新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年1月6日(金)~8日(日)
新春早々、志賀高原へ行ってきました。(トップ画像は2日目の焼額山)
志賀高原は、世界中でよーのすけがいちばん好きなスキー場です。(世界中といっても外国のスキー場はカナダのウィスラー&ブラッコムしか知らないんですが。)
一の瀬に宿をとって2泊3日。まだシーズン・インして間もないので、あまりガツガツせずに、焼額、奥志賀、西舘山を中心にのんびりと滑ってきました。
雪質は上々。焼額山の非圧雪ゾーンで柔らかいコブの練習をミッチリ。
特に2日目は、ピーカンでこれ以上はないといっていいくらいの完璧な一日。空が黒いほどに蒼く、スキーのシアワセを強く感じました。
また例によって、写真を何枚か貼っておきます。
初日は、昼頃一の瀬の宿にチェックインし、直ちにゲレンデへ。午後半日だけなので焼額オンリーでした。
焼額山から一の瀬ファミリーのゲレンデと寺子屋スキー場方面を望む。寺子屋は雲に隠れてしまっています。
同じく夕焼けが迫る焼額山で。
”夕映え、樹氷を染めれば
しばらく地球は止まってる” byユーミン
ピーカンの2日目。焼額山の頂上付近。
同じく焼額山のオリンピックコース上部。
2日目の奥志賀スキー場のトップから北アルプス方面の眺め。少し雲がかかってしまい、残念でした。
最終日は、一転してガスの中。寺子屋へ行こうと思ったのですが、視界が悪すぎるので、むしろ山を下りた方が良いかもと考え直し、西舘山を目指しました。
西舘山のトップもこの通り、視界悪し。
3日目は昼で上がり、帰り支度をします。宿の駐車場ではぐっさんが半分雪に埋まっていました。
志賀高原からの帰りに毎回立ち寄っていた戸隠蕎麦「伊勢屋」さんは、有名になってしまったらしく混んでいてあきらめざるを得ませんでした。その代わりに、新たに発見した「善八」。こちらは信州中野インターの近くなのに、通りから奥まっているためか「知る人ぞ知る」といった趣でした。手挽き蕎麦と十割蕎麦の二種盛というのが名物でおすすめです。
Posted at 2023/01/09 15:52:11 | |
トラックバック(0) |
スキー | 日記