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2021年05月31日 イイね!

ミニバン01

ミニバン…
主要メーカーが魅力的なモデルを送り込む


面白い事に 走りを標榜するメーカーは出さない
マツダとスバルだな


かつてはマツダにはMPVやプレマシーがあった
プレマシーは大トヨタの初代カローラスパシオとよく比較されたりしたが


まぁそもそも車体自体の大きさが違うし シートの配置や指向性も違う


MPVはかなりの巨体なイメージ
初代型は後輪駆動V6 3.0リッター
のちにディーゼルやダウンサイズしたV6も設定


二代目は前輪駆動V6 2.5リッターと直4 2.0リッター
後にV6は3.0リッターになり2.0リッターはマツダの自信作たる2.3リッターに


三代目は直4 2.3リッターと同ターボ
特にターボエンジンは3.5リッターと同等のトルクを誇り かなりの快速ミニバンに


今のダウンサイジングターボみたいなもんかね
この代にはV6は一切搭載されなかったしさ!


スバルにはレガシィベースのエクシーガがあった
水平対向2.0リッターと同ターボ
ターボはいいとしてなぜ2.5リッターを採用しなかったんだろう?


疑問だった
2.0リッターターボと性能が接近するのを嫌ったのか?
仮に2.5リッターを採用してもターボとの性能差は歴然だしなぁ


なんて思っていたらやはり2.5リッターが出てきた のちに2.0リッターはひっそりと終了してな…


さらに前にはトラヴィックもあった
オペル ザフィーラベースである
本家は1.8リッターだったが
スバルの意地がそうさせたのか商品力を上げるためかスバル版は2.2リッターに格上げ


でもスバルにミニバンは似合わないという風潮 直4のスバル車なと認めぬ!的声……
前輪駆動しか設定が無い
さらに当時はGMと繋がりはあったが
外国の車!借り物をだ……


水平対向+強固な四駆を誇りにするスバルユーザーに売るというのは無謀だったかなぁ


ドミンゴ無き今 ミニバンが欲しいという声も確かにあったんだろうけどさ


マツダもスバルも現在はミニバンを出していない
確かに今までの状況をみると
今出しても売れる可能性は低いという判断なのだろうな


デリカD:5みたいに凄まじい個性があればまだチャンスはあるのかもしれないけれどね


Posted at 2021/05/31 06:30:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年05月30日 イイね!

挑戦

carview!の記事でたまに出てくる
マツダの直6後輪駆動車の事



どこかの人が動物を例えにして
動物は後ろ足で蹴り前足で瞬時に方向を変える
車も後輪駆動が理想である……的な事
言っていたな


前輪駆動は室内空間効率はいいが
メカの配置やバランスが悪くなりやすい面があるし
また前輪に走る全ての負担がかかり
また振動面でも不利


コストや路面状況の悪化など度外視すれば後輪駆動が理にかなっている
また重いエンジンを縦に配置でき
左右のバランスも良くなる


前輪駆動で縦に直列5気筒を配置した恐ろしいメーカーもあったし
横置き直6をやったぶっ飛びメーカーもあるにはあるが……



それにしてもマツダ
よくぞ新たに直6 さらに後輪駆動を出す決断を下したよなぁ
後輪駆動はロードスターがあるからノウハウ自体はあるだろう


マツダの直6エンジンか……
果たしてどうなるか!


でも一抹の不安もある


今莫大な開発費をかけて
一からエンジンを開発して……果たして採算がとれるのか?である
しかも直6であるから上位車種だろう?


採用する車種だってある程度限られてくる


そして……マツダはトヨタではない
ホンダでもない
もし!これがコケた時……


大トヨタなら例えばクラウンがコケても会社が倒れる心配はないだろう
(搭載されるのがマツダ6と考えて)


クラウンは歴史と伝統と知名度が抜群であっても
大トヨタの中にある膨大な車種のひとつに過ぎない


まぁクラウンはドメスティックだからちょいと意味は違うか…
マツダ6は世界戦略性車だから



マツダはひとつの車種にかかるプレッシャーはトヨタの比ではない
スバルに近い感覚だな!!


まさか今それなりに売れているCXシリーズにも搭載するのかしら?
それともまたさらに新しい車種を出すのかな?


5チャンネルの悪夢の記憶が蘇る
どうかうまくいくように……祈念する




Posted at 2021/05/30 09:08:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年05月29日 イイね!

反撃

ホンダのドル箱のひとつヴェゼル
新型になり好調だそうな


初代型も人気だったのだから
買い替え需要もあるだろう


はた目からは1.5リッターの車には見えない堂々たる姿
購入者のほとんどがハイブリッド……
ホンダ的にはe:HEVか……そちらを選んでいる


もっとも…
新しいモデルは登場したての時ってだいたい上位グレードの車が売れる
販売開始直後は本当に欲しい熱量の高い人たちが買うので


比較的高いグレードが出やすい
熱量の高い人たちが買い終われば


ちょっとぬるくなった人たちに回る
こちらの方々は価格にもシビアになる人たち
ゆえに廉価版も出る つまりガソリンモデルを選ぶ人が増える可能性が高まる


ホンダ的にはe:HEVを主力にしたいはず


はっきり言ってガソリンモデルは価格以外にe:HEVに勝る面は無いと言える



現実ガソリングレードは1つしかない
価格訴求の意味的な撒き餌に近いのかも


先代後期にガソリンターボが出てきたが
今回はやや厳しいかな?
排出ガス規制が厳しくなりつつあるしねぇ


今はヤリスクロスが突っ走っているが
恐らくヴェゼルが追い抜くだろう
だが大トヨタとてヴェゼルが猛威を振るうのは織り込み済みだわな


カローラクロスが出てからが真なる勝負になるのだろう
C-HRはモデルチェンジのタイミングで
カローラクロスに吸収されちゃうのかなぁ…


デザインが全ての車の運命とも言えるか……


フィットが思った程飛ばなかったのは意外だった
ファニーフェイスに寄り過ぎたかねぇ
車としての出来はかなり良いというのに


あれもこれもと詰め込み過ぎたかしら?
ヤリスみたいに潔く捨てるものを敢えて見せるやり方もあったんだろうなぁ


久々に単価の高い車が売れるのは良い事さ
ヴェゼル擁するホンダの反抗作戦開始である
Posted at 2021/05/29 06:23:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年05月28日 イイね!

コート

雨が降った……
間もなく我が宮城の地も梅雨の季節に突入するだろう


四季がある日本は梅雨と秋雨は避けて通れない雨イベントである
梅雨がなけりゃ夏に渇水の地獄が待ち受ける


やっかいではあるが 世の理(ことわり)のひとつとして繋がっている訳よ


同僚の人が聞いてきた
いつも雨の時我がマスィーンを見ているが
常に水が弾いている


自分の車と比べても水弾きが違う……と
どんなワックスを使っているの?と


ふむ……
前マスィーンや前々マスィーンの時は相当吟味したねぇ
車検整備をする工場の人にはボンネットが鏡みたいだ!


って言われた事もある


でも今のマスィーンになって自分で行ったグラスコートにしくじってからはやらなくなった
しくじった分厚いコートを除去するのを決心するまで数年


その間もスタンドでのワックスコーティング洗車を続け……


除去の作業は3日かがり
もちろん私には文明の利器たるポリッシャーなんてない


ひたすらコンパウンドをタオルに染み込ませこする作業
数年間放置したグラスコートの堅固な事……
さらに毎回スタンドの洗車機でワックスやガラスコートをしていたものだから…
想像を絶するものだった


でもそのぼこぼこの強固な被膜のおかげでボンネットの塗装の劣化を防げたと言えるかもしれない


今はもうガソリンスタンドの洗車機につっこんで終わりさ


私はありのままに言う
普段は安いやつで たまに高いガラスコート版でコーティングする
お手軽だし 疲れない!


何度もやるからガラスコート層が厚くなり水弾きも良くなるぜ!とも付け加えた


昔のナイロンブラシのままだったら絶対にやらないが
今のラバー製ならば安心さ
100%傷がつかないとは言えないが


しろーとの洗車だって傷つくんだし


同僚はなっとくしていた
彼もスタンドの洗車機を使っていたが
水洗い(格安)がメインでたまにしかワックス洗車を使っていなかったそうだ


これからは私みたいにやってみるらしい
いつも高いガラスコートにしなくても
3回に2回は安いワックス洗車にして
のこり1回はガラスコート洗車にしてもいいと思う


お金に余裕があればいつもガラスコート洗車がいいんだろうけどね
Posted at 2021/05/28 06:23:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年05月27日 イイね!

帰還!

先週 我がマスィーンが無事に車検を終えたとの連絡が入った
そうか…無事に生還したか


前回の車検時に あと2年の余命宣告を受けていたから…
その時はオイルがベッタリとアンダーカバーについていた


原因はパワステポンプからのオイル漏れだった
エンジン本体は…果たして


幸いオイル漏れもなく 大きな不具合も無い
新車から15年!!
私は何もいじらないし 整備も出来ない


エンジンオイル交換だけをせっせとやっている
サスペンションとか新しくすれば
もっと乗り心地も良くなるんだろうけどな


もうお金はかけないと決めているのでね
もちろんタイヤやオイルは除外だ


タイヤは国産にしている
安いアジアンタイヤもいいが…万がいちあった時に
あぁ!国産にしとけば良かった
なんて後悔しないようにする


でもメーカーによっては国産並みのものもあるからバカには出来ない
欧州スポーツカーが制式採用するアジアンタイヤブランドもあるのだから


オイルはトヨタやホンダの純正でいい
そりゃお高い高性能オイルもいいが…
ファミリーエンジンだしさ


さて…我がマスィーン
当然だが無傷ではない
今回2ヵ所不具合があり部品を交換したのだ


リアスタビライザーリンクロッド
フロントロアポールジョイントダストブーツ


前回が強烈だったからか 今回は拍子抜けする程安くすんだ
(法定検査等車検そのものの金額は別だ)


ひと通り壊れたからなぁ…(T^T)


多分 当分壊れる場所はないと思うが
なにぶんご老体…


15年位まだまだこれからだろ!


そうおっしゃる旧車乗りの方々もいらっしゃるかな?


とりあえずエンジンは大丈夫だったし
ブレーキもOKだし
ライトもまだ2年物だしな!
またしばらく乗っていくぜ!!





Posted at 2021/05/27 09:10:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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