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aero-centuryのブログ一覧

2020年05月31日 イイね!

事件簿01

私はシャドー&ディープ㈱に長くいるが
当然様々な出来事があった


case1


私はシャドー&ディープ㈱のボローニャ軽自動車を軽快に駆っていた


町内の十字路に差し掛かった
ここはハンターがよく狩る場所であるから…確実に一時停止せねばならない


よし ハンターもいない車もいない
いるのは歩いているおばちゃんだけ
おばちゃんが渡り切ったら行こう


そう思った瞬間
にぶく光るものがその手✊に握られていた


うおっ!?
ほ 包丁🔪!!しかも出刃包丁ではないか!!
やべーよ…やべーよ…もし狂気に満ちた顔で襲われたら…どうする!?


そんときは…車で体当たりしてでも逃げるか…!?しかし…のちにひき逃げで検挙されるのでは?
(当時シャドー&ディープ㈱の車両にドライブレコーダーは装着されていなかった)


包丁🔪を手に のっしのっし…と歩くメガネのおばちゃん…


ひたすら目を合わせないようにあさっての方向を見る


(/ω・\)チラッと何気なく見る


包丁🔪おばちゃんは裏道へと消えた



何で抜き身の刃物を堂々と…
これ都会だったら絶対通報されただろう
田舎町だからこその光景か…


単に畑から育てた野菜を切り取るために持ち出してきただけとかなんだろうが
さすがに…怖い…



Posted at 2020/05/31 08:12:58 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年05月30日 イイね!

ステレオ ヒストリー最終章

私は学んだ


安さは正義であるのは間違いない
しかし 安いというのは何かしら理由がある訳だ


人件費 材料 工作技術 ブランド
減価償却 新作 旧作 人気


同じ形でも価格が3倍違うステレオを私は両方持ったではないか
その結果どうなったか…


今に繋がるのだ


音響は趣味の世界
生きて行くのに必須か?となれば
別に無くても生きていける


車だって400万も500万も出さなくても
100万ありゃ買える
たが!趣味には安さは正義が通用しない場合が多い


だからと高けりゃいいのか?となるがそうとは限らない


様々なものが絡む


今度のはスピーカーだけでも最初のDENONの背中が見える値段
本体も買えば遥かに凌駕する
だがその性能も値段に見合っていると思っている


予算を大きくオーバー
だが妥協して…やっぱアレにすりゃあ良かった…と後悔したくない
予算はオーバーだが闇財布の残額内には収まる


そう何度も買うものじゃないからな


スピーカーは今までよりひと回り大きく またズシリと重い


CD/MD搭載であるが 今はMDは聴かなくなってしまったな
あんなにこだわったのに・゚・(●´Д`●)・゚・



これもホームシアターシステム同様
聴く位置を設定すれば 最適な音で聴けるシステムが備わる
(当たり前だったかもしれないが 当時の私的には画期的だった!)


まぁ本来ならば広大なリスニングルームで大音量で聴けば
その効果もバッチシなんだろうが
現実の六畳間を受け入れるしかない


その六畳間も本棚やら何やらあり
実質的空間は三畳位?の部屋だからな
オーバースペックかもしれない…


それでも ボローニャ座椅子にふんぞり返って聴くなら十分である


上を見上げたらキリがない世界


車とて同じだ
改造にハマると際限がない
遅い車を速くする醍醐味はあるだろうが
なら最初から速いやつを買った方が安上がりな場合もある


もちろんそれを言っちゃあおしめーよ
と…
ロマンの無いツマラン人間と断じられるだろう


改造だけで1000万とか聞くと
音響同様恐ろしい世界であるわな
改造に終わりはないのだ
音響も改造やシステムの再構築などに終わりはない


趣味の世界は間口が広いもの程
実は闇や深みが果てしない事がある
今回とて サブウーファーや音質こだわらなければ安いモデルでそのまま行けたのだし


こだわりだすとキリがない


でも
それが趣味であり
醍醐味でもある
自分の趣味に全振りして自分だけが悦に浸って 家族が迷惑を被るのは考えものだろうが
趣味が全く無いのも考えものかもしれないし


お給金の趣味に回せる範囲内で楽しめるならば幸いな事だろう








Posted at 2020/05/30 07:27:53 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月29日 イイね!

ステレオ ヒストリー04

安物買いの銭失いを身をもって実践し
ついに闇の財布の出番となった


表の財布の残額では足りるかわからない
また…ここで使いきってしまうと
あとあと緊縮財政になり支障がでる


闇の財布があるなら足りない分をそこから補てんすりゃあいいじゃねーか!


そういう声が聞こえてきそうだが
そういう問題ではないのだ
闇はあくまでも闇なんだよ


闇はここぞ!という時
ちょっと大きい金額の時の為のも
いつも補てんとかに使っていては意味がないのだ


暫くのちに レイたんも闇から支出した
表からは到底出せない額だからだ!


さて
有吉に似た店員さんに色々聞く
しろーとの私の拙い話に付き合ってくれた


私の話や予算など総合的に勘案した結果
案内してくれたのが
KENWOODの売り場だった


KENWOODというと私はナビのイメージが強かったなぁ…
こちらもボディはアルミ調であり
ツマミも掴みやすい


スピーカーがひと回り大きい
うーむ
価格もまずまずだな


価格と性能を考えると…これがいいかな
店員さんもおすすめである
ところが 隣にも同じKENWOODブランドのものがある


価格は…うっ!💦


やはりそれなりになるわな
でも…そのデモンストレーションの音が…
高音と低音のバランスがいい…!
今見た奴よりいい!


ふたつとも本体とスピーカーが別売りである
つまり本体とスピーカーが一体型のモデルではないという


むぅ…
本体の性能は両者同じ
スピーカーは後から見た方がいいという


価格は…予定より上回る


店員さんはスピーカーを重視するように言う
どんなに本体が良くてもスピーカーがダメであれば…


スピーカーがきっちりしていれば
この価格の本体でも十二分に楽しめると


この言葉が全てだった


強力な2.6リッターツインターボエンジンを搭載しても
ボディや足周りがヘナヘナではそのエンジンの力は発揮出来ないのと同じだな


もちろん逆パターンでもダメではある
ボディと足周りがきっちりしていても
エンジンがグタグダだったら意味はない



売り場にはもっと高いもの 高性能なものもある
店員さんは無理にそれらを押し込んでこない


私の質問にも丁寧に答えてくれる
自分の実績を上げるために 口車で
しろーとから金を巻き上げるような真似をしない


きっちりとこちらの意図を汲む
私はこの有吉に似た店員さんを信用する


もはや迷うまい!!
清水の舞台から落ちてデザイア!!
我が闇より出でたる財布よ
諭吉くんの召喚の準備である!


しばらく使わなかったポイントも
全てつぎ込む!!


いくぜ!!

Posted at 2020/05/29 09:24:13 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月28日 イイね!

ステレオ ヒストリー03

私は新しく購入したステレオでCDを聴いていた


確かに前モデルに比べ価格は1/3


その性能も1/3とは…
ここまで差が出るものか
まぁ車も300万の車と100万の車じゃ
品質や性能差がかなりあるからな


そう考えれば妥当なのか


私はしろーとだ
音響を舐めていた
特にスピーカーの力を甘く見ていた


下調べもせず店に突撃して即決
店員に聞くでもない
まさに己が招いた失敗に他ならない


口にしたくはないが
こういうのを 安物買いの銭失い
と言うんだなぁ!自ら実践しちまったんだな


初日に動かしたきり動かす事もなくなった…
梱包用のシートを被せて 埃が被らないようにしていたが…


私は思った
意味ねーぞ…飾ってるだけじゃ
ならば!


私は段ボールに詰め込む
そして…売却!
リモコンも電池すら入れていない!


その額は…
買った金額の1/20だ


前のが1/6だったのを考えると
それだけの『差』があったんだな
しかもそちらはずっと使い続けての事である


しかも今回のより購入価格が3倍以上高かったのだから…
姿や形は似ていても…


同じ車でも
直4 1.8リッターと直6 2.5リッターツインターボの差があるのと似ているか


思い立っても売却益が前モデルの1/3の価格のさらに1/20である
先立つものがなければ思い立つだけで終わりだ


さて…
私は普段使う財布とは別に闇の財布を持つ
すなわち!ヘソクリというやつだ


長年細々(こまごま)とヘソ繰っていた
そう!
今こそ解き放つ時!
いつ使うの!?今でしょ!!
(当時 林先生はまだCMには出ていない)


こういう時の為に 私は目を盗みながら
秘密裏に裏金を貯めていたのだ
しかも 即!その場で出せるように
通帳など通さず現物で隠していたんだ


我が闇の財布が 今…陽の目を浴びるんだな


そして…電器店の売り場へとやってきた


音響の売り場であるから様々な音が交差する
忌まわしき例の奴もある
その姿を見ると苦々しく思う


そいつの前に立つ客に叫びたい
やめとけ!同じDENONでも もっとちゃんとしたのあるから!


ははは…やっぱりこういうのは急いじゃダメなんだ
ゆっくりじっくり時間をかけて
そして知識ある者のアドバイスがいる



有吉みたいな店員さんと目が合った
彼はこちらの意図を即座に読んだのか
すぐに来てくれた


さぁ
再戦といこうか!!




Posted at 2020/05/28 05:54:59 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月27日 イイね!

ステレオ ヒストリー02

使っていたオールインワン型のステレオ
調子が悪くなったので買い替えを決意


ジャンク品として直せる前提の人向けに売却


その売却益を元に買い替える


大手電器店に入る
いっぱいあるわな!サイバーな雰囲気なものから家具調の高品位なものまで


音響は趣味の中でも底無し沼の一角に位置付けられる
まだ岸辺で遊んでいる内は そんなに大金がかかる事はない


しかしどんどん深みに嵌まると
もはや抜けられない!
際限無くお金が飛んでいくのだ


上を見上げたらキリがない世界
頂上が見えない世界
普通の電器店の売り場ですらそれを垣間見せる世界だ


専門店なんかに足を踏み入れたら
どんな事になるか…考えただけでも恐ろしい


私には手持ちのお金が無いし
高級な音響システムを置ける部屋もない
六畳の部屋に高級機置いた所で
宝の持ち腐れってやつさ


だから買う事がない
っつうか買えないんだよ…


そして私は条件があった
前回同様オールインワンである事
ところが なかなか無い
もう時代的にMDは廃れて久しいため
装着されているシステム自体無い


う~む
無いなぁ…


サイバー系メタリックなスピーカーや
ブラックの樹脂製より
木目調が落ち着くよなぁ…


すると…ようやくDENON製の
前に買ったやつみたいな姿のものを見つけた



同じDENON製品!
価格も1/3程度!!これは買いでしょう!


私は即決した


大きさ 全体の質感などは前システムとあまり違いはない
調整用つまみの数が少ないのはちょっと気になったが…


早速設置!!
見た目は…本体はアルミ調で
スピーカーは木目調がやや薄く
お?軽いのだな


さて!サブウーファーを繋げましょう!


端子を手にして背面をのぞきこむ
ん?んんん?あれ?どこだ…?
前のはすぐに見つけたんだが…どこ??


いくら探してもサブウーファーを繋ぐ端子は見つからなかった…
すなわち…サブウーファーを繋ぐ事を前提にしたモデルではなかったのだ


えー!そんな…マジっすかぁ…
ポロッと端子を落とし ヘタッと座り込む


ん~ まぁしゃーないわ…サブウーファーは埃が被らないように覆いをかぶせておこう


まずCDを入れて…どんなもんか聴いてみましょ!
さっそくかける


やはりスピーカーも小さいから低音も弱い
ツマミを動かして音質を調整する


私はしろーとである
音響のプロではない また趣味で様々な音を聴き比べられる程の台数をこなした耳ではない


それを踏まえて…だ


なんだこれ!?


それが第一声だった
似たような姿をしているし
同じメーカー品
なのに…この差はなんじゃ!?である


前のより低価格ではある…が…
しろーとにすら分かる程の音質の差
驚きだった


数十万するものと数万ならば この差はわかるが…ほんの数万でこんなに違うの?
サブウーファーを差し引いてもだ


私はおもった
これ…スピーカーだな
似たような姿でもスピーカーの材質やメカニズムのコストが段違いなんだ


もちろん再生する本体にも値段なりの差異はあるだろうが
この辺りの家庭用のものならば
極端な性能差はないだろう
それこそ数十万の本体なら格段の違いがあるはずだが…


私はCDをしばらく聴いていた
車の中で聴くのに比べれば自然に聴こえるが…


ビニールの袋を被せて埃がつかないようにしたサブウーファーを私はただ見つめながら聴くしかなかった





Posted at 2020/05/27 08:13:54 | コメント(3) | トラックバック(0)

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「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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