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aero-centuryのブログ一覧

2021年04月30日 イイね!

コスト

シャドー&ディープ㈱にいる社員たちが乗る車たち
様々な車がある


やはりコンパクト系が優勢である
あと軽自動車 ハイブリッドと続く
ハイブリッドはプリウスやホンダのシャトルなど


あと定番のミニバンだ


私は異端である
世の中 山車が流行っているが
山車はレアなのだ


だが!
なんとこのたび仲間が増えた!
しかも我がマスィーンの後継たる
三代目J Soul Brothers!
じゃない……三代目マスィーンである


おおおお!


とはいっても部署が違う人なので
なめまわすように見ていたら
通報されちゃうだろう


偶然通りかかった風にしてゆっくりと中を見る


うむ
やはり我がマスィーンのような物理ボタンが少ない
シンプルな感じだ


本革風な内装もなかなかである


四代目はさらに磨きがかかっているんだろうなぁ


ヘッドライトは三連装型のもの
つまり後期型だ
テールランプも前期型のようなクリアではなく


赤い樹脂で覆われている
前期型の尾灯はグラデーションがあるのを売りにしていたが
あっさりやめてしまったな


そしてエアロもついている!!
モデリスタ製か


ぬっ!こ この太い排気口は……
まさかのターボ仕様!?
こいつはターボ版だったのか!
おおお…


ハイブリッドやNAエンジンだと排気管そのままだが
ターボは標準でもマフラーカッターが装着される


クラウンやLEXUS ISにも採用されている系譜の直4 2.0リッターターボ
もちろん向こうは後輪駆動用であるから微妙に違ったりするが…


絶対的出力は抑えぎみではあるが
トルクは35㎏-mを超える
LEXUS系では300を名乗るが
(IS 300 NX 300 )
3.5リッター並みのトルクを持つと言っていいだろうさ


ほへぇ…


周囲に誰もいないのを確認して
私はしゃがみこみ排気口を覗き込む


むむ?
中は純正の下向きの排気口に
アルミニウムかステンレス製のマフラーカッターが被せられているのか


そうか…
でもこのマフラーカッター
それなりにコストがかかっていそう
敢えて艶消しを採用
下向き純正排気管よりふた回り太く感じる


さらに内部の純正排気管が見えにくいようになっているから
見栄えもいい


同じ車でも装着の仕方や物によって情けなく見えるものもある
私が忌み嫌う1本の排気管に
無理やり2本のマフラーカッターを被せた奴などだ!


しろーとDIYならば許されるだろうが
仮にもメーカーやディーラー直系のオプションで これはないだろう…である


しかも高価格帯の車でされたら
例え自分の車でなくても無念さで天を仰ぐのだ
確かにマフラーカッターは性能には一切関与しないパーツ


それこそ無くても困らない
むしろ装着部が腐食して錆びを本体に撒き散らしたり
マフラーカッター自体が走行中に脱落したりするリスクがある


私のトレノがまさにそのパターンだった
2本出しのそれぞれにマフラーカッターが装着されていたが


いつしか取り付け部が錆びてマフラーカッターが脱落していたのだ
マフラーカッター自体はアルミニウムやステンレスで腐食はしないだろうが


ネジとかその周辺は普通に鉄製だったしな


今回の三代目のマフラーカッター
きちんとコストかけていると
やはり見栄えはいいもんだわよ
その好例といえる


まぁ あくまでしろーとの目から見てではあるがね




Posted at 2021/04/30 06:17:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年04月28日 イイね!

悪党極まる

みんカラ諸兄は 大多数は自分の車やバイクを所有していらっしゃるのだろう


もちろん中には所有していない方々もいるだろうし
今はまだ無いが いずれ……という人もいるだろう


車はアクセルとブレーキが必ずセットになっている
片方だけという車は無いだろう


車はアクセルを踏めば走り出す
MTならクラッチ操作も必要だが……
止まるためにはブレーキを踏む


至極当然である


ある時……
ある場所で……
ある人が事故を起こした


2人の未来ある命を奪ったのだ


その人は言った


車の何らかの異常で暴走した


弁護士は言った
ブレーキペダルを何度か踏んだが減速しなかった
車の電子部品の経年劣化が事故原因だった可能性がある


ある人は言った
ブレーキを踏んだが ますます加速した


走る前に車のブレーキのチェックをしましたが 異常はなかった


アクセルを踏んでいないのにエンジンが高回転になった
車が制御できないことを非常におそろしく感じた パニック状態になったと思う


アクセルを踏んでいないのに加速した
視線を落とすと アクセルペダルが床に張り付いているように見えた


聞けば聞く程 頭にくる
相手に対する謝罪の言葉や後悔の気持ちが鼻くそ程もない
かつてここまで自己正当化 車のせいにしたパターンがあっただろうか


いや……
これは もしかすると
自分の過失を隠すための言い逃れではなく
本気でそう思っている
思い込んでいるのかもしれない


完全に車が悪いのだと


アクセルとブレーキを踏み間違えたという事象は宇宙の彼方
車が勝手に加速したのだ!!
と 強固に思い込んでいる可能性がある


ましてや元通産省の技官
機械技術の理解には自信があるだろうから
自分は間違った操作はしていない
する訳がない すればすぐにわかる!
ゆえに自分は悪くない!


と 思い込んでいるのかもしれない


ある意味タチの悪いパターンと言える


パニックになった割には
視線を落としてアクセルの位置を見る余裕はあったんだな?
まぁ嘘だろう
そもそもハンドルが目の前にあって
単に視線を落としたって見えにくいし


足を乗っけてんだしな


さらにアクセルをみるためには
その時点で前方から目を離した状態
前方不注意状態
目隠しして運転しているようなもの



ブレーキのチェックをしたというが
嘘だろう
法規で運行前点検はしなければならないが
わざわざブレーキのチェックだけを
走り出す前にやる奴なんぞいるか!


車を職業に使う人ならば点呼という形でチェックするが
いや 彼は元技官……毎回ブレーキチェックを行うのかもしれないな


今の車には必ず運転の記録が残る
ブレーキ踏んでも加速したならその故障も必ず記録される
もし故障だったならば すでに大騒ぎになっている


もちろん記録にはアクセルを踏んだ記録はあるがブレーキを踏んだ記録はないと出ている


あぁ……その記録装置が故障や誤作動したか?


周りで見ていた人はブレーキランプは一度も点灯していないと証言がある
まさか!ブレーキ灯が故障してつかなかったのか?
まさか周りの目撃者が嘘ついていたか
目の錯覚だったか……


例え思い込んでいたにしろ
自己正当化を画策したにしろ
前途ある2人を死なせた現実はそこにはある











Posted at 2021/04/28 08:02:10 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年04月27日 イイね!

昔はグッドだった

『あぁ~ Rまた乗りてーなぁ 最高だったんだよなぁ』


シャドー&ディープ㈱のアルバイトくんがよく言うセリフ
彼はR33スカイラインとR32スカイラインを駆っていた事がある猛者である


特に32型はGT-Rだった


残念ながら今はもう無い
もし…大事にしていたら 今頃かなりな額になっていたかもしれない


よく言うよな
昔の車は良かったとか 最高だったとか
今のはつまんね!とかスタイリングがもっさいとか


あくまで私個人的な話にはなるが
昔の車のデザインがみんな良かったか?
となると甚だ疑問である
私自身 昔は車なんぞ鼻くそ程も興味なくてね…


昔の車の良さを説かれても響きにくいのだ
だから…言われるほどか?というものも多い


もちろんだからと現代の車がみんな良いか?となれば当然う~ん…となるものもあるさ


とはいえ昔はみんな個性的であった


メーカーの考え方やデザイナーの方向性が様々だったもんな


しかし
今は1にも2にも燃費がくる
そして衝突安全!
空力と衝撃吸収を考えれば 必然的に似通った姿になる


さらにライトがLEDになり
薄く細長いデザインが主流になった


デザインや設計のソフトも同じなものを使えば似てくるさ


ならばと差別化させるため
グリルを目立たせたり プレスラインを沢山つけてバキバキの面を強調させる
とかしかやりようがなくなってきてしまったのか


まぁ時代が安全を最優先させる方向に進んでいるからね
楔(くさび)のような…
空気を切り裂くかのようなボンネットデザインはもう厳しいんだろうねぇ


まぁLEDヘッドライトが薄くできるから
少しは前方の厚さを抑える事にはなっているのかな?



ボンネット部を分厚くして歩行者のダメージを軽減させないとならないし
そことのせめぎ合いがデザイナーの腕の見せ所かしら?


カンガルーバンパーがファッション化したグリルガードも
まるで闘牛の頭みたいなやつまで現れて明らかにヤバいよなっつうのもあった


高さ的にも子どもの頭付近だから余計に危ない
消えて当然ではある


安全と環境を無視すれば
はっちゃけた奴が出てくるんだろうさ
でも 今…企業がそんな真似したら
どうなるか…


予想はつく…





Posted at 2021/04/27 06:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年04月26日 イイね!

チェンジマン

シャドー&ディープ㈱の車たちが
続々とタイヤ交換に突入した


まぁ 業者に頼んで行うのだがね
しかし 今回は自分たちでもやるという話である


頼めば当然ながら手間賃が発生する
少しでも抑えたい……という涙ぐましい努力


職場には大抵1人はいるだろう?
メカに詳しい人だとか車やバイクに詳しい人とか


自分で弄る人は様々な七つ道具を持っていたりするものだ
シャドー&ディープ㈱にもいる!


バイクをこよなく愛する御仁が!!


車のトランク道具類がある
ところが他にハイエースを持ち
そちらは本格的な道具類が入っているという


トランポな訳だなハイエースは


簡易的な道具しかないというが
タイヤ交換には全く問題ない道具たちが搭載されていた


十字レンチ 2トン油圧ジャッキ コンプレッサー 空気圧計
これらを通勤用の車に積んで歩くのか!?


と思ったが やはり今日タイヤ交換するからとハイエースから積み替えたみたいだ


手際よくジャッキアップ


パンタジャッキみたいに4回上げ下げするわけではない


ううむ いいなぁ油圧ジャッキ
私は自前の油圧ジャッキ
壊れてからはパンタしか使っていないんだよなぁ


それとエアコンプレッサー
いいなぁ 自分でタイヤ空気圧すぐに調整できるのは


十字レンチもいいなぁ
純正レンチで汎用ホイールの穴に入らなくて
タイヤ交換が不可能なんて事なさそうだし


レンチどうすっぺ……
今のホイールは純正レンチが合わなくて使えない
もしパンクしたら泣き叫びながらJAFに電話するしかない


しかも私はJAFの会員じゃないから
かなりお高い出張費用を取られる事うけあいだ


全くよぉ 前マスィーンの時履かせていた汎用ホイールは
ちゃんと純正レンチも使えたのにさぁ


ホイール購入時は そういう所も注意せんとならんのか
薄肉タイプのレンチを揃えておくべきか……ぬう…
Posted at 2021/04/26 06:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年04月25日 イイね!

リメンバー!SC!

世の中は移ろいやすい……


技術の向上や流行り廃りなど原因は色々ある


スーパーチャージャー…
この名前だけでも凄さがにじみ出る
マツダがかつてカペラに採用していた
『プレッシャーウェーブスーパーチャージャー』


その語呂といい
あのウィーーーンという稼働音も相まって 記憶に残っている
もちろんだが 原理やメカニズムは知らん


スーパーチャージャー
かつては採用車種もそれなりにあったが
最近ではノートに残るのみとなった


しかも『エコ』の冠が付く!
エコスーパーチャージャーという
確かに出力的には控えめ


ノーマルの1.2リッターが動力性能的に厳しいから
多少価格が上がってもこちらを選ぶ人が多かった


シャドー&ディープ㈱にもノートを駆る人がいたが
私は購入時にDIG-S版 つまりエコスーパーチャージャー版を強く勧めたが
価格との折り合いでNAになった
(まだe-POWERは出ていない)


本人はやはりエコスーパーチャージャー版にするべきだった…と後悔していたなぁ


新型になりノートはe-POWERのみとなり スーパーチャージャーは消えた
新車の乗用車からスーパーチャージャー採用車はこれで絶滅した…


と思ったら マツダに残っていた
スカイアクティブ Xに!
アナウンスは大きくされていないが
こちらにもスーパーチャージャーが搭載されている


ただし 例に漏れず大出力を得るものではない


私的に記憶に強く残るのは
先のカペラ……初代エスティマ……ヴィヴィオRX-R辺りかしら



スーパーチャージャーのモンスターの筆頭はやはり
メルセデス・ベンツ SLR マクラーレンかね?


V8 5.4リッター
最高650馬力 トルク83kg-m以上
という激烈なもの


ターボのヴェイロンなど1000馬力を超えるものもあることを考えれば
控えめかもしれないが……


エンジン音はもうスーパーカーっすね
その価格 性能にふさわしい
アメ車にもV8スーパーチャージャーはあったからねぇ


でも…
結局さ…『効率』で負けちゃうんだよ
ターボにさ
VWが一時出したでしょ?
TSIと銘うって


新開発した1.4リッターで
スーパーチャージャー+ターボチャージャーの仕様が
でも結局はターボが残りスーパーチャージャーは落とされた


ツインチャージはやはりメカニズムが複雑化する
故障のリスクも上がるし
効率やコストの面を考えると…


でも!!
世の中は必ず異端が存在する
ボルボXC90には
モーター+ターボチャージャー+スーパーチャージャーというてんこ盛り仕様が存在する


まぁ価格がね…ゴルフとはコストのかけ方が違うし排気量も全く違う
広く採用しているわけでもない
VWのTSIの採用数は半端ないし


多分スーパーチャージャーはこの先厳しいだろう
モーターがスーパーチャージャーの役割を果たすようになったから


日産の新鋭エンジンたるVCターボを
VCスーパーチャージャーとかにできないのかしら?


うーん 何のための可変圧縮比…
やっぱり無理かねぇ






Posted at 2021/04/25 07:48:05 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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