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aero-centuryのブログ一覧

2022年11月30日 イイね!

拘りという名の言い掛かり

朝 私はもそもそと布団から這い出た
寒い…が 凍えるような寒さではない
11月も末になり間もなく師走
12月であるな


ニュースをみる 天気予報をみると
ん?12月に入って早々…相当寒くなるってか?


んー…
そうか…ふむ やっておくべきかタイヤ…
まだ11月だが 12月に入ってから慌てるより…な


物置小屋からタイヤを運び出す
くっ…おもひ…タイヤって車に装着されているとそうでもないのに 外したタイヤの大きい事!


いつも利用するスタンドに行くと…
え?もう予約で一杯!?
作業できる人員が今日…少ない!?から!?


くっ…参ったな 予定が狂ったぜ
仕方がない 世話になっている整備工場に行くか


当然こちらもタイヤ交換の人がいるが
幸いそんなに待たずにできるようだ
ラッキーだぜ


工場の中を見る


いつぞやのステップワゴンは無くなっていた
まぁあんな大破した車などいつまでも置いていたってな


BMW750iもオーナーの元に行ったようだ…
代わりに ヴェルファイアとノートe-POWER


ノートは先代型で下取りしたものというが 申し訳ない…あちこち傷だらけである
決して事故を起こした訳ではないのだが…


ううむ…次に何を買ったのか気になる
先代ノートでこんなに傷だらけになる…まさか…エルグランドとか…アリアとか……じゃないよな??


もしそうなら……蛮勇の英雄
の称号が貰えそうだな


さてヴェルファイア


こいつは3.5リッターか!エンジン出力を20馬力以上向上させた後期モデル
301馬力を叩き出すトヨタ型前輪駆動最強エンジン


しかし次期アルファードからは落とされ 新型LEXUS RX350やNX350に搭載されている新開発2.4リッターターボに換装予定


エンジン排気量やシリンダー数 また最大出力はダウンサイジングされるがトルクや燃費は飛躍的に向上


内装はいやはやゴージャスよ
ホイールもビガビガ!タイヤは19インチかな


う…


タイヤのブランド…は…
まぁいいさ 最近はアジアンブランドも制式採用されている
エクストレイルだってそうだしな!


ふとフロントにある樹脂製のタンクが目に入った
長いホースがボンネット付近から繋がっている


ん?水?


これは…ウィンドウウォッシャー液タンクか
透明な影であるから真水なんだな


私はちょっと残念な気持ちになった


いやいいんだよ 真水でも
水でも十分に窓の汚れは取れる
コーティングしていたりするなら ウォッシャー液の洗浄成分がコーティング効果を阻害してしまう


場合によってはコーティングの寿命を短くする
でも……真冬になれば凍結する地域だ
マイナス9℃とかになる事もある


真水では厳冬期は間違いなく凍る!
噴霧した瞬間凍りつく可能性もある


この車はV6であり3.5リッターという大排気量
その熱量たるやかなりあるだろう
つまり例えタンク内が凍結しても エンジンが熱を帯びれば溶けていくだろうか……


タンクの位置的には外気が当たるような場所だからなぁ……


ウォッシャー液
そんな高額じゃない 量販店やコンビニでも売っている場所がある
この車はV6搭載であり人気のアルファードの兄弟


それなりの価格である
まさかウォッシャー液代ケチッたのか?
単に買うのが面倒だから?


いや…たまたまウォッシャー液を切らしていて 緊急的に水を入れていたのかもしれないな…


ま 普段はボンネットやバンパー裏に隠れているから 他人の目には見えないし……
私の単なる拘りによる言い掛かりだ
他人の車に余計な拘りは要らぬ
気にする必要もない


むしろノートの人の次の車が凄く気になっていた
Posted at 2022/11/30 07:46:47 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年11月29日 イイね!

奇跡を掴む者

日曜日の夜 私は翌日の仕事に向け
ゆっくりしていた


チャンネルを回すとサッカーW杯の放送 コスタリカ戦だな…
中米コスタリカ 過去日本は負けていない


まぁ大丈夫だろう
まだ前半だし0 - 0 だ
でも…なんとなく攻めあぐねているように見えた…


攻めまくってゼロ…
このパターンはよろしくないのだ
過去にもそういう事が多々あったし



マンガを一気読みする チャンネルは別の番組にしていた


しばらくしてサッカーにする
後半30~35分近辺 まだ0-0である
さすがは堅守速攻のチーム


スペイン戦は完全に虚をつかれ
浮き足だった所をスペインのスピードに押し込まれてしまったんだな


日本相手ならこのスコアもうなずけよう
さてトイレに行くか…


トイレから戻ると…
ん?騒がしいな?点数入ったの!?
画面のスコアには
日本0-1コスタリカとある


…んえ???


ええええええ!?嘘だろ…
でも私はすぐに冷静になった
そう 攻めまくってゼロ
ドイツ戦そうだっただろ?


ドイツに散々攻め込まれ押し込まれ
でもPKの失点で耐えた
それが後半のまれにみる大逆転劇を呼んだ


今 日本はまさにそのドイツと同じ轍をふんでいるではないか
相手は堅守速攻を是とするチーム


守備に要員を割いているチーム
わかっていたはず
守備より少ない枚数による攻撃など
余程の個の技能が高くない限り無理だろう


スポーツは結果が全ての世界


厳しい世界だ
前回はまるで英雄のごとく賛辞を浴びた面々が 今度は非難轟々を浴びる


とはいえまだグループリーグ敗退した訳じゃない
最後の試合 スペイン戦に全てがかかっている


負けた瞬間 終わり
まさにひと足早くトーナメントに入ったようなもんだ


スペインは強い 過去優勝した事のある国 8つの内の1ヵ国
ランクもシングルナンバー!7位


ランキング的にはかなり厳しくつらい戦いになるだろうが
相手はサイボーグではない
人間である 日本のチームと同じ人間である


人同士が戦うなら絶対の真理はない
象にキツネが突撃して踏み潰されるような絶対はない


確率は低いさ 低いがゼロではない
スペインだって完璧ではない
人間だもの


ドイツ コスタリカはもう忘れ
スペイン戦にこの世の全てを賭けて戦うのだ!
勝利を掴むには奇跡も掴まねばならない!


奇跡は座している者には何も与えてくれない
奇跡は自ら立ち上がり手を伸ばし掴む者に対し勝利を与える存在だ


さぁ!サムライたちよ
君たちのこの世の全てをスペインに叩き付けるのだ!
我々に奇跡を見せてくれ!
勝利を掴みとれ!!
Posted at 2022/11/29 08:23:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年11月28日 イイね!

違う世界を

家にあるプリンターの電源を入れた



最新型ではないが まぁ.しろーとにはちょうど良い


ん?


アラートが出ている
なに?インクが少なくなって…いる…
だと?


ふぅむ…そうか
散歩てがらインクでも買いにいくか
散歩とはもちろんマスィーンで長距離を走る事
最近は散歩していなかったな


近場に家電量販店はある あるが…敢えてわざわざ遠くまで買いにいく


お前はバカか!?
(by出川哲朗)


ただでさえ積算距離が激増中なのに
距離を増やす所業 うん…バカだぜ
でもいいのさ…


近場は当然EVでスタート!


とはならない なぜなら自動車専用道路など速い速度領域の道を走るからだ
エンジン冷え冷えのまま突入して


いきなりハイスピードの中エンジン始動!は車側にしたら準備運動もしない内に いきなり全力で走れ!と言われているも同じだ


人だって寝起き直後全力で400mトラック走ってこい!
なんて言われたらどうなるかね?


まともに走れるかね?


場合によっちゃ転倒してケガをする
場合によっちゃ肉離れなどでケガをする
場合によっちゃ循環器系に異常が起き…そのまま大の字になり永遠の旅人になる…かもしれない


機械とてそうだろう?
だから高速などに入る前に冷え冷えエンジンの準備運動を必ずやるようにしている


普通に丁寧に走ればハイブリッドはエンジン回転数は大きく上がる事はないのはわかる
専用道路は必ずアクセルを深めに踏まざるを得ない場面が必ずあるから


準備運動が終われば…さぁ!いくぜ
ツインパワーを私に見せてみよ!
ブモォォォォォォォ!!!


やはりこの車の真価は高速道路だな
EVモードの瞬間的トルクのめりはり感は一般道で光る


完全EVはモーターが大きいから高速道路でもどうという事はないだろうが
ハイブリッド系のモーターはそこまで大きくないから
頭打ち感が出るのが早めだ


でも多少リカバリーできる方法はある


少しアクセルを緩めるとパワーゲージが下がる
アクセルをまた踏めば力が復活する感じになる


踏み続けると息切れが早いように感じる
アクセルを緩める事は
加速に水を差すので嫌かもしれないがね!


HVモードならツインパワーを遺憾無く発揮できる
まさに本領発揮だ どの速度域からもアクセルをベタ踏みする必要なく静か…とは言わないが滑らかに加速する


踏み過ぎるとエンジン回転頭打ちのままやかましく速度が上がるから気持ちよくないのだよ


町中はEV 自動車専用道路や速度域が速い幹線道路はHV
最近はチャージ使わなくなったなぁ
このモードはちょいとムダが多いからな


レンタカーや試乗車とかでPHV(PHEV)があったらぜひ運転してみて欲しい!
きっと想像とは違う世界がある!


また三菱とトヨタでもまた違う


私が過走行ぎみなのに わざわざ遠くに買い物に出かける理由がきっとわかると思うぜ!
Posted at 2022/11/28 07:29:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年11月27日 イイね!

残念

シャドー&ディープ㈱からやや離れた場所に佇む黒いスポーツカー


マツダ RX-7
いや…アンフィニ RX-7がある
なにやら色々ポン付けした機器類がダッシュボード上に並び
車内全般ちょいと汚い…


排気口は煤がたんまりついている大口径マフラーを装着
ボディ全体は艶はあんまりないが
きちんと洗車はしている


細かい傷が艶を無くしているんだな
洗車傷かもしれない
年式を考えればかなり状態は良いと思われる


もちろん機関や各部の見えない場所はわからないさ


私個人的には前モデルのRX-7が好きだったりする
黒も良いが白もまた良い
FD型はマッソーなスプリンター選手な雰囲気を持つが
FC型はスレンダーな中長距離競技選手のように感じる


あくまで見た感じね?車の性能や性格の事ではない


スープラも私は和製トランザム的70型が好きだしな!
何となく両車雰囲気が似ていたりする


シンプルな美しさ
華麗に駆け抜けるためだけに余計なものは付け足さない潔さ


今のスポーツカーたちは…どうしてもマッソーな雰囲気を纏う
力強さを体現せねはならないから仕方がないんだろうな


スポーツカーは速さを具現化した存在 速さは力の象徴 それを視覚的に見せるにはマッソーな体躯を表現する
もちろん空力とかも考慮しているからね


今は空力を無視したデザインの車はあんまりないんでないか?
空力と最も縁遠いミニバンとて
全く考慮していない訳じゃないさ


私が好きなFC型はここずっと見ていない…ほぼ壊滅したと思われる
最終型たるFD型すら…であるからな
年式的に考えれば当然か


所有していても普段はガレージにガッツリ囲い
天気の良い休日など短時間しか御披露目しないとかね


また年式的にも故障のリスクが高い上パーツ類の確保が厳しく 情熱だけでは維持出来ない領域に突入して久しい


前に赤いのと黒いの2台ほぼ放置されていたのを見かけたが
赤いのは無くなっていた 黒いのはまだ残っていたが…当然ナンバーなどない


またブレーキローターはかなり錆が入っている
ブレーキは全交換が必須だろうし
長期間動かしていないから油脂類も全て洗浄交換 各樹脂類もタイヤも交換せねばなるまい


つまり…あらゆるパーツたちを全交換しないともう無理なんだよね
放置されたものは


残念だがそれが現実なのだ
でも海外なら掘り出し物パーツがあるかもしれないな
需要があるから流れていくか…


そうやって古いスポーツカーは海外へ出ていく
残念だが…
Posted at 2022/11/27 08:01:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年11月26日 イイね!

全面滑走可能

夜…
シャドー&ディープ㈱から外に出た
世界は闇の中にある
もちろん真っ暗ではないさ


民家の光もあるし街灯の光もある
店の看板もまだまだ輝く時間帯さ


マスィーンに乗り込む…が
前が見えぬ 夜露が車全体をベールのように包み込んでいた


ワイパーで夜露を払いのける
しかし ワイパーで強制的にガラス表面を払ったからか
ガラス表面の温度が急激に下がり
湿度も高いからか


再び曇る


真冬に夜露のウィンドウをワイパーで払うと スーパーフリーズみたいに窓が一瞬にして凍りつく事がある


まだ気温はそこまでではないから曇りだけですんだ訳よ
ジョジョでディオが気化冷凍法という戦術を編み出したが…


それを思い出してしまった


仕方がないからデフロスターを使う
デフロスターはフロントウィンドウとサイドウィンドウの曇りを取るために強い温風を吹き付ける機能


どの車にも必ずついている!
目立たないが重要な機能だ


外気導入を確認しスイッチオン!
ポチッとな!
ブルンガオン!ブォォォォォ


え?あ!しまった!エンジンかかっつまった!!
ある程度気温が下がるとデフロスターを使う場合エンジンが強制始動する


かつてRAV4PHV界隈で論争になったんだよ デフロスターを使うとエンジンがかかるとあるユーザーがSNSで書いたら


EVモードならエンジンはかかるはずかない!と猛反発したユーザーがいてな


その人はあんまり寒くない地方の人だったんだろうな
実際はEVだろうとデフロスターにすると気温が低いならエンジン回りますわ


エンジンが回ってしまったので
帰りはそのままエンジンが回るHVモードで帰りますのよ…
エンジンが回れば水蒸気が発生するからさ


オイル内に蒸発しないまま滞留する事もあるだろうし
排気管内やマフラーに水として溜まるかもしれない


錆の要因になる可能性がある
普段エンジン回さない期間が長いPHV(PHEV)の宿命ゆえ…
メーカーだって考えてはいるだろうが
やっぱね…


ガラスの外の曇りがとれだので走り出す


うぉ…霧だ
濃霧という奴だな 前が見えぬ!!
久々だわね こんな濃い霧は
夜は非常に危険である
昼間すらまともに見えないのに夜間なんて…


ヘッドライトの光もあんまり役に立たぬ!


対向して来る車たちの大半が真っ白なLEDだ
しかもプロジェクター式である
レンズによる配光はリフレクターよりムダがない


もはいえリフレクターも今は技術革新により上方向の無駄な光はない


だが 相変わらずポン付けのしろーとやっつけ仕事の下郎はいる
霧の中走るとその滅茶苦茶な配光が見えるのだ!


本来はハロゲン用のリフレクターに発光位置の違うLEDを無理矢理ぶっ込むから…霧の中ハイビームみたいな状態で走っている


ただでさえLEDの白は強烈に反射するのにな…
事故起こして己の愚かさを悔やんでも遅いのだぞ?


しかしこれ程の霧…湿度も相当なんだろうな
真冬だった翌朝大変な事になっていただろう


全面滑走可能!だったかもな
お~怖い…
いつもより安全に帰るぜ
Posted at 2022/11/26 07:50:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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