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aero-centuryのブログ一覧

2023年03月31日 イイね!

洗車の鬼

我がシャドー&ディープ㈱の同僚のマスィーンがピカピカであった


おおお?すごいな!表面が艶々ではないか!
同僚はニヤつく


近くのスタンドでキーパーコーティングしたという
むう…彼は今回に限らず定期的にキーパーコーティングをしているそうな


なるほど…
そうするとコーティング部が重ねられていくから益々強固になるのだな


私も前マスィーンの時にガソリンスタンドの門型洗車機で必ずグラスコートを選んでいた


コーティングが長持ちするようだったように思う
特に自前のガラスコートに失敗して
分厚くコーティング成分が残ったボンネットやサイドパネル付近なんて


コーティング層が凄まじくて
年式の割に塗装が綺麗だった
失敗したコーティングにさらにガソリンスタンドの洗車機のグラスコートが幾重にも重なったのだから


のちにコンパウンドで3日がかりでコーティングを落とした時にそう感じた
逆にルーフなんかはかなり塗装が劣化してしまっていたな…
ザラザラして明らかに手触りが悪い
ボンネットと比べる月とスッポンポンの差があった


失敗したけれど塗装には非常に良かったという皮肉な話だった…
みんカラ諸兄にはポリッシャーを使うべきと切実に訴える


ごしごしと車体全てをコンパウンドで作業なんて地獄の所業としか思えないからさ 数日間筋肉痛とも戦わねばならない


特に厚く塗られたガラスコーティングなんて鬼てある



逆を言えばガラスコーティングはそれほど強固にボディを守ってくれているという証左ではあるのだが…
マジ地獄だから…真夏なんかやったら熱中症まっしぐらだからな!!


私も今回は久々の新車である
だから最初からコーティングは考えたさ


その目論見は今ん所正しかった 傷ひとつない…洗車傷すらない!
ボディ側はな……
フロントバンパー下部には飛び石による傷がある( ;∀;)


あとバシッ!と小石が飛んできたな
フロントウィンドウに!
ダンプやトラックはヤバいからと車線変更しようとした矢先だった


幸いひび割れや亀裂はなかったから良かった……
ガラスは高いからぁ~
ましてハイブリッド系……遮音性の高いのなんか採用しようものなら……


同僚の車は新しいものではない
モデルの年式的にはやや古い
しかしダークなカラーリングのメタリック


美しい~ 鏡のような艶だぜ
暗色系の醍醐味よ!!
もちろん白系より泥汚れや砂埃なんかは目立つから 洗車の頻度は上がるだろう


職場のおんつぁんはシルバーの車を好む 洗わなくても汚れが目だたないから!という
何しろ洗車なんてした事ないわ!
という強者だ


汚れは雨が流してくれる派であるな
それもまた正しいさ


Posted at 2023/03/31 07:32:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年03月30日 イイね!

悪いのは

ある記事がトップ画面に入った
読んでみると……
それはとある車の運転支援システムを稼働させて高速道路を走行中


ガードレールに衝突した事故
とのもの


車のオーナーは その運転支援システムのせいでガードレールにぶつかったと言っているようだ


ふむ
まさに恐れていた事っすね


でもこの車のオーナーは勘違いしている
この車のシステムは 完全自動運転ではない


あくまでも運転支援である
CMを真に受けて手放しでアッハッハァァァァ!
出来ると思っている時点で……


あくまでも運転支援であるのよ?


ナビ情報を元にして
カメラで道路上の白線を読み 自分の位置関係を把握するので
この白線がきっちりある新しい道路ならば 多分問題なく運転支援が働くだろう


しかし道路が古くなると白線は消えたりはっきりと見えなかったりする
我々の脳ミソは過去の記憶と経験など大量のデータを持ち 瞬時に利用するから


例え白線が消えていようと 見えにくくなろうとも
ここには白線があった 今なおそれはあるものと予測して運転できる


車の運転支援用のコンピューターではまだその領域の処理はできない


道路にある歩道で手を上げている人がいる
その人は道を渡るために手を上げているのか?
知り合いの車に手を上げているのか?
タクシーがいたから乗るために手を上げたのか


人は瞬時に判断する
前後の車の様子や その人の視線や仕草でこの人の手を上げた目的を判断する


しかし機械にはそれはかなり難しい


機械は完璧ではない
あくまでもプログラムの中での判断となる


ぶつかった場所には白線が無いので
人は過去の記憶や経験から白線があるものと考えるが
機械はそうはいかない


人がプログラムした事を忠実に守る
また白線を検知しない場合は
運転支援を一時的にOFFにするようになっている
(責任の回避かしら?)


つまりは判断がつかないので
最終判断はお前がやれ!
であるな


しかし運転する側はそんな事考えていないわけだ
車がハンドル操作までやってくれて楽だわぁ~程度の考え


車側はプログラムを忠実に守るから
白線が消えたのでシステムを遮断する
今までシステムによりハンドル操作が行われていたものが


急にハンドル操作がなくなる訳だから
当然ハンドルは手放し状態になる
まぁ当然支援システムが切れた事をアナウンスはしますわな
ましてや高速道路


ハンドル1㎜動くだけで車はメートル単位で移動していき
ついにはガードレールに激突するわけよね


この最先端の支援システムが売りなのだから!
必ず車を買う時にセールスマンから説明されるだろう?
説明書にも最重要部分として
説明書のかなり前のページに買いてあるんじゃないの?


私は当該車両の説明書は見た事ないからわからないが


メーカー側も言っているはず
運転支援の注意点
完全自動運転ではないのだから
運転手は必ずすぐにハンドルを手にして回避できる状態でなければならない


いかにも車が悪い的にこの運転手は言っているが
私的には
お前は何言ってんの?運転支援の注意事項読んでないの?である


すなわち


明らかに運転する側の問題である
メーカーが『完全』自動運転を声高らかに宣言した車ならばメーカーが悪い
しかし……この車は 完全自動運転車ではないのだ


ゆえに!
メーカーは安易に自動運転とは言うべきではない
必ずこういう他人のせいにする腐れ下郎が出てくるからさ
Posted at 2023/03/30 07:47:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年03月29日 イイね!

地獄行きの口

安全装備……
先日も駄文でこの場に上げた
今までそんな装備に頼らずとも運転してきたみんカラ諸兄も多いだろう


私もその末席にいると言える


バックモニターも無いまま運転してきたし シャドー&ディープ㈱には安全装備なんて異世界の物と思える程の状態


快適装備すらエアコンしかない
その前はエアコンすらなかったスパルタン仕様が当たり前だったのだから


まぁ流石に最近の流れ的に
カメラが付く車両が増えた
ただし カメラと言ってもドライブレコーダー(前後)であるがね


バックモニターも極一部だが搭載され始めた


いずれ新車が配置されればバックモニターは標準で搭載されるだろう
いや他の横滑り防止装置とかもかな?
法律で採用しなされ!となればコストがうんたら言っていられまい


安全装備……


私はある店にきた
広い駐車場である 他にも沢山車たちが止まっている


今日はカレンダーも赤い日…
みんな休みなんだな
私も久々に休みだぜ


駐車場にとめる
普通にバック駐車する もちろん周りは見るぜ!


OK牧場!バック開始!


ピーーーーーーーーーー!!!
とアラートな鳴り響きガクン!と車が緊急停止!
な なにが!?何が起ったんですの!?


その瞬間 自転車のやろっこ(少年)
がビュン!と我がマスィーンのすぐ後ろを駆け抜ける悦びを体現して去って行った


うっ……


私はゴクリ( ゚ε゚;)と……世界一のバリスタ監修 《微糖》 香りの多重奏
8段階焙煎 をひと口飲む


こ これは……やばかった
直前に見回して誰も来ないと しかし視界の範囲外からかなりの速さで近づいてくる自転車に気が付かなかった


そう
これこそ事故の原因 いかに自分が気を付けたと言っても ぶつかればお前が周りをよく見ていないからだ!となるパターン


歩行者と違い自転車は速いからね


駐車場を縫うように突っ込んで来られたら……かわしようがない
私は安全装備で救われた


もちろん自転車のやろっこが私が下がってきた事を察知して
華麗なハンドル捌きでかわした確率が遥かに高いが……


でも間に合わず……なんて確率もゼロではない


安全装備なんて使わないにこしたことはない
だが!!事故はいつどこで地獄行きの口をぱっくりあけているのかわからないのだ


いくらバック直前に周りを確認しても
視界の範囲外から猛スピードで接近されたら……


ガツン!と自分の意識しない場面で緊急自動停止して
ビュンと自転車が真後ろを駆け抜けて行ったら
安全装備なんていらねーよ!!
なんてまだ言うみんカラ諸兄も
多分二度と言わないはずである
Posted at 2023/03/29 12:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年03月28日 イイね!

ビッグネーム

カムリが国内販売から撤退する
そんな噂があるとか


……そうか
ついに来てしまったか


セダン不遇の時代と言われて幾星霜…… セダンと似たような姿のワゴンも斜陽の状態になって久しい
山車……特にアーバン山車たちに需要を奪われた……と言えるか


アーバン山車は基本的にセダンに近い
セダンを車高アップさせて
ワゴンの積載性を加えた車だ
ま ワゴンの車高を上げたものとも言うかしら


だが!!
走行性能はセダンが良い 3ボックススタイルゆえの剛性の高さと重心の低さ


セダンで荷室が狭いならワゴンにすればよい
こちらはトランク部分が繋がる2ボックススタイルであるが
走行性能はセダンに極めて近い


でも……


アーバン山車の登場が全てを変えた


カムリ……長年大トヨタのミドルレンジを支えてきた
マークII(マークX)が去り コロナ(プレミオ)が去り カリーナ(アリオン)が去り
ついにカムリも……であるか


トヨタは他を圧倒するセダンの数があるからな~
SAIとかブレビスとかプラッツ(ベルタ)とか
プログレとかキャバリエとか……
あ キャバリエは違うか


ターセルやコルサとか もう見ないでしょう?


カムリは日本じゃ鳴かず飛ばずだが
アメリカではセダンの中に於いて常にトップクラス
ロングセラーな車なのよね


我がRAV4も日本じゃハリアーの影に隠れているけれど
実際は全世界でトヨタの販売台数ナンバーワン車種


スバルの生産台数とほぼ同じ台数を叩き出したと言われたりした


日本では影が薄いがカムリもRAV4も北米ではかなり売れているのだ


カムリはアメリカでナンバーワンの売れ行きのトヨタ車であったが
やはり世の中の流れ……
今はRAV4がナンバーワンの売れ行きであるという


よもやカムリまで消えてしまうとはなぁ……
もちろん海外では人気があったりするから カムリという車が無くなる訳ではない


これで大トヨタはクラウンとカローラとセンチュリーに絞られてしまったか
(LEXUS系は除く)


なんともはや古参のビッグネームばかりが生き残ったな


インスタントのラーメンや焼きそばも
毎回新商品が生み出されているが
大半は短命で終わっている
結局はペヤングソース焼きそば……
UFO……バゴーン……
赤いきつね…… 緑のたぬき……
どん兵衛……カップヌードル……出前一丁……チキンラーメン……


古いインスタント黎明期のものが今なお生き残っている
カムリとて昨日今日現れた新参者ではないが


やはり残ったビッグネームたちと比べると……な
カムリの名はまだ残るのだから
また復活するのを祈ろう


Posted at 2023/03/28 06:58:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年03月27日 イイね!

因果応報を

シャドー&ディープ㈱からの帰り


背後から真っ白なLEDの光が
ものすごい速さで近づいてくる


雨が降りしきる中……マジ半端ねー速さである
間違いなくあと数秒で私の真後ろにやってくる


チッ……全く こちとらようやく解放されて意気揚々と帰宅中なのに……
ん?あぁちょうど良い チェーン脱着場があるからそこに入るか


私はひらりとチェーン脱着場に入り込む


バシャアアアアア!!


強烈な速さで私の横をパスしていく
山車……
はっ……またあいつか


そう 最近帰りにたまに会う
カローラクロスである
バックドアにはハイブリッドシナジードライブのエンブレムが誇らしげに付いている


ここは山道の一角……シャドー&ディープ㈱側からすると上り坂がメインのエリアである
つまり 車重よりトルクや出力が物を言う世界になる


カローラの名を冠しているが
車体はかなり大きく立派だ
1.8リッターハイブリッドを搭載している
先代プリウスのシステムを踏襲している訳だな


当然モーターのパワーを存分に発揮できる
エンジンも駆動力を生み出しているから まさにツインパワーを遺憾なく発揮してぶっ飛ばしている


上り坂はハイブリッドの力が発揮しやすい訳だな
ひと頃は亀🐢マークが点いて地獄の有り様だったという


今のトヨタ型ハイブリッドは上り坂でもかなり走るのだ


ふーん……
そう


よく見ると前に車がいるな 追い付いて煽り始めたらしい


なかなか追い付けないが 私は今は完全EVモードでありエンジンは回さない
あんまりアクセルをあおると電池🔋が…


今はまだ気温がひと桁なので まだまだ本来の電池のパフォーマンスではない 電力を使いすぎエンジンが動き出すのだけは避けねばはらない


だからあんまりスピードは出せない


でも追い付いた



また距離を取る
前の車も飛ばし始めたが やはり上り坂はハイブリッドが強い
振り切れないようだ


その後はわからない山道を80㎞/h位で走り去ったのだから


ったく ああいうやつに鹿とか倒木とかで因果応報があるべきなのになぁ……
ブツブツ言いながら帰路につく
Posted at 2023/03/27 07:20:26 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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