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aero-centuryのブログ一覧

2021年09月30日 イイね!

ノントラブル

我がマスィーンの孫に当たる現行型


大人気御礼状態である
特に最上位グレードのZに人気が集まっている上


さらにレザーシート+マルチパネルガラスルーフのコンビネーションが売れているとか
さらにE-fourをプラス!


これ…単純に軽く500万超コースだからね?


すごいよね!みんな金がねー!金がねーよ!と言いながら…


コロナによる巣籠もりにより
他のイベントに使うはずだったお金が
車に回ってきたと言われている


だが せっかく購入となっても
なかなか車が出て来ない
海外の部品工場自体がコロナで稼働率が落ちてしまったというのだから


無念である


一方…車なんぞに金をかけるなんて馬鹿の所業である!と考える人も当然存在する


車ごときになんで500万も出す?
その金があれば株に投資できるし!
家やマンションの頭金にだって出来る額である!ってね


もしかすると コロナで不動産とか下落傾向にあるから 狙う人が出てきてもおかしくはない





人それぞれの生き方や価値観で決まるわけさ


ハリアーに500万出す事に意義を見出だす人もいるし
100万の中古ノア買って
あとの400万は旅行とか服とか
最新家電に使うとか
宝石とか高級腕時計とか


もちろん慈善事業に寄付するという神様みたいな使い方もあろう



ハリアーに500万出すならBMWとかプレミアムブランドの外車を買うわ!とネット弁慶の人もいるが
もちろんそれもアリさ


ただし…海外のプレミアムブランドが
500万で満足なものが買えるなら…だがね?


我が次期マスィーンも価格に見合わないと言われるが
同じ機構を搭載するLEXUS NXも出てくるし


三菱にはエクリプスクロスがあるし
さらに12月には最新型アウトランダーも控えているし


ヨーロッパにもPHEVは存在するから
選択肢はたくさをんある!


いちいち他人の車に外野が口出しすんなだまっとけ!ってこった
もちろん全額出してくれるならば
口出しは可能だ!!


だから私は他人がどんな車を買おうと
批判はしない
だって私はその人の考え方や価値観はわからないし
財務状況も知らないんだもの


余計なトラブルは起こさないにこしたことはないさ
Posted at 2021/09/30 06:41:55 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年09月29日 イイね!

正義の車

シャドー&ディープ㈱に向かう準備をする…
っつっても 別に大量の荷物を持つとかではない


免許証と財布の入ったボローニャバッグ👜を持つだけ


財布には…当然諭吉くんが鎮座している!
訳はない 一葉ちゃんもちょこんと佇んでいる!
訳はない


なんと英世くんが…2人
2人しかいないの??
私は天を仰ぐ


ぐく…仕方がないんだ
新車に手を出したのだ!当然こうなる事は予想していただろう!!
何を今さら!


自分を鼓舞する


また働けば 即身仏から普通の財布に戻れるのだ


さらに自ら言い聞かせるようにする
車はまた納期がのび太…伸びた
ここまでくると修行の一環のような気がするが


今しばらく我慢するほかない
シャドー&ディープ㈱へと走り出す


途中先代ミニが前を行く
低いなぁ…多分標準であの低さなんだよな…


屋根が白で車体は黒かな?
そんな中にBMWがいきなり入り込んでくる


BMW320i


白い車体が光を反射させる
特段派手なエアロとか『M』とかではない
3シリーズの基本形たるもの


だが
この3シリーズ…
かなりせっかちさんである
アクセルを多めに踏まないと気がすまないタイプの人みたいだ


ミニに張り付くかのよう


しかしミニの運転手は全く動じる事なく淡々と走る
素晴らしい…その強靭な精神力見習いたいものだ


そして山道へ突入する
BMW320iは早く行けと言わんばかりにセンターラインを跨いでアピールする


ミニは我関せずを貫く
2台ともなかなかのハイペースである


ここで異変が起き始めた
BMW320iが少しずつ ジワジワとミニから離れた出した…いや
ミニが増速をかけているのだ


あぁ 山道の下りセクション
いかにBMW320iがハンドリングマシーンといっても
山道のつづら折りの道 軽くて重心が低いミニに食らいつくのは段々しんどくなり始めたか


私もなかなか大変だ2速3速を使いながらついて行く!


ミニはハイペース BMW320iも速いがミニのペースが上回っている


あんなに突っついていたのに
このザマかいな 私は思わず呟いてしまった


もちろん車の性能だけでなく
運転者の技量や心理状態も関わってくる


朝からなかなか面白い戦いを見せて頂いた
観念したのかBMW320iはすっかり大人しい走りになっていた


軽くて重心が低い車が正義である事をまざまざと見せつけられた


Posted at 2021/09/29 05:55:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年09月28日 イイね!

華山と泰山


日曜日…私はゆっくり起きた
あぁ 薄暗い時間に起きる必要のない日曜日はサイコーだぜ


くされども(メダカ)に餌をやる
相変わらずよく食うやつらよ
私の姿を見つけると 底の方から勢いよく上がってくる


米粒を手に外にいく
門付近にパラッと撒く 玄関近くには蟻🐜の巣がある
こいつらは米粒を集団でかっぱらう手癖の悪い連中なのだ


自分より大きく重い米粒を運ぶんだぜ?
すげーよ 素直に思うが…米粒で栄養状態が良くなり巣が拡大されて


蟻が増えても困るので 巣からずっと離れた位置に米を撒く
ちょうど雀どもの声も聞こえるからな


さて…
今日は久々に散歩に出掛けるか


マスィーンは砂と土にまぶれていたから給油と同時に洗う
艶々にしたが 隣のC-HRの黒はさらに艶が強い


くっ…年式の差が如実に現れる瞬間だぜ
だが!関係ないね
(柴田恭兵風に)


某高規格道に突入するが
あははは(;゚∇゚)
いたいた いましたわ…ハンターが!


死角に隠れていらっしゃる
そいつが無線でナンバーやカラー車種なんかを伝え


後方に陣取る網掛け部隊が一網打尽にする手筈であるな!
網掛け部隊は左右に逃げられない位置にいるから


網を張っているのを見てから逃げようとしても もう無理である
鰻漁のもじりに誘い込まれた鰻の心境だろう


東北道 泉インターチェンジから本線に入るため料金所へと向かう
私はいつもニコニコ現金払いなので
チケットを取るのでそちらに


前にはシエンタがいたが こちらはETC側へと向かう
しかし!ここで!


鮮やかな水色の衣装を身に纏い
真っ白なヘルメットと
赤いフラッグを手にした者たちが襲撃してきた


集団拳法 華山群狼拳
四身一体 泰山流四束拳
を彷彿とさせるかのような一瞬にして間合いを詰めて逃がさぬという速さ


ハンターたちもまた 修練は怠らないという事か
シエンタは囲まれ餌食になった


交通安全イベント…
やつらもイベント中は殺気立っている


果たして何で捕まったのだろうか…

Posted at 2021/09/28 07:41:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年09月27日 イイね!

なんでだろう?

フィット ヤリス ノート


この3台はガチンコのライバルであり
全車ハイブリッド仕様を持つ
ノートのみガソリンモデルがない


まさに熾烈なハイブリッド戦争を凝縮させた…
メーカー同士の覇権争いの縮図のようである


各メーカーもこのクラスは力を入れていて それなりに売れ行きもいい
薄利多売ゆえ数多く売らねばならない至上命題を抱えているからね


最も売れているのがヤリスであるが
私個人的には完成度が一番なのはフィットのような気がする


私は自動車ジャーナリストではないから上手く説明できないが
運転者のみならず同乗者に優しい…っつうか…


ううむ…
質感も高いしさ 何より静かだった
ヤリスが3気筒フィットが4気筒という面もあるんだろうけど


ノートは運転した事ないから…わからないが
e-POWERの走りはかなり良いようだからなぁ…


ノートオーラに搭載されるモーターは
3.0リッター並みのトルクが出る
かなり速く俊敏に走れるだろう


ヤリスは確かに狭くてうるさいけど
アクセルを深く踏むような領域にならなければ そこまで喧しくはならない
振動も同じだ
(ハイブリッドはわからん)


軽くてヒュンヒュンと走れるのは
いいよね
あの初代ヴィッツの驚きを思い出した
たかが1.0リッターだったのに


軽さは正義を見せつけられた
重い車に乗っていたから余計そう感じたんだろう
まぁ 以降も私は段々重い車になっていったがね


たった1.0リッター 今ではお目になかなかかからない4速AT
それでも何か楽しかった


同じ名前の次の代とその次の代は…
あまりにも…
本当に大トヨタの世界戦略車なのか!と
車内で叫んだ ウチにもフィットがあったから


あまりの差に驚いた
初代の頃の良さが全てケシ飛んでいたからだ
全てはCVTが悪さをしていた


今でこそ出来がいいが…当時はもう…
シャドー&ディープ㈱の3速ATの軽自動車よりやかましかったのだ!
にわかには信じられないだろうがね


もちろん個体差とかもあるだろうし
新車じゃなかったし 借り物だったからというのもあるかも知れないが……


コンパクトは駆動系がキモだと思う
大排気量なら少し位ATがアレでも
何とかなる


我がマスィーンがそうだから
この5速ATはイマイチな出来である
低速域のダメさはね…
そこさえ過ぎれば普通に良いのだが


動力性能でカバーできないコンパクト系はそうはいかないだろう
駆動系がさっぱりだとダメ車の烙印を押されてしまう


現行フィットは駆動系なんて全く問題ないし
走りも元気で良いのだがなぁ…


なんでヤリスとここまで差が開いたんだろうか?
デザインなのか?確かにフロントはやや癖があるっちゃああるが…


そこまで悪いかしら?


わからんなぁ…



Posted at 2021/09/27 07:23:22 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年09月26日 イイね!

期待

大トヨタのイメージは かつての80点主義が色濃く残る人もいよう


大トヨタは別に80点さえとれりゃあいいよ?的な意味で言った訳ではない


どちらかと言えば突出した車を出すイメージの強い日産やホンダやスバルの陰に隠れがちなイメージがある


しかし 誰にも過不足なく満足感得られる車って意外に難しいものさ
我々みたいに車の運転に興味がある人ばかりではない


そういうライトな層を地道に取り込んだ結果が今の状況なんだろう


そのかわり記憶に残る車がなかなか無いという弊害があったりする
社長自身もそれが悔しいらしい


そんな大トヨタにもスポーツモデルはある


直6/直4搭載の後輪駆動スープラ
水平対向4気筒後輪駆動GR86
直4四駆ターボ搭載GRヤリス
(LEXUS系は除く)


ただしスープラはBMWと
GR86はスバルとのタッグで現れた
純然たる大トヨタ謹製とは言いにくい


唯一GRヤリスは大トヨタが純粋に作り上げたスポーツモデルと言っていいだろう


1.6リッター270馬力以上!
トルクは37kg以上!
3.5リッターデュアルインジェクション並みの性能を持つ


それをあのボンネットの中に押し込んだ
海外ではスバルのWRXと競わせている人もいる


ひと回り小さいエンジンと車体で
WRXに決して引けを取らないとは
なかなかやるではないか


1.6リッターであの高出力高トルク…
かなり限界に近いと言われていたが
まだ伸ばせるらしい


噂ではカローラのどれかに搭載させるとか


GRヤリスは専用部品やらでかなり高額になったが
カローラ系は既存のものを流用するから 価格上昇は多少は抑えられる?


とはいえ今時本当に出てくるんかね?



ハイブリッドやPHV戦略を推し進める会社が 時代に逆行するハイパフォーマンスエンジン車を送り出す


社長自身もうるさくてガソリン臭い車が好きと公言し レーシングドライバーもやる位だからな


儲ける事 拡大政策ばかり至上命題にしていた社長だったら
このような車は絶対に出て来なかっただろう


日産とて 今や悪の権化みたいに言われている前トップが来なかったら
フェアレディZやGT-Rも生まれていなかっただろうし


下手すりゃ日産は中国の会社になっていたかも?
フランスの会社のように揶揄されてっけどな


もしかすると三菱自工も中国の会社に狙われて四駆制御や量産技術だけ抜かれて ポイ…になったかもしれない?


今の日本の会社は中国の資本に狙われやすい


大トヨタばかりでは…非常にまずい
他が奮起しないと…
場合によっては横の連帯を組むとかしないとな…




Posted at 2021/09/26 08:22:41 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   03/30 20:34
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