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2019年10月31日 イイね!

逆襲

『サユリスト』なる言葉があるが
もちろん吉永小百合さんの熱烈なファンを指す


『スバリスト』なる言葉が狭い範囲ではあるが有名である
その名の通り スバルの熱烈なファンを指す訳だ


あくまで私感ではあるが
スバル ホンダには岩盤のようなファン層が存在していると思う


そういう岩盤みたいなファンがいると
メーカー側もそれに応えようと
また熱い車を出してくる


良い循環に思えた


しかし…
世の中ってさ…うつろいやすい
昨日まで支持されていたのに明日になったらそっぽを向かれる


まさに生き馬の目を抜く世界が現実にある!


メーカーも利益を出さなければならない


総じて熱いファンを唸らせる車は
各部のコストが高く また性能も高く要求される


さらに熱いファン層は言っちゃ悪いが
層としては薄い
分厚い層はライトな層なのよね


ライトな層は 特定のメーカーに思い入れなど無いに等しい
価格がやすいから かわいいから
セールスマンがいい人だから
オイル交換1年間無料だから


車の性能云々じゃない所で決まる場合がある


かわいいから…か
もはや車の性能なんか関係ないわな
デザインも性能の一部…と言えなくはないが…


さらに 熱いファン達の一部だろうが
他のメーカーを異様に毛嫌いする風潮がある


あぁ それネット弁慶だろ?
そう仰る御仁も


大トヨタがヤリスをデビューさせるが
インターネット上は凄いな
自称 車好きが文句つけまくる
まだ実車もないのに走りがどーたらこーたら…


大嫌いな大トヨタの最重要世界戦略車デビューだからな
ここぞとばかりに叩きまくる


叩きまくるからさらに人を呼び寄せる
ファンもアンチもだ
そしてその熱風は…
ライトな層をも振り向かせる


つまり
大トヨタは意図しない所で 車を紹介してもらっているのと同じなのだ


大トヨタは笑いが止まらないだろう


出る杭は打たれる
…が 打つべき杭が巨大で強固であると
打音ばかりが鳴り響き むしろ注目を浴びる結果になる


メーカーが恐れるのはアンチではない
空気である
誰も興味を持たない見向きもされない事が怖いのだから
アンチが騒ぐのはむしろウェルカムだれうさ



新型ヤリスはかなり力が入った車
今までとは恐らく違う
大トヨタが本気でライバル達をぶっ潰しにかかってくるモデルになる予感


孤高ホンダが新型フィットで対抗する構図が出来上がるだろう
ノートはe-POWERがあるおかげで
現在の位置にいるが
車自体は古いモデルである


果たしてe-POWERだけでヤリスと戦えるかはわからない
スイフトも堅実に存在感を放つ
価格も庶民の味方だしな!


これで今まで軽自動車にいいようにやられていたコンパクトたちの逆襲が始まるのかもしれない










Posted at 2019/10/31 09:13:23 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年10月30日 イイね!

アノニマスアーマーとクレームソード

かつて 私は背後からベタ付けされ
攻撃的急ブレーキをかけ
車を道の真ん中に止めて 怒鳴りながら相手の車に近づき


フロントガラスを殴りつけて
窓開けろオルァ!!さっさと開けやがれゴルァ!!
した事がある


フォレスターに乗るそのインテリ髭メガネ男…
じっと前を見て私とは目すら合わせない


だったらやるんじゃないよ!
私はいいたい
我がマスィーンは地味な部類だから煽りやすいのかも知れないが…
多分ランドクルーザー80とか100とか200とか…


レンジとかゲレンデとかXシリーズとかカリナンとかウルスとか
そういうのには絶対やらないはずさ


そういう人はね…


降りてオルァ!もやらない
前と違い頭オカシイ人が多いから
刃物出されたりしたら大変!
腐れきった下郎に刺されて人生が狂ったら馬鹿馬鹿しい


昨日は仕事でシャドー&ディープ㈱の車で疾走していた


後ろから物凄いスピードで白いアルファードがやってきた
顔がすっかり見える程接近してくる


早く行け!ってことなんだろう
だが前に車がいる 制限速度40㎞ さらにシャドー&ディープ㈱の名前入りの車


無茶はできない


信号待ちになり私が先頭になり走り出す
時速は45㎞から50㎞
久々に見たなぁ 張り付いてセンターラインをはみ出して威嚇してくる奴


自分の車ならば増速して対処してもいいが…
シャドー&ディープ㈱の車にはドライブレコーダーがある


前後にカメラがついていて
さらに GPSで現在の居場所も会社側で把握できて…センサーもある
急加速や急ブレーキ急ハンドルなどを検知する


つまり…私は増速することも
反撃のブレーキ攻撃もできない
ならば脇に避ければ良いだろう…となるが
狭い道な上に交通量が多く対向側からひっきりなしに車が来る


避けて止まればそれだけで渋滞を作り出すような道…
対向側がなかなか切れないのだ


困るんだよね
こっちは大々的に会社名が書いてあるんだからな


下手に攻撃すれば


『おめーん所の車が急ブレーキかけてきやがった!』


増速すれば


『おめーん所の車 スピード違反してんぞ!』


脇に避ければ


『おめーん所の車 変な所で止めやがってよ!邪魔なんだよ!』


世の中ってこういう奴が実際にいるのだよ…


会社名がある車は立場が弱い
攻撃する方は匿名(アノニマス)という鎧を着ている


こちらは裸で戦うようなもの
クレームソードでひと突きされれば瀕死になるのだから


それをわかってやっているならば…
言ってはならないとわかっているが
敢えて言う


電柱に突っ込んで車が真っ二つになって
折れた電柱の下敷きになりやがれ


今回は先代型アルファード
ほとんどが善良な方々が運転していらっしゃる
アルファードという車にも罪はない


中の下郎が台無しにしているのだ





Posted at 2019/10/30 11:07:33 | コメント(3) | トラックバック(0)
2019年10月29日 イイね!

遊びは余裕の中にある

近所に王者Mercedes-BenzのAクラスがある


しかし…
ブレーキがまさに高性能スポーツカーそのものであり
雰囲気が標準版と明らかに違う


A45 AMGというやつ
2.0リッターで量産車最強出力を叩き出す
化け物車


小さな車体に強力エンジン


かつてのインプレッサ
1.5リッターの100馬力程度のエンジン搭載車から300馬力クラスのモンスターを搭載する


もちろん各部は補強するだろうが
基本構造は100も300も同じ
つまりハイスペックなパワーを受け止められるポテンシャルを持っている


過剰な程の車体性能を1.5リッターが持っていた…と
そりゃ安心感つうか びくともしないだろうさなぁ


ある種 夢があったね
フラッグシップにはこういうのがいっぱいあったんだから


欧州系が好んでやった
残念ながら日本じゃ絶滅したな


新しいカローラシリーズはかなり好調みたいだ
特にワゴンたるツーリングが人気らしい


1.8リッターハイブリッドを頂点に
同ガソリンと1.2リッターターボ


ドイツ的にやるなら…


ここに格上のエンジンをぶっこむ
カローラなら敢えて2.0リッターじゃない
2.5リッターのダイナミックフォースエンジンを突っ込む!
とかね


ハリアーに積む2.0リッターターボも
ドイツ的にしたらアリなのか?な?
ん~厳しいか さすがに…



頭が重くなって軽快感のかけらもないだろうからねぇ
恐らくバランスも崩れてしまうだろう
買うような酔狂な奴は殆ど居ない
コスト的に無駄になるのは間違いない



かつてはカローラにだって非常に特殊ではあったが
カローラ2000というセリカのエンジンをぶっ込んだモデルもあったのだから


日産にだってパルサーにシルビアのエンジンをぶっ込んだGTi-Rという
ぶっ飛んだモデルもあったのだ


決して不可能ではないと思う


今も遊び心満載なモデルはあるけれど
かなり少数
もはやそんな遊んでいられない程
日系自動車メーカーは追い詰められているのかなぁ…


っつうか 買う方にも余裕がない…のかな






Posted at 2019/10/29 08:32:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月28日 イイね!

フールなウォーター

みんカラ諸兄
『車 うそ水』という存在をしっているだろうか?


車はまずおいておき うそ水とはなんだ?
嘘つく水?
訳わからないだろう


●水 あるいは 水● という二字熟語は相当数あるからね…
でも嘘水という正式な熟語はない…
インターネットの中では
何やら存在していらっしゃるようだが…


嘘水なんて言葉私だって知らん


逃げ水ってのは聞いたことがあるだろう
夏の暑い日 道路上に現れる幻の水溜まり
光と空気と温度が為す自然現象


あん?乃木坂の歌?
あぁ…あるね…


さて賢明なみんカラ諸兄ならば
もうとっくに気がついていらっしゃると思うが


車 うそ 水
普通に読むとおかしくなる
ようは右から読む訳よね
水そう車だわね


タンクローリーみたいな大きなタンクを搭載した水輸送の車
赤いカラーリングで消防の車両だった


昔の1ボックスやトラックとかそうでしょう?
助手席側はふつうに
『大トヨタ物産』と読めるのに
運転席側だと
『産物タヨト大』
と書かれていたりね


この車もそうだったのさ


今はふつうに読めるように運転席側も
左から読むように書いてある場合が多い


日本の文法は縦書きだと右から
横書きだと左からだが
フロント側が進行方向だから文の頭になる…
店の名前も文の頭たるフロント側から読むようにしたのだろうか?



縦書きだと右側から書くのは
古代中国の影響なのかな?


昔は大変だっただろう
油性ペンとか鉛筆はない 墨と筆だ
右から書くと服の袖口とか 間違って手をついたりしたらね


墨書きだから乾かないだろう?


あと少しで長い文が書き終わる!
って時に 生乾きの墨文字に袖口や手が触れてしまい…


汚くなったりして
頭抱えたんだろうなぁ…
あぁ 少しづつ乾かしながら書いたのかな?
巻物スタイルだと 生乾きじゃ無理だしな



そういやマンガとかは右側から読むようになっている
ちゃんと日本古来の文化を守っている


慣れていない欧米は難儀したそうな
だからマンガも無理やり左から読むようにされたらしいが


今は日本文化が浸透して右側から読んでいる人が多いみたいだな


時に…時間が余って暇ひま~!な人は水の熟語調べてみて欲しい
かなり時間潰せると思うぜ




Posted at 2019/10/28 07:45:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月27日 イイね!

大いなるメキシコ湾の流れ

フォルクスワーゲンは10月24日
新型『GOLF』(Volkswagen Golf)を
ドイツ・ヴォルフスブルクで発表した


ん?あれ?
この前まで カモがネギ背負ってやって来た的なコマーシャルやってなかったか?


ん??


あれは先代型…
モデル末期も末期にディーゼル版を日本に入れた訳だが


う~ん…
確かにモデル末期は マイナートラブルは潰し尽くされている
さらに値引きも拡大する…
余計な出費は抑えられる…か?


それにしてもさぁ…
いろいろと騒ぎを巻き起こしたディーゼルを…
新モデル発表直前に突っ込んでくるかね?普通さぁ


欧州ではディーゼルは厳しい目を向けられて…
ならば舶来信仰の強いジャパーンで
余ったエンジンを売り付けたれ!


と…思っている人もいるかも知れないョ


ディーラーでも説明はしたんだろうかな
かもネギのCMで来た人に
間もなくニューモデル出ますよ?って


敢えてそれでも買う理由はなんだ?
確かにVWのディーゼルを所望している人がいたのは間違いない
かつてはゴルフディーゼル日本に入ってきていたんだから…


次期型でもディーゼルは用意されている


新型はあらゆるものが進化している
はっきり言って 今…先代型を買う理由はない


この形が好きでたまらない!
超破格のお値段!とかならば…アリなんだろうが


ゴルフはベンチマークにされる代表的な車
また一段と進化するんだろうねぇ


その分 価格も進化するんだろう





Posted at 2019/10/27 09:35:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

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