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2022年07月31日 イイね!

成功者の言葉を信じてはいけない

最近 ある芸人が金銭トラブルに見舞われていると情報番組なんかで大々的に報じられている


今は超低金利時代 貯金してもさっぱり利子がつかない
なのに手数料はかなり大きい額


銀行も現金を利用する人が減り
店舗を維持するのが大変になっているからなぁ


我が家の家訓には
【友達からお金の話が急に出てきたなら 友達やめてもいいから断れ】


というものがある
ましてや保証人になどなったら
土地屋敷 車も預貯金も
あらゆる財産が霧散すると思え!と
昔から厳しく言われてきた


だから私は 必ず儲かる!とか
損はさせません!
なんと!これだけ私は儲けました!次はあなたの番です!
などという常套句にはなびかない自信がある


株なんてね トーシロが安易に手を出してはいけないものである
きちんと基礎を学び 株とはなんたるかをちゃんと理解し


また仮に損をして 損切りしてでも切り上げられる余裕がなければやるべきではない


老後の貯蓄を株や仮想通貨に全額ベット!なんて愚の骨頂!
もちろん巨大リターンを得る可能性は当然ある


あるが……確率的にはかなり低い
儲けるとまたリスクの高いものにベットしたくなるものである
ちょびちょび確実にやった人の方が最終的に大きくプラスになるような気がするが


私はあくまでしろーとである
積極的に株などやっていないからな!
知らん


株などシャドー&ディープ㈱の株しかない!
ほんの数口のな?
株価が暴落しても何ら被害はない程度の額


今回の芸人の場合
自分が直接投資したのではなく
知人に頼んで行っていたようだ
自分より詳しい またそれなりに成果を上げていたから信用したんだな


結局 お金を持ち逃げされたようなもんだ


まず個人に多額のお金を預けるなんて
預けるなら大手の会社とかにした方がいいのではないか?
万が一担当者が逃げても会社がフォローしてくれるだろう?


その会社の社員であり会社の代表で一緒にやってきたなら所属した会社に責任がある


個人だと逃げられたらそれで終わりだ



嫌なら自分で勉強して自らの責任において自分で投資すればよいのだ
ましてやこの芸人は他の芸人仲間からもお金を集めていたのだろう?


中には断りきれなかった人もいるかもな……
結構上下関係にうるさい昭和タイプの人間のようだから


他人に任せてお金儲け!
そんなの幻想である
一部成功者は必ず出るが 圧倒的に負ける奴が多いのだ!



バリバリのトレーダーやそれを生業にしているプロならばその限りではない しかし……
我々のようなしろーとは
株やら投資やらは 生活費の範囲からは絶対に出さない
小遣いの範囲でやるべき


楽して儲けました!
次は貴方の番!!
成功者の言葉を信じてはいけない
Posted at 2022/07/31 07:32:09 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年07月30日 イイね!

チャレンジャーじゃないからな!

シャドー&ディープ㈱からやや離れた場所に私はいる
ボローニャ軽自動車の中でひと息つけていた


今はコーヒーなんかより麦茶とかお茶系がいい
あと桃の天然水みたいなサッパリした水系がいいか


スポーツ飲料系もいいんだが……
運動していない時にガブ飲みするとあんまり体にはよろしくない


熱が出た時とかならいいんだがね


ボローニャ軽自動車はエアコンをガンガン効かせると
まるで直6の2.0リッター並みに燃費が悪くなる


まぁエンジンが小さいのだから仕方がないんだが……

換気のため私は窓を少しあける


キュキュキュキュ!ボォン!
ボォォォォォォォ


ん?この大排気量っぽいエンジン音は?
直4なんかでは絶対に出せない音
物理の法則がからむからだ


久々に聞いたな……この大排気量による強烈な排気圧力
普段無音で走るからね
またエンジンがかかっても ブモォォォ!だからさ


マルチシリンダーはいいねぇ


そこにいたのは……日本の車ではない
そういうとすぐにドイツの御三家をイメージしそうだが……違う


どうしても欧州を思い浮かべてしまうが 我が国と太平洋を挟む大国家
アメリカの魂 ダッジチャージャーである
(ステランティス云々は抜きに!)


ワイルドスピードで金庫引っ張っていたアレよ
あの車は多分上位グレードなんだろう
(エアダクトがあったと思う)


今目の前にあるのはエアダクトはない通常版かと思うが
いやいやアイドリングの音だけでもゾクゾクするぜ


いかにもアメリカンマッソー!!な雰囲気プンプンする


燃費?ハハハ!かんけーねーよ
税金?ハハハ!払えばいいんだるぉ!


という感じで周りの目なんて関係ないね!自分が乗りたいハイパワーな奴に乗るだけだ!と
アメリカンな人が乗っているのかな?


多分V8なのかな?私はアメ車には疎いからわからないんだわよ


久々に低く唸るなめらかマルチシルンダーエンジンの排気音をきいた
ちょっと嬉しくなったぜ


もっときいていたかったが仕事中だったしな
私はうしろ髪ひかれ隊のナンバーを口ずさみながらその場をあとにした


Posted at 2022/07/30 10:28:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年07月29日 イイね!

割に合わない

とある本屋
ここは比較的大きいお店であり
平面駐車場だけでなく 屋上駐車場もある


平面駐車場だけでは明らかに数は足らないだろう
となりのお店とシェアしているとも言えるか


私は本道路から右折し枝道へと来る
前には車がいる
この本屋に入るのだが 多分前を行く車も目的地は同じなんだろう


なぜなら……スピードが遅くなったからだ!
いずれ店舗駐車場入り口へと入る そんな低速である


やはり……ウィンカーがついて曲がる
私も曲がる
その瞬間私は悟った


あぁダメだな 平面駐車場は満杯だ
いや1台分あいているが……私の前に車がいる
つまりは……皆まで言わせるな


この日はかなり暑い日
平面ならササッと店に入れるんだがな
屋上だと……やや距離もあるし階段の昇降をせねばならない


まぁそいつ(前車)が入るんだろう
諦めの境地が私を屋上駐車場に続くスロープへと視線を誘う


ゆっくりハンドルを回し屋上駐車場へと向かう
未練があったのか私は平面駐車場の方向を見る


くっ……入り口真ん前のスペースが空いているのに無念だぜ


視線を屋上駐車場に向かうスロープに向ける瞬間!
私の視界の端……左側の視界の端……!
前車が駐車スペースを通過したのだ


は??何だと!?止めないのか!?


その瞬間!!
急な上り坂のスロープを強力モーターパワーでかけ上がる!!
駆動配分を見ると かなり後輪側に駆動力を割り振っている


上る時は押した方がいいのだろう
やはりトルクが強いな
なんて考えている内に平らになる


屋上駐車場は広くはないが この瞬間は広く広く感じた
ぐるりと旋回して下りに入る


先ほどスペースを通過した車は
隣のお店側の駐車スペースに入っていた
この 紛らわしいマネすんな!!


スロープをかけ降りるがまだ安心できない
本道路側から左折してくる車がいるかもしれん!


距離的にはそっちが有利である
私はスロープから一旦止まり左右を見てから駐車場内を右折して空いた所に向かう必要があるが


本道路側から来た車ならばノンストップですぐにスペースに横付けして勝利を確信できるのだ


とはいえ狭い駐車場でまさかツインパワーを発揮させる訳にもいかん
アクセル全開なんて愚かなる者の所業!!


もし 車の間から子どもが飛び出してきたら……私の人生は終焉を迎えるだろう
重い十字架☦️を背負ったまま生きていく事になる


何もかもを失う たかが駐車スペースごときのために
私はひと殺しの烙印を押されるのだ


たとえそれが過失だろうと故意ではないにせよだ
そんなもの関係ないのだ
人という存在を私が勝手に消去すれば……


世間は死神のような扱いをする


暑い 階段の昇降 数十メートル歩く
それと引き換えに
未来永劫十字架☦️を背負う 莫大な賠償 勤務先が果たして死神を雇うだろうか?
世間の腫れ物を触るかのような態度


一族郎党の瓦解……謂われ無き中傷


どう考えても割に合わぬ!


幸い車の間から子どもが飛び出してくる事も
本道路から車が曲がってきて駐車スペースに横付けされる事もなかった


私は店舗入り口近くの空きスペースに悠々と駐車する事ができた


駐車場は時に戦場と化す
本当の戦争で被害を被るのが罪もない一般市民 子どもたち
駐車場戦争でも巻き添えをくらうのが小さな子どもたちだ


無益な争いは……やめよう

Posted at 2022/07/29 07:48:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年07月28日 イイね!

半人半馬

コロナが猛威を振るう中
今度はサル痘なるものが世界で猛威を振るいだした
天然痘と親戚であるサル痘は
死者は出ているが天然痘ほどには至っていない


サル痘はコロナと違い主に接触感染だからコロナのようには広がらないだろうが 油断はできない


サル痘はボツボツと発疹が出てきて初めてそれと認識する


サル痘の先輩たる天然痘も凄まじい猛威を振るい
場合によっては国が傾く恐れすらあった


元々日本にはいないウィルスだったが
大陸との行き交いで持ち込まれたと言われる
今回のサル痘も感染した人は 欧州に滞在していたという


サル痘は欧州でもはやっているからな
見事に持ち込んでしまった


さて……
コロナ……


最近はついにコロナにも「ふたつ名」のようなものがついた
ふたつ名とは よくマンガなんかである


【竜殺し(ドラゴンスレイヤー)】の異名を持つ戦士 なんちゃら!
とか
【剣聖】と呼ばれる誉れ高き騎士 ほにゃらら!とか


そういう奴
今流行りつつあるコロナには
【ケンタウロス】の名がついている
もちろん正式な名ではない
ふたつ名というかあだ名みたいなもんよ


ケンタウロスとはご存知の通り上半身が屈強な人間の姿をし
下半身が強靭な馬の姿をしている怪物の名


それぞれの種族からしたら似て非なるもの
ケンタウロスとあだ名された新しい変異株もまた 今までのコロナからしたらかなり異質な存在……


だからケンタウロスとあだ名されたのかもしれない


今までコビット19からデルタ株やらオミクロンやらBA.2やら呼ばれ
ついにふたつ名大好き?
日本人がつけたかのようなあだ名まで出てきた


この通称ケンタウロスは今までとはかなり違い相当手強いようだ
まさに【怪物】な存在


爆発的感染拡大が今なお続く
再度 感染防止を徹底しよう!
Posted at 2022/07/28 07:48:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年07月27日 イイね!

Leech

みんカラ諸兄は 「ひる」と聞いて何を連想するかしら?


ヒルナンデス…ひるおび…昼メシ…
ヒルギガース…ヒルトンプラザ…
ヒルクライム…
昼下がりの所情事…


まぁ色々あるだろう


私はとある家に行った
そこは一軒家であるが かなり古い
庭も手入れされていない


雑草がボーボー!だ


ふと靴を見ると あぁやはり雑草の草っ葉がくっついていた


雑草取り厳しいなら除草剤でも良いとおもうがね
あのままでは蚊の住み家だろう


靴に張り付く草を取ろうとした
その時


うにょ……


ん?


ぐにょ


うっ


こっ


これは 草ではない草に化けた蛭である!
ヒルキタコレぇ~!!!
思わず叫んでしまった


ぐにゃぐにゃと動き靴を登って足に行くつもりである


ぬぅ そうはイカンザキ!!
もう片方の靴で蛭を剥がす!と思ったらそっちにくっついた


このクソがぁ!再び別の足で蛭を引き剥がす
ようやく蛭はアスファルトの上に


しばし沈黙の時が流れる
長さは3~4㎝程度か…ウネウネと動き気持ち悪い


吸血は蚊が有名だが実際は花の蜜もすうしメスのみが産卵期に行う
蛭はオスメスの区別はない雌雄同体である
蛭だからと必ず吸血するとは限らないのがやっかいであるな



蛭と聞くとナメクジみたいな形をイメージすると思うが 山で見かけるのはミミズを凶悪にしたような姿である


色も赤黒いものから枯れ葉みたいなものもある


蛭の種類は色々あるからね


今回私に攻撃を仕掛けてきたのは
まだらもようの枯れ葉みたいな奴


我が渾身の一撃を受けるがいい
私は高々とジャンプし右足の踵部分でプレスした


足裏にはグニュッとした感触がある
うっ……
私は足をあげる すると蛭は小さくなっていた


ふっ……愚かなる者よ
更なる一撃を受けよ!!
高々とジャンプし再び踵プレスを見舞った


クハハハハハ!
私の完全勝利であるな 無様な姿を最後見てやろう


私は足をどける 小さくなった蛭はいきなりそそりたった!!
3~4㎝程度だった体が急に7~8㎝位に!


先端には口らしきものが見える
まるで威嚇しているかのように グイングインと体を動かす


隙あらばひっついて吸血してやる
そんな執念のようなものを感じた


こいつらに自我があるかはわからない
現実私の全体重を乗せた踵プレスを2発食らっても意気軒昂である


私は前に聞いた事がある
蛭は車に轢かれても死なない……と
あぁなるほどな 理解した
車で死なないなら私程度の重さのプレスなど屁でもないだろう


私の心の奥底にある闘争心に火🔥がついた
よかろう 貴様は強敵であると認めようではないか!


だがこのまま見過ごす事は出来ぬ


見過ごせば次に誰かが吸血されるのだ
お前の耐久力を見せてみよ!
私の踵が痛くなり攻撃できなくなるのが先か


貴様が粉砕されるのが先か!
勝負だ!


私は3回目の跳躍!踵プレス!
だが奴は威嚇する!
こいつ……不死身か!?
4回!5回と渾身の踵プレス


不死身と思われた蛭も やはり短時間に衝撃を受け続け動きが鈍くなってきた


だが私の踵もだいぶ痛くなってきた
これ以上の踵プレスはだめだ
私は蛭の上に踵を乗せた
そして足を120°左右に踵を支点に動かす


蛭の体が崩れ始めた
再度踵を上に乗せ120°動かす
蛭は丸い塊になった あのミミズを凶悪にしたそそりたつ猛々しい姿はもはや無かった


私は蛭との戦いに勝利した
しかし 奴の勝利条件は私の踵が痛くなりプレスができなくなる事だった
つまり 私は最終的には勝利した


しかし…
勝負としては負けたのだ


蛭…


町中ではあまり見かける事はないだろう
しかしひとたび茂みやキャンプ場🎄⛺🎄🚙などに行けば必ずいる


彼らの動きは速く またいつ取り付かれたか全くわからないのだ
吸血される時も蚊と同じ麻酔成分を使うから 噛まれてもわからないし


さらに血を固まらせない成分も使うから 場合によっては血だらけになる
まぁ大出血とかではないから大丈夫と言われるが……


蛭……
こいつらは簡単には死なない 不死身に思える程に
棒っきれてぶっ叩いた位ではぴんぴんしている


質量のあるハンマーでぶっ叩けば意外と早くぶっ潰せる
また塩水を嫌がるから 融雪剤を溶かした水を周囲に撒いていると
奴らは入ってくるのを躊躇う


ただ融雪剤は金属を腐食させるから
運用は慎重にしよう
鉄筋コンクリートなんかで不用意に使えば 内部の鉄筋をダメにしたりするからな!


さすがに強敵(とも)とは呼べないが
強敵(きょうてき)であった
あの防御力と体力は人間サイズだったら間違いなく人は負けるだろう
考えただけでも恐ろしいぜ


Posted at 2022/07/27 07:46:11 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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