e-POWERの追突対策でブレーキ補助灯設置

e-POWERのワンペダル走行時に、やさしく運転しておりますと
ブレーキランプが点かない事が多く、追突される心配をしておりました。

ある程度の減速Gが掛からないとブレーキランプが点灯してくれません。
普段は、停車してから完全停止させるためと、ブレーキランプを点けるためにブレーキペダルを踏みますが、
急減速以外にブレーキペダル踏む事はほぼ無いですね。

そこで、後続車に減速を知らせるために
ブレーキ補助灯の設置を考えました。

保安基準から言えば、赤色灯火は違反とはなりますが、
安全のため設置しました。
古い基準を早く改定してもらいたいです。


＜当初の案＞
①ブレーキペダル部のスイッチを短絡させる。（ペダル踏まずにエンジンスタートスイッチ）
②グローブボックス奥のBCMへ信号割り込み（逆電流防止回路設置）
③純正テールランプ部に信号割り込み（逆電流防止回路設置）
など考えました。

Dラーへ情報提供を依頼すると、
これらへの配線は絶対にやめて！
と強い警告されました。
コンピューター管理されているので、電流値や電圧値が大きく変わるとエラーが出る恐れあり。それが走行中に出るとどうなるやら・・・

そこで、今回の別回路でのブレーキランプ補助灯の設置となりました。

早速テストしましたが、後続車はうまく車間を確保してくれます。
狙い通り、イイ感じです。

これで、安心して減速出来ます。

パーツレビュー＜シェアスタイル LEDテープ＞
https://minkara.carview.co.jp/userid/141160/car/2595574/9953623/parts.aspx
整備手帳 ＜ブレーキ補助灯＞
https://minkara.carview.co.jp/userid/141160/car/2595574/5369550/note.aspx