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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2010年10月30日 イイね!

台風一過

台風一過台風14号の接近で心配ではあったのですが、ふたたび熊野古道•伊勢路を歩きに来ています。

紀勢本線の尾鷲駅で仲間と合流し、八鬼山峠を小一時間歩いたところで、今日はおしまい。

賀田湾に面した尾鷲シーサイドビューホテルにチェックインしたところです。

前回の料理旅館からの眺めによく似ていますが、目の前の湾では、真珠の養殖が行われているとのこと。
Posted at 2010/10/30 16:06:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山歩き | 日記
2010年10月28日 イイね!

裏磐梯紅葉ツーリング

裏磐梯紅葉ツーリング10月23日(土)~24日(日)にかけ、1泊2日で紅葉の裏磐梯へ行ってまいりました。

クラブ(Over 40's)の行事としての秋の1泊ツーリングです。



東北道那須高原SAにて。


白河ICを下りて、気持ちのいいワインディング・ロードをしばらく行くと、中世イギリスの荘園領主の館を再現した「ブリティッシュ・ヒルズ」という施設があります。
ここは、外国語学校が学生用の研修施設として作ったもので、今もそのために使われていますが、現在では一般客にも解放されていて、宿泊や結婚式、さらには一般企業の研修などにも利用されている施設です。

その中心施設はマナーハウス(荘園領主の居館)と呼ばれるお城のような建物ですが、その正面の石畳の庭にロードスターを並べて写真撮影をさせていただきました。



ここの雰囲気は、もう素晴らしいの一語に尽きます。
写真が絞りきれないのでスライドショーも貼っておきます。

    .
この場所への車の乗り入れは施設の許可をいただいて有料で行っています。
この日の様子は、ブリティッシュ・ヒルズのスタッフブログにも紹介されています。






猪苗代湖の湖畔を進むロードスターたち。行く手には磐梯山が秀麗な姿を見せていました。




裏磐梯スカイバレーラインは紅葉真っ盛りでした。

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宿泊したペンションの前の駐車場で。

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ペンション周辺。

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翌朝訪れた五色沼からも磐梯山がクッキリと見えていました。

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五色沼にて。

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ペンション近くの沼には三脚を構えるカメラマンが大勢いました。この写真は、クルマから通りすがりにノーファインダーで撮った1枚。


スキーシーズンに何度も訪れたことのある裏磐梯ですが、この時期の景観もまた素晴らしいものでした。今回のツーリングを企画し、ペンションの手配やコース上の休憩や食事のポイントの設定、ブリティッシュ・ヒルズとの交渉、一切を取り仕切ってくださったクラブのTさんに感謝を申し上げます。

クラブに所属したことでこういう機会にも恵まれ、ターくんとの付き合いもいっそう深まっていくのかなと、そんなことを思った秋の一日でした。
Posted at 2010/10/28 19:05:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2010年10月21日 イイね!

ニッポンの技術力

ニッポンの技術力←今週月曜日(18日)の日経夕刊にこんな記事が出ていました。

・・・終戦直後、日本軍は米軍への技術流出を防ぐため航空機の資料を焼却処分する命令を出した。このため、戦時中の日本の技術には不明な点が多く、産業史上も「空白」になっている。

その空白を埋めることの出来る大量の資料を、国立科学博物館の研究者が発見したとのこと。
よく見ると、発見者は先日の「スポーツカーを語るフォーラム」で講師を勤められた鈴木一義さんです。



日本の技術力については、近頃、韓国や中国の追い上げにあって苦戦しているとか、いや、ある部分ではすでに追い抜かれている、といった話を耳にします。

たしかに、薄型TV用の液晶の世界シェアが韓国のメーカーに席巻されているとか、中国の高速鉄道が南アフリカに進出といったニュースを目にするたびに、わがニッポンは一体どうしたのだという気持ちになります。

今の状況には、当然、韓国や中国の自助努力があるでしょう(パクリだという誹りもあるでしょうが)。その反面、我が国自身はどうか。経営の効率化を優先するあまり、安易に生産拠点を海外に移したり、新たな技術開発を怠ったりしたことはないか。その結果として、国内の技術の空洞化や海外への技術流出を招いたのではないか。個々の企業の立場だけでなく、政府にもそのような状況を阻止するための政策がなかったのではないか。立ち止まって考えてみる必要があるのではないでしょうか。

もう1つ言いたいことがあります。それは若い人を育てる努力を怠ってはいけない、ということ。
先人たちが営々として築き上げた一国の技術力を、世代を超えて連綿と引き継いでいく。その中で伝統は継承され、時に革新がなされる。その要は若い人たちです。

若い人たちを育てるには、まずもって若い人たちに興味を持ってもらうことが必要です。そのためにも、技術史の空白を埋めるこうした努力や、その成果を展示公開する科学博物館の営みは尊いと思います。

Posted at 2010/10/21 12:41:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2010年10月17日 イイね!

JR北海道を完乗しました(^^)/

JR北海道を完乗しました(^^)/

網走から乗った特急オホーツク2号(写真右(キハ183系))が、旭川に着いた時、よーのすけは心の中で小さくガッツポーズをしました。いや、正確に言うと旭川の2つ手前、新旭川駅を通過したときです。

これでJR北海道の全路線を乗り終えたのです。
JR北海道の営業キロは2,499.8Km(本日現在)。旧国鉄時代の最盛期に比べると赤字路線の大量廃止によって、営業キロは半分近くにまで減っているとはいえ、やはり感慨深いものがあります。

ついでながら、先月フラミの帰りに札幌の市電に乗っておいたので、JR以外も含め、これで北海道内にはもう乗るべき鉄道路線はなくなりました。(あとは旅館に併設されているケーブルカーとか遊園地の豆汽車のような鉄道事業法以外の乗り物があれば、それに乗りに行くかどうかです。)


本日の記録(2010年10月17日(日))

網走6:23(特急オホーツク2)-札幌11:46【石北本線 網走~新旭川234.0Km】
札幌11:55(快速エアポート116)-新千歳空港12:31
千歳13:30(ANA64)-羽田15:05


この3日間、天気はいまひとつでしたが、最終日の今日は朝から良く晴れて、車窓から眺める北海道の山々が黄色く色づいているのが良く見えました。


う~む、やっぱり写真に撮ると印象と違いますね。
感動は目に焼き付けて、写真はあくまでも記憶の補助ということで・・・(^^;ゞ
Posted at 2010/10/17 11:46:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乗り鉄 | 日記
2010年10月16日 イイね!

納沙布岬

納沙布岬

釧路を朝5時55分に出発する列車に乗り、終点の根室からバスに乗って、日本最東端の地、納沙布岬へやって来ました。

目と鼻の先に北方領土・歯舞群島の一つ水晶島が見えます。
↑トップ画像は、この地に立つ展望タワーから、国後島方面の眺め。かすんでいますが、うっすらと見えています。

東京にいると北方領土と言ってもどこかよその国の話のように思いがちですが、こんなにも近くなんですね。
日本最東端は本来ここではなく、あの島々の先のほうのはずなんですが。

根室市内の交通標識にはロシア語の表示もあって、遠くて近い(近くて遠い?)両国の複雑な関係を物語っていました。


追記:

本日は、納沙布岬を訪れたあと再び釧路へ戻り、次に釧網本線の列車に乗り換えて網走へやってきました。
17時過ぎ、すっかり日も落ちて暗くなった網走駅に到着し、駅前のビジネスホテルへ。


本日の記録(2010年10月16日(土))

釧路5:55(快速はなさき)-根室8:13【根室本線の未乗区間・東釧路~根室132.5Km】
根室駅前~納沙布岬~根室駅前(根室交通バス)
根室11:03(快速はなさき)-釧路13:05
釧路13:20-網走17:14
(注)【 】は今回初めて乗った区間


根室本線の釧路~根室間は「花咲線」という愛称で呼ばれていますが、その花咲線を走るキハ54型気動車。




湿原といえば釧路湿原が超有名ですが、花咲線の沿線、厚岸近くの別寒辺牛(べかんべうし)湿原もなかなかに良い景色でした。


花咲線は根室半島をずっと東へ伸びてくるのですが、終点の根室駅の手前で北向きにぐるっと方向を変え、最後はやや西向きになって根室駅に到達します。そのため、JRの駅として最東端なのは1つ手前の東根室駅と言うことになります。ここは無人駅で、停車する列車は1日6本のみ。
そのため、この駅を訪れる鉄道ファンはほとんど根室駅からタクシーで来るようです。よーのすけが乗ったタクシーの運転手さんがそう言ってました。
Posted at 2010/10/16 09:51:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 乗り鉄 | 日記

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「2度のレスキュー http://cvw.jp/b/138682/47662652/
何シテル?   04/19 10:13
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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