか設備とそれを使いこなす人が重要なんですよね。どちらが欠けても成しえない。
資金が欲しいな・・・
ベースができればそれは打ち出の小槌、物欲は何とでもなる。なんちゃってね(笑)
Posted at 2021/01/28 11:04:22 | |
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妄想 | 日記
2021年01月26日
今存在するProject-Eマシン(STARD製)の進化型というかFIAの共通レギュレーション車両。
昔のGr-B以上かも・・・
アイスレース用マシンに近い?
アイスレースといえばFIAT500をベース(?)にアルファロメオ4Cのチューンドエンジンを載せ4WD化したマシンもありました。こちらはちゃんとロードゴーイングモデルも存在しています。
凄い造り込み・・・(;^_^A
Posted at 2021/01/26 21:08:04 | |
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競技車両 | 日記
2021年01月25日
WRC2021初戦のRallyモンテカルロはTGRチームが活躍、マニュファクチャーポイント首位となりました。唯一、日本のマニュファクチャーが活躍できるFIAチャンピオンシップ(カテゴリー別表彰はあるけれどもFIAチャンピオンシップの頂点はサーキットでのF1、公道でのWRCの二つのみ)ですからね。
まずは難しいコンディションだったSS10のオジェ選手のオンボードから
これはかなり難しい・・・(◎_◎;)
そんな中でのこのコントロールはやっぱり世界のトップランクドライバー!
そして、SS12~13とパワーステージと表彰
勝田選手も凄くなってきた♪
モータースポーツの世界で活躍する日本人が増えてきて日本人として誇らしいぞ~
(個人的にはメーカーさんと色々あったから気持ち的に距離を置くけれどね)
Posted at 2021/01/25 08:55:31 | |
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WRC | 日記