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三菱が自信を持って送り出す軽自動車ek X EV


電池🔋は20kwhとEVにしてはやや小さいが メーカーが調べたら1日にフルに走り切る使い方はほぼ無いと


電池🔋は高いしね……軽自動車はコストが厳しい


良い落とし所だったんではないだろうか？
長距離を頻繁に走る！とかもっと力が欲しい！ならば
より破格の動力性能と長大な航続距離を持つPHEVがよろしくてよ？となる訳ね


多分トルクが非常に強いから 従来の軽自動車の感覚で運転したら目玉飛び出るかもしれないね


あのトルク感は 例えターボエンジンだろうと敵わないだろう
とにかくトルクが違い過ぎるからだ
ターボはせいぜい10kgm位だろう？


モーターは20kgmに迫るのだから
しかも発進した瞬間に2.0リッター並みのトルクが出るのだ
そのガソリンの2.0リッターは発進した瞬間のトルクは最大トルクには全く及ばない


だから発進時のトルク感は2.0リッターエンジンをも上回る感覚だろう


もしPHEV化にしたら……
まぁ 軽自動車としては商品にはなりにくいかな
性能はもちろん良いだろうが……64馬力のくびきにあり


PHEVであるから当然エンジンからガソリンタンクからラジエーターから
普通のガソリン車と同じ機械類の配置も必要


さらに！それらをエンジンルーム内に収めねばならない！
厳しいか……



むむ！ならば……例えばかつて存在したi-MIEVは後輪側にモーターを搭載していたから
フロント部分にモーターをリア側にエンジンを！


はい わかってますわよ？無理だって
フロントなんてまずスペースがないからね


物理的にも価格的にも厳しい


しかしダイハツがロッキーでe-スマートハイブリッドという日産と似たシステムを作り上げた
ロッキーはいわゆる5ナンバー車


軽自動車とは幅が違うが いずれ軽自動車にも展開するんではないか？なんて言われている


となると 三菱型PHEVも不可能ではないのかも？
電池容量を減らして軽くして搭載すれば……
もしかすると……？


なんてしろーと妄想がはかどるぜ！
重量的に収益的に無理だろうねぇ…

最近新しい車のCMが流れ出した
三菱ek X EV


ekシリーズは元々三菱の軽自動車のシリーズ
日産の新型EV サクラの兄弟と言える


EVといえど軽自動車の範囲はきっちり守る！
車体のサイズはまさに軽自動車
エンジン出力は……
む？そうだった エンジンはない
モーターの出力は約64馬力


特筆するべきはそのトルク
なんと約19.9kgm
2.0リッターエンジン並みのトルクを持つ


車重も1060～1080kg程度
ガソリンエンジン版なら結構な重さだろうが
電池とモーター駆動ならばよくここまで抑えたな……と


我がマスィーンの電池🔋の総電力量が18.1kwh
ek X EVが20kwh
そういや三菱アウトランダーPHEVもちょうど20kwhだったな
アウトランダーのでも流用でもしたのかしら？


我がマスィーンが2tクラス モータートルクが前27.5kgm/後22.3kgm
かなり軽快に走れる


ek X EVは車両重量が約1t程度と我がマスィーンの半分であるが
モータートルクは半分ではない
必然的にその走行感覚はかなり凄いだろう
極端に言えば軽自動車に2.0リッターエンジンを搭載したようなもんである


航続距離も180㎞あるから町中ちょこちょこ走るならば何ら問題はない


自宅に充電設備を設置しているならば一考の価値はある
急速充電もあるからディーラーやイオンなどの商業施設
また高速道路などのサービスエリアなどでも充電可能


ただし
航続距離180㎞ではあるが 鵜呑みにしてはいけない
特に長距離を高速道路で移動するならばなおさら


電池とモーターはとにかくスピードを出せば出す程 想定以上に電力が消費される
ましてや高速道路ではEV唯一の回復手段たる回生があまり意味をなさない


回生してもそれを遥かに上回る電力消費が待っている
そして真冬の電池🔋の性能低下
私はエンジンを回していたがEVはそうはいかない


この真冬の電力減は想像以上に深刻になる可能性がある
ましてや電気による暖房は莫大な電力を消費する！


リアデフォッガーもハロゲンヘッドライト2個分余裕で吹っ飛ぶ電力消費量
暖房とリアデフォッガー
こいつらを同時に使う瞬間が訪れたら……非常にマズいと思うべき


冬……窓を締め切る エアコンは大電力を消費するからと使わない
すると室内の換気が悪くなり窓が曇りやすくなる
結局リアデフォッガーを使っちまえばエアコンを作動させたも同じ


むしろ寒さに震えて運転する方が損だわね なら最初からエアコンを…
そういう選択も迫られるかも？？


ヘッドライトはLED ストップランプもLEDだから こちらはあんまり心配はないだろう


20kwhという電池はEVにしたら小さいから余計にその煽りを受ける
とはいえ町中をちょこちょこ走るなら
あんまり深刻になる事はないさ


私もPHVという形態ではあるけれど
モーターのみでかなり走る
町中ちょこちょこならもちろんエンジンは動かさない


町中ちょこちょこならば冷暖房もエンジンに依存せずにかける
ジャンジャカ使っても帰宅すりゃ200Vコンセントに繋げは良い
(あくまでも町中ちょこちょこだぜ？)


最近は帰宅後にコンセントを挿し込むのがルーティーンになっている
最初は面倒くさいかな？なんて思ったが……全くそのような事はなかった


PHVは充電をさぼっても致命傷にはならないがEVは即致命傷につながるからね！


当然家には200Vのコンセントは必須
PHEVは極端な事言えば無くてもやっていける エンジンがあるから電池🔋がゼロになる事はない


急速充電があるならEV同様の運用も可能だ！


今回の新しいEVはテスラ系やアリアみたいな大電力を誇るものではない
あくまでシティコミューターを主眼においたもの
だから肩肘張らずにEV生活を送る入門機と思えばいいさ


楽しんで充電する位の余裕が欲しい所ですわ

車を買う時は車両本体価格がまず目安になる


200万……400万……800万……1200万……
上を見たらキリがない
必ず予算があるだろう
まさか……予算0で車を買うなんて愚かを通り越して呆れ果てる事する人


居ないよな？いないよな！？
……実は近場にいたんだ……
金が無い無い言いながら新車買った奴が


オール借金 頭金すら０
信じられなかった よく銀行🆗✌️したな…


実際に聞いた訳じゃないから真実はわからないが
7年ローンとか……
7年なんて 金利だけで大変だろう
下手すりゃ車両本体価格の倍の金払う感覚だぜ？
それが当たり前なのか？
それを良しとしない私が前時代的なのか？


私も今のマスィーンを買う時 まず燃費性能を最上位に掲げた
次に四駆搭載
モーターの有無は関係なかったが
燃費性能を最上位に掲げるならモーターは必然的


四駆性能をもし最上位に掲げたならばスバルや三菱が候補として上がっただろう
四駆の順位を下げざるを得ない程 どうしても燃費性能を考えなければならなかった


そして車種や価格が出てくる
特に価格は非常に大事だ
車は家の次に高い買い物と言われていたりするが
今は必ずしもそうではないさ


でも高い買い物には変わらない


予算を必ず組む必要がある
これをやらないとセールスとのスムーズな交渉もはかどらない


下手すりゃ自分と合わない車を買う羽目になったりする
合わない車だからもう最初から気に入らない訳


扱いも悪くなりがちに…扱いが悪いから維持管理もおざなりに
そうなるとメカに不具合が出たりする
特にエンジンだな


不具合…故障が出るとますます嫌気がさし扱いもさらに悪くなる
扱いが悪くなれば当然維持管理も……


その悪循環になる


まぁ極端な場合ではあるが
ならば自分が良い！と思ったものが最良か？となればそうもいかないのが車選び


予算と価格
どんなに良くとも価格と予算が解離していたらそれは良いとは言えないさ
予算は絶対の正義


私は予算を組んで臨んだ そして車両価格は予算をオーバーしちまった！！
でも…今買わずにいつ買うのか！！
なかば強引に突撃したようなもんだ


だが…


私はあとからやってきた別の費用でさらなる出費を……
200Vのコンセント 私は100Vをそのまま利用するつもりだったが


100Vは実に27時間かかる 現在は30時間と言われている
200Vは5時間30分……確かに200Vにして正解だったが当然費用がかかった


車が来たのが11月下旬
そう 間もなく冬
すなわちスタッドレスタイヤ＋アルミホイールという大物が……


真っ青になったよ


予算は車両価格だけじゃない
各種維持管理費やガソリン代 スタッドレスタイヤやホイール代


車は持っているだけも諭吉くんはぶっ飛んでいく
私のように予算と車両価格が同じまたは予算オーバーすると
あとから来る他の出費に真っ青になる場合があるからね


余裕ある予算と車選びを！

私は車が来てからは インプレッション系の動画はみなくなった
なぜなら最早不要だからである


手元にあるマスィーンのインプレッションなんて意味ねーべ？
動画群もほぼ全て消去した


そんなある日たまたまある画像に目が行った


RAV4ハイブリッドとPHVの出力の内訳を図解しているもの
確かにハイブリッドより大きな出力があるのはわかるが


気になったのはモーターそのもの
単体での出力である
一応ハイブリッドは120馬力
PHVは182馬力とアナウンスされている


このモーターは北米ハイランダーや
LEXUS NXのHV/PHEVやクラウンHVなどにも搭載されているもの


私はある動画を思い出した
日産ノートe-POWERが短距離…0ー60mのタイムとPHVのタイム
ノートが速かったというもの
(RAV4はEVモード)
0ー60mという短距離ね
あくまでも


もちろん様々な要因があるだろうが
スペック上ノートより上回るPHVが タイムが遅い


大出力にタイヤが負けてしまいトラクションコントロールが作動した…
確かに可能性はあるだろう


車重の差…それもあるだろう
700kg位違うからなぁ…
さらに最大トルクなんて実はノートのモーターが大きかったりする
出力は段違いではあるが


私個人的に もしかするとモーターの出力を出しきれていなんではないか？と疑惑を持った
まぁ疑惑を持っただけで特段…


別に普段走るのに何ら問題も無かったからだ


そんなある日 たまたまそのグラフの画像を目にしたのだ
モーターのみの純粋な出力の部分が明らかに短いグラフになっている


むむむ！？
スペック通りの数値じゃないよな
これは…


あるスレッド内に
【PCUの性能によりモーター単体での出力が抑えられている】
的な事が


PCUとは何？CPUなら聞いたことあるが…
まぁ…メカ音痴の私には詳しい構造とかわからんからなぁ


パワーコントロールユニットの略らしいが
モーター単体だと本来の出力が出せないというが
何が原因なんだろうか？


やはり電力供給？
あれだけデカい電池🔋でもかい？
エンジンによる電力供給も必要？？
意味わからん……


安全マージンを考慮してかしら？


多分ノートも電池🔋とモーターのみでは本来の力は発揮できないんだろうな
エンジンによる電力供給があって初めて本来のモーター出力性能を出すんだろう


だからノートもエンジンを稼働させずに走ったら……モーター本来の出力は得られないのかもしれない
なぜモーターのみで最大出力にさせないのかは……


私にはわからない
単に電池のためなのか…何か重大なヒミツがあるのか
まぁ…所詮しろーとの思いつきよ
技術者の方々が見たら…
こいつトーシロの癖に！って一笑に付されるんだろう

高規格道路……
あくまでも高規格道路！
ゆえに分離帯がプラスチックのポールだけだったりと


高速道路ではない事を認識させられる


今でこそ時速100㎞/hを許容する範囲が大半であるが 今なお80㎞/h以下も存在する
さらに昔は60㎞/hだったり…


拡張工事がひと段落して ようやく一人前の高規格道路になったんだな
あのカルガモ数珠繋ぎ煽り誘発も起きにくい


この高規格道路 距離の割りに
休憩できる場所が無いのが弱点であった


初期の頃からパーキングはあった
しかし 本当にパーキングだけ
あとはオマケ程度に便所🚻



さすがにマズイと思ったか パーキングエリアに軽食イートインスペースと
多少の食べ物を販売する店ができた


さらに待望の大型パーキングエリアが誕生したのだ
メインはコンビニとチェーン展開する四六時中である


食券を購入すると その内容が厨房に転送されるシステムであるが
必ず食券を手に厨房に注文をしに行く人がいた


そのつど中の人が通信により注文内容がわかる旨を説明していたな


私は宮城ポーク丼がマストだった
だが！これ人気なのか結構売り切れだったりするのだ


五月のある時 某高規格道路を走っていたが コーヒーを飲み過ぎてしまいトイレに行きたくなりこの大型パーキングエリアに立ち寄った


ふと出入り口の看板を見ると
「松屋」の看板がある
ん？松屋？？四六時中と松屋が一緒にやってんの？


と……思ったが 松屋単独の店舗であり四六時中は二月末日をもって閉店していた


な なにぃ～！！
私の宮城ポーク丼は…どうなるんだ！！


松屋も旨いのは間違いないだろうが……四六時中の味が好きだったのだがなぁ
あの厨房から食券の番号を大声で知らせるシステムも無くなったかぁ


中の人は大変だっただろうけど


この先 このパーキングに立ち寄るのはトイレやコンビニ程度になるだろう
もちろん腹が減りまくっているなら話は変わるがね


四六時中そこそこ繁盛していたと思ったんだがなぁ
世の中わからないねぇ


まぁ四六時中はイオンの中に入っているから…食べたいと思えば……だな
ただ 高規格道路のパーキングで食べるという事に意義があるのだ！
イオンの中とは違う！


……違わない？？