2021年12月23日(木)~26日(日)
コロナの影響もあって、ゲレンデ日数が自分史上最低だった昨シーズンの分も取り返すつもりで、気合を入れて北海道・旭川のカムイスキーリンクスへ行ってきました。
いきなり4日間。
初日と4日目に少し雪が降りましたが、期間中ずっと晴れて、風もなく、絶好のシーズンインとなりました。ただ、最初の2日間は雪が少なく、せっかくのコースが閉鎖され、稼働中のリフトが少なかったのが残念。その代わり、特に初日は前夜降った新雪がそのままゲレンデに残っていて、くるぶしが埋まるくらいのふわふわ極上のパウダースノーをいきなり堪能できました。気温は平均してマイナス10~15℃くらい。
一昨年の2月に訪れたときのマイナス25℃に比べたら何ということもないですが、内地のスキー場に比べるとやっぱり寒い。それが極上のパウダーの秘訣でもあるわけです。
夏に痛めた膝は、回復しており、全く問題ありませんでした。新調した板もブーツも実に快適で、後半の2日間は土日で全コースがオープンとなったので、ゴンドラをフルに使って全コースを滑りまくりました。
写真を何枚か張っておきます。
霧氷と青空のコントラスト。
こういう景色を見ると、
スキーはやっぱりいいなあとしみじみ思います。
コースわきの林の向こうに、夕日のグラデーション。
ナイター照明の灯る麓のゲレンデに霧が迫る様子。誰も乗っていないリフト。
ホテルのロビーに飾られたモニュメント。
ホテルからゲレンデまではバスで約50分。毎朝、フロントで予約して、無料のチケットをもらって乗車します。毎日続けていると、ゲレンデへ「通勤」しているみたいな気持ちになります。
夕食は毎晩、旭川市内の居酒屋へ出かけて行くスタイル。2年前の滞在時に気に入ったこのスタイルが、今後のシーズンインの定番になっていきそうです。
Posted at 2021/12/28 22:53:20 | |
トラックバック(0) |
スキー | 日記