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aero-centuryのブログ一覧

2024年02月29日 イイね!

通④

ホンダが発売を開始したWR‐V
同社のヴェゼルの腹違いの兄弟みたいなもんだ


基本部分は似ているが やはり細かい所はヴェゼルの方がコストかけて作っている
WR‐Vは海外…インドや南米とかまだ発展途上にある国々に販売する目的がある


…が


日本もそのレベルに落ちたんだな
と落胆する声もあったりする………
先日ついにGDPが3位から4位に落ちた
すぐ下にはインドがいる


そう遠くない内にインドにも抜かれると言われているからね
GDPは人口が多いと有利に働く
アメリカや中国は日本より人口が多い
ゆえに日本より人口が少ないドイツに抜かれたのが業界では衝撃だっただろう


とりあえずホンダ叩けば通ぶれる方々には
WR‐Vは渡りに船だ
似たような車格にヴェゼルがあるのに
わざわざWR‐Vを持ってきた


いくら日本が貧乏になったからと
電動パーキングはない ハイブリッドはない
四駆はない…と
ハイテク三昧な日本にナメた車寄越しやがって!


と息巻いている
ん〜まぁ………これはホンダ側の考えなんだろう
ヴェゼルが高くなってしまったし
新たに新型を開発投入となると膨大な開発費がかかるし


価格を抑えつつヴェゼルと当たらない
隙間を狙い撃ったのがWR‐V…と しろーとは考えてしまう
隙間なく山車を配置する大トヨタが異常なだけだわよ………


山車なのに前輪駆動かぁ…
と聞くが…アーバン山車はファッション感覚の車である


本格派がそもそも選ぶ車じゃない
ファッション感覚だから泥濘地やオフロードなど最初から行く事を想定していない


私のような橋でスリップして登れなくなる屈辱を味わったりすればまた話は変わるだろうが
雪がほとんど降らないなら要らんだろうさ


必ずしも四駆である必要はない
使わない余計なモンを積んで歩くロスを考えれば…な


北海道だって100%四駆とかじゃないだろう?
山車の形だから四駆でなければならないなんて事はない


ハイブリッドの設定うんぬんも攻撃の材料
ハイブリッド付けたら価格が高まり
それこそヴェゼルと共食いだろう
もちろんWR‐Vのワイルドな雰囲気がいいのにハイブリッドが無いなんて…
という人もいるだろうがね


電動パーキングが無く引き上げレバーのサイドブレーキというのも
価格を考えれば…致し方ないのかもしれんが
軽自動車にも付いている電動パーキングだ


要らない人も多いっちゃあ多いんだが
衝突安全とかに関わるから…
ここは採用しても良いかと


ここは趣味性とは関係ない領域だから
もしかするとモデル途中で電動パーキングが入る可能性はある
ただ人気になり売れたらの話だわよ
不人気になったら放置確定だからな


世の中車にそんなにお金かけたくない人は多い
でもファショナブルな車には乗りたい
そういう層は必ずいる
なんでロッキー/ライズがあんなに売れたのか?であるよ


WR‐Vはそういう人たちからは支持を受けそうだ さらに高品質を望むならヴェゼルがありまっす!
さらに上ならZR-Vがありまっす!
まるでRAV4とハリアーとLEXUS NXみたいな関係に見えるな


当面ホンダ叩けば通ぶれる方々の攻撃は続くのだろう
Posted at 2024/02/29 07:36:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月28日 イイね!

通③

生活四駆…
よく聞くワードである
私も前マスィーンもそう言われた一台
普通の50∶50の基本的な構成


40㎝の大雪が降った時は亀になって動けなくなった…
ハンドルをつい切ってしまったのだ
真直ぐにしてりゃまだ助かる見込みはあったのにな………


ジムニーはあっさり動けたのだよ
会社のボローニャ軽自動車もなんと走れた!


近隣の人や山に住む人たちも目を丸くした
あんなボローニャな車が…大雪を掻き分け走ってきた!と
私もびっくりしたよ…自分が運転していてな


車は生活寄りだが四駆性能は本格派寄りである


三菱やスバルの四駆性能は
ひょーろんか諸氏や一流レーサーがべた褒めするのはわかる



自称トヨタ叩けば車通に見える方々も喝采する


そしてトヨタ叩けば通に見える方々は
トヨタの電制四駆は生活四駆と言って嘲笑する
まぁ…完全否定はしないさ


けれど自称トヨタ叩けば車通に見える方々の何割が…そのこき下ろす「生活四駆」とやらの性能を完全に引き出しているのか見てみたい気もする


BRZ/GR86を遅いだのいう奴らと同じさな
キミらBRZ/GR86の性能100%引き出せるのかね?と
アクセルベタ踏み直線ぶっ飛ばすだけなら私でもできるし
我がマスィーンでもできるぜ


スープラの3.0リッターに
トヨタ叩けば通に見える方々
GR86にプロレーサー
サーキットで走っていただく


多分結果はトヨタ叩けば通に見える方々が圧勝するだろう
何しろ「遅い」車相手だしな!
直4版ならちょっと自信ないかもしれないが
直6なら負ける要素ないだろう?


性能がひと回りどころかふた回り違うんだもの
レーサー相手でもふた回り性能差がありゃ余裕のよっちゃんで勝てるさ!
遅い相手だし!
Posted at 2024/02/28 07:51:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月27日 イイね!

通②


車は取り敢えずトヨタの悪口言っとけば通ぶれる風潮がインターネットではある
ダイハツの問題で叩く材料に事かかないし
さらにトヨタ側でもやらかした


EVもさっぱり軌道に乗らないしぃ!
面白い車ねーじゃん!
あのトルーパー顔が受付ねーよ!とか


売れるメーカーは大変だ


でも…
悪口は良い事さ
話題が活性化するからだ
何しろインターネット上で悪口を言う奴らは声がでかい
進んで嫌いなメーカーを俎上に上げる


ようは人の目につく場所にあげちゃう
本人的には嫌いな奴を不特定多数の目にさらし
悪口を言う事が目的


そして不特定多数がその悪口に乗り さらなる波及効果を狙う
当然あんまり興味ない人の目に止まるわね
へぇそのメーカーってどんな車売ってんの?となる


そして車種が多いメーカー…
当たる車が見つかる確率も上がるわな
結果として売上に貢献すんのよ
何しろメーカーに元々嫌悪感がない人だからね


メーカー側からしたら自分たちの車が話題に上がるのは素晴らしいのだ


1円も使わずにコマーシャルできるんだぜ!
悪名は無名に勝る…である


トヨタはホンダや日産や三菱と比べ岩盤層が少ないが
浮動層が莫大なんだろう
いや 多分隠れ岩盤層がいるが表立っていないだけなのかもしれない


あれ私も言われてみれば…全部トヨタだな
家の車はスバルや三菱やホンダもあったがし
実家はホンダ党だし 親戚のおんつぁんは三菱のみだ


私も別に絶対トヨタ!ではない
現実トレノの後継にスバルのフォレスターを選ぶ寸前まで行ったんだから
同僚がフォレスターを選んでしまって…
軌道修正した事がある


今の車を選ぶ時 もし三菱アウトランダーPHEVが新型になっていたら…
もしかするとそちらを選んだかもしれない


以降トヨタを結局選んでしまっている
なぜなんだろうか?


近場にトヨタディーラーがある…
一番最初がトヨタだった…
車に全く興味がなかった時に車が必要になったので…買う事になり
よこされたカタログがトヨタだったからねぇ…


その中から予算内のを選んだんだわよ…


あぁこれで充分じゃね?と思わせるものがあるのか
でも意外とこれで充分って大事かも


悪口を言うより黙っていた方が嫌いなメーカーには打撃になるかもよ?
Posted at 2024/02/27 08:42:34 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年02月26日 イイね!

通①

取り敢えず「スバル」叩けば通ぶれる…
インターネット上にある
主流ではないが確かに存在する
主流は言わずと知れたトヨタだ


何かにつけてスバルを憎み 攻撃を仕掛ける層がいる
親とか恋人でもスバルに奪われたのか?


やり玉に上げるのは やっぱりアレよな
スバル=水平対向エンジン
確かにこれは攻撃材料には最適であろう


今は地球温暖化が叫ばれ 極悪燃費車は糾弾される事がある
温暖化に敏感な欧州は特に…


日本の車でV12は消え V8もLEXUS系に残るのみである
V6はまだ残るのはひと安心だが…
純粋なV6は滅びに瀕しているともいえるかも
(海外ではまだまだ健在だぞ!)


私はメカには疎いから詳しい事はわからない
でも おしなべて水平対向エンジンが燃費性能に不利なのは知っている
またその構造上幅が広くボンネット内の問題とかも………


マツダのように横置き4気筒なのにわざわざボンネットを伸ばすデザイン重視ではなく
縮めたくても縮められないジレンマ…


スバルファンには水平対向エンジン/四駆/ターボは外せないだろう
しかしそれが今求められる低燃費性能の足枷にはなる…


皮肉な話さ…
ハイブリッドはスバルファンからすればスバルがスバルでなくなる!みたいに感じるのだろう
CVTを採用した時ですら凄まじい嵐が吹き荒れたのだから


CVTだって多分スバルの開発は採用したくなかったんじゃね?
でも燃費規制が立ちはだかるんだもの
これをクリアしないと…どんなに高性能でも一級の走破性能でも…
販売自体ができない あるいは莫大な罰金を支払い車両価格がべらぼうに上がってしまう


フェラーリとかはいいさ 元々高い車だから
買う層も金持ち
数百万値上がりした所で屁とも思わない
でもスバルはそうもいかんべ??


スバルを憎み陥れたい層はそこを狙う
さらにデザインにもケチをつける
蟹爪テールとかキモヲタブルーとか…
まぁよくも毎回言うっすよ


でもさ 裏を返せばそれくらいしか言えないんだろう?
性能は文句つけられない訳だ


最近ニュースでこんなのをやっていた


ゴールドマン・サックスは
日本株を代表する『七人の侍』を選定


米国の7つの代表的銘柄「マグニフィセント7(壮大な7銘柄)」の日本版にあたる
ChatGPTなど世界的なAI(人工知能)需要の急拡大を受け
半導体関連銘柄が複数選定されており


SCREENホールディングス
アドバンテスト
ディスコ
東京エレクトロン
トヨタ
SUBARU
三菱商事


の7社の株式から構成される


世界一流の会社からそう評されたスバルだが…
憎しみは視野を狭め 目を曇らせる
スバルはもうヤバいだろ!とか言う層がいらっしゃるが…
ヤバい会社が選ばれるんだろうか…
Posted at 2024/02/26 10:38:12 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年02月25日 イイね!

翼くん!!

私は買い物のためマスィーンを駆り走っていた
数日前の雨と雪でマスィーンはまぶれている
しかし…洗っても結局まだ雪があるため
徒労に終わるのが目に見えている


窓なんかも泥ハネとかで汚い!


そんな時 私の前に1台の山車が走っていた…
お〜!新型LEXUS RXではないか
しかも!500hとな!?


NAならV8の5.0リッターに相当するパフォーマンスを発揮できるというメーカー側からの意思表示である


LEXUSには500hを名乗るモデルは2つある


LSとLCだ どちらもV6の3.5リッターエンジンにマルチステージハイブリッドという4速ギアが組み込まれたハイブリッド


それまではハイ/ロー切り替えまでだったハイブリッドを
一気に倍のギアを搭載したから
トヨタ型ハイブリッドの弱点たる高速域での頭打ちが解消され 燃費性能にも大きく寄与


ポルシェタイカンの2速のギア付きEVと思想は同じ方向なのかな


この組み合わせが事実上LEXUSの最高位のハイブリッドである


しかし…トヨタ/LEXUSはもうひとつの500hを作り出した
トヨタもLEXUSもかたくなに採用しなかった
ターボハイブリッド
ついにその禁を破りターボエンジンにハイブリッドという禁じ手を出した


直列4気筒2.4リッターターボに前後モーター搭載 さらに電気式CVTじゃない6ATを搭載した今までのトヨタ系のハイブリッドとは違う系統のもの
新しいクラウンにも搭載されている


E‐FOURとは違うeAxleという新しい電制四駆であるな


そんなLEXUS RX500hがいるが
ん?リアフェンダー付近に…ちっこい翼みたいなパーツがある
白いボディに白い翼…これはあれか?GRヤリスにあるやつと同じか?


ボルテックスジェネレーターみたいな形なんだが…
名前は忘れた


この翼があると多少タイヤが本来のボディ側からはみ出ても…この翼がボディの端と判断されて 車検に通るとか何とか聞いた
もちろんやり過ぎればNGだろうがね


前のRXは翼にタイヤはかかっていなかったように見えた


ううむ だが私は白より黒にした方がいいように思える
まぁプロのデザイナーがちゃんと考えたものだからな
(前にいるRXは白系)


しろーとごときのたわごとなど聞く必要はないさ
しかしでけーな 我がマスィーンも決して小さい部類ではないが…1900㎜超…か


まさにRXの最上位グレードに位置するもの
我がマスィーン2台に先代アルファード後期型の中古をさらにプラスした価格だわね
はははは!
上を見たらキリがないさ


人には分相応というものがある
欲しけりゃ稼げである


RXを見送り私は走り出す
Posted at 2024/02/25 07:42:44 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   03/30 20:34
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