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aero-centuryのブログ一覧

2016年10月31日 イイね!

ゴルフ

先日 我が親父殿の毎月1回のイベント
かかりつけの病院に連れていった


毎回の悩み所
早く出発するか…遅めの出発にするか


早く出れば…そこは大渋滞の嵐
出勤時間と重なるからだ
特に幹線道は顕著だ


ならばと遅めに出れば…
渋滞からは解放されるが…
今度は病院の順番待ちの戦いに敗れる事になる
一桁台ならまだしも20番台なんてなったら…もう1日の2/3が終わってしまうという…


今回も早めの出発だ


某高規格道を疾走し
やがて一般道へと


低音のサウンドがビリビリと
車内の空気を揺らす
前は普通のパッソ 後ろは軽トラ…
右隣は…明らかに日本の車じゃない


ゴルフだ


多分こいつの排気音なんだろう
やがてゴルフが進んでいく


うげ!


その後ろ姿に驚愕した
排気管が4本である


かなりの迫力
楕円形のマフラーが4本鎮座していた
そして伝統の『R』のエンブレム


こいつはゴルフはゴルフでも
ハイパフォーマンス版
かつては32Rと呼ばれていたものだな


前だと他が4気筒でも32Rは6気筒だった
軽量コンパクトな車体に3.2リッターを突っ込んだのだ


かなりの走りが期待できそうだ


今のモデルはダウンサイジングの名の下に4気筒に減らされ
排気量も1.2リッター減った
ただしハイチューン化されたターボが搭載され
同じ2.0リッターターボのGTIを遥かに凌駕


動力性能はV6時代と全く遜色ないものと思われる


ある意味ホットハッチの極まった姿
まぁ3ナンバーでコンパクトかは
甚だ疑問ではあるが…


カラーリングといい排気口といい
タイヤといいホイールといい
激アツさは伝わった


今の流れに逆行するんだが
こういうのも必要だとは思う
Posted at 2016/10/31 10:38:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年10月30日 イイね!

ゲーム音楽


今 巷を賑わす3つのゲーム機
ひとつはプレイステーションの新進気鋭のアイテムたるVR


2つめはいよいよその姿を見せた
Nintendo NX


当然ながらハイスペックの塊であるのは
言うまでもないさ


そして…Nintendoはこれまた大人気だった
初代ファミリーコンピュータを復刻した
ただし カセット式ではなく
選りすぐりの30作品を突っ込んである本体をテレビにつないでプレイする


ファミコンか…


ゲームはその内容やビジュアルが大切であるのはわかる
しかし!伝説級のゲームたちは
その『音』『音楽』も称えられるのだ


初代ファミリーコンピュータのスペックは非常にショボい…
一度に出力出来る音は3音+ノイズと言われていた


ゆえにメーカーによっては
内蔵音源のみならず
カセット内に音源を増設するという荒業をやったりした


スーパーファミコンになると一気に8音まで増えた!
表現も劇的に増え 臨場感が増した


やがてカセットタイプからCDタイプに
主流が移る
(PCエンジンなどは所有した事ないから…わからんす)


セガ・サターンやプレイステーションが有名だな
この頃になると 本物の楽器を使用したものまで現れた


CDの力を利用したものだな


私はセガ・サターンを2台所有した
特に1台目はロードしているのがわかる仕様になっていて
ゲームをプレイしていると
当然読み込みを行うのだが…
読み込みするとLEDが光るんだな


私はセガラリーをよくプレイしたが
プレイ中 ずっと光る



セガ・サターンにはCDの再生機能があるから それを使ったゲーム内の曲を再生させるモードもある


ん?圧縮したデータではない…


私はデッキに試しに入れてみた
見事再生された
テレビのスピーカーだとイマイチだったが
かなり良い音で再生


ときめきメモリアルという
コナミが送り出した不朽の名作がある
その名を冠したパズルゲーム
ときめきメモリアル 対戦パズルだま
というゲーム



大メジャーなぷよぷよをイメージすればよい


これも圧縮したデータではなく
CDに原音が入っていたんだな


こいつもデッキに入れて聴いたりした


私自身ゲームの曲はドラゴンクエストから聴いていた
当時はカセットテープでの再生だった
ドラゴンクエスト3からはCD


さらに聴いたのはファイナルファンタジー
これも1からずっとCDを買っていた


あとコナミ系が多かったかな
スーパー魂斗羅 A-JAX グラディウスシリーズ ときめきメモリアルシリーズ


まぁ最近では艦これなど…


今はもうプレイしなくなったけれど
(艦これ以外)
たまに聴くとね
当時の感動やなかなか前に進めない苦しさとか焦りとか


あの日々がよみがえるのさ


たかがゲームの曲
されど…なのだよ






Posted at 2016/10/30 09:10:14 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年10月29日 イイね!

左の剛腕


私はシャドー&ディープ㈱のマスィーンで町を疾走していた


いよいよ夏の空気は太平洋の彼方へと去り
秋の乾いた涼しい空気が勢力を拡大してきた


窓全開の漢(おとこ)仕様では
結構肌寒い
ほんの1~2ヶ月前までは
多少はアピールできたであろうが
今やったところで 何にもアピールになどならぬ


私は我がマスィーンの場合
エアコンをかなりの頻度でつける
エアコンを長く使わないと
カビ臭くなってな…いつも使うとカビ臭くなりにくいのだ


オートの状態にしてくと
今は足元からあったかい風が吹きだしてくるようになった


秋…か


いや もう冬の足音がすぐそこに来ている
霜注意報が発令されだしたからな


会社のマスィーンも
気温が下がったからか いくぶん元気があるようだ


私の前にはやや古い軽自動車がいた
乗っているのはおばちゃんだ
30㎞制限をきっちり20㎞で走ってくれる ナイスな方だ


別に国道でもない 住宅街の枝道


それでも 生活道路だからね
人はそこそこ歩いていたりする
小さな子ども達も 走り回る
そんな田舎の道


十字路など無数にある


当然信号機などあろうはずもなく
東西に走る道が優先され
南北に走る道が一時停止になる


おばちゃんは運転席側の窓を全開
助手席側は1/3程度あいている感じだ
真夏ならば女傑(アマゾネス)を名乗れただろうが…
今はアピールにはならぬ


一時停止中に鼻をかんでいる
…さすが女傑(アマゾネス)になろうかというお方…
後ろに車が来ていてもお構い無し


左右から車が通過していないのに
鼻をかむために止まっている


ふぅ…やはり田舎よ


次の瞬間
おばちゃんの黄金の左が輝いた
強靭なスナップを利かせ


白いボールならぬ白い紙屑が一直線…
路肩に転がった


おぉ…
大谷も一目置くストレートだなぁ
1/3しかあいていない窓から
躊躇なく鼻をかんだティッシュを


よほど水分量があったのだろうか
あの軌道はかなりの重量感があった
勿体ないから1枚2枚のティッシュに
極限まで鼻をかんだのだろうか?


私が十字路に差し掛かったとき


おばちゃんの黄金の左から繰り出された
鼻をかんだティッシュは
丸まったまま
たたずんでいた
Posted at 2016/10/29 05:58:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年10月28日 イイね!

ハイブリッドなやつ

昨日は当然仕事だ
だが!天気も良かった…気持ち良い1日
さっさと帰るに限る!


私は密かに定時で帰るべく存在を消して
勤務時間の終了を待っていた


さぁ!来たよ!勤務終了!今日も1日お疲れマンモス!!


あ!いたいた!


え?


私は存在をあらわにした瞬間
上司に見つかり…残業となった
スネーク程のミッションの達人ならば
奴に見つからず脱出できたものを…


ようやく解放された
いつものコンビニに行く
もう夜が迫っていた…


野菜ジュースを飲みながら行き交う車たちを見ていた


真っ白なキセノンの光とともに1台のセダンが私の隣に入ってきた


クラウンハイブリッド
現行型ではない 先代型である
V6 3.5リッター版
エンジンだけでも我がマスィーンの出力を凌駕する上
さらにモーターのチャージが入るのである


その加速力は火を見るより明らかであろう


やがてクラウンハイブリッドは滑るよう駐車場を駆け抜け
道路に出るや かなりの俊足ぶりを見せながら…消えた


もちろんハイブリッドのコンセプトに合致した走り方とは言えないが…


世の中ハイブリッドは遅い!
そんなイメージが蔓延している
決してそうではない



もちろん本職のスポーツカーや
大出力ターボなどと比べれば…
遅いだろうが…


1.3リッターから5.0リッターまで
幅広いラインナップ
採用車種も多様になり
ハイブリッドの考え方もメーカーによって様々


本職スポーツやレーシングカーにも
今や採用されたりしているから
ハイブリッドも安泰かな?


なんて油断していると…
汎用性能を高めたEVに あっという間に駆逐されるかもしれない


クラウンやレクサス系が
次々に6気筒をやめ4気筒にした
ハイパワー型より燃費型にシフトした


一種のダウンサイジングだな


仕方がないさ
大出力でブイブイ言わせる時代ではなくなったのだ


時代が動き出したのさ
ハイブリッド創成期から成熟期に
そしてまた新しい時代の幕開けに近づいている証なのかも






Posted at 2016/10/28 05:51:58 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年10月27日 イイね!

夜の恐怖

夜の横断中の事故に於いて 約96%がロービームだった


チラッと見たニュース


ハイビームが常識になりつつある
ロービームはすれ違い程度しか使わないようになっていく
にわかには信じられない話だ


トヨタ…レクサスがLEDヘッドライトを初搭載してから
高級車やハイブリッドなど
特別な車たちのみならず 軽自動車まで採用された


オプションどころか標準装備
しかも最上級グレードだけじゃない
普及版にも続々採用


逆にキセノンヘッドライトがカタログ落ちするする車が増え
ハロゲンかLEDか?
そういう選択肢になりつつある


LEDも進化し続ける


LEDは単眼から多連装型まで
様々だ


そしてオートでハイ/ロー切り替えしてくれるライトシステムも次々と現れた



対向を幻惑させずにハイビームを維持する…
今までの常識が通用しない


すげーよな…


夜間の闇に紛れる人や障害物を
発見しやすいシステム
もちろん赤外線カメラとかで見つけるのもアリだが


自分の目で見つけるのがしっくりくる


近い内にヘッドライトのスイッチは
ONとAUTOしかなくなる
OFFスイッチは設定されなくなる


夜間にエンジンをかけたら
強制的にライトがつく


まぁ夜に無灯火で走るやっかい者を防げるのはいいな
またすれ違いなのにハイビームしっ放しのお馬鹿もいなくなる


きちんとシステムが制御してくれるからな


まぁ スイッチOFFが廃止された頃も
私は今のマスィーンを駆っているだろう
時に西暦2018年…


世界はどうなっているのだろうか
Posted at 2016/10/27 06:30:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

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aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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