12月に入り夫婦揃ってワールドカップ三昧☆
ABEMAの全試合無料配信は毒ですね~w
みんカラも閲覧・更新完全停止してました(苦笑)
ちょっと時間出来たので簡単なネタから復帰を。
先月末のAmazonブラックフライデーセールで
個人的に狙ってたコレが安かったので購入。
ロードバイクのビンディングペダルを新調♪
付属のクリート(ペダル接続部分)をシューズに付けて・・・
車体側の旧ペダルから新ペダルに交換したら作業完了。
購入の経緯など詳細は
ペダルのパーツレビューに書きますが、
特に注目なのはこの4mmロングスピンドル(回転軸)仕様。
この効果を試したかったのが購入に至った最大の理由なのです。
装着した翌日早朝・・・
地元ホームコースで試走へ。
朝7時前。
日の出間もない時間帯です。
この時期の早朝は必ず望遠レンズ付けた一眼を持参した
私より年代が上のオジさん達が平日休日問わずいます。
効いた事が無いのですが、日の出風景?富士山?湖面にいる水鳥??
何を目的に撮影に来てるのかよく分かりません。。(^^;
この辺りは12月まで紅葉が綺麗で楽しめます♪
グルリと湖2つ、いつものコースを巡って試走終了。
今回付けたクリートはDURA-ACEペダル付属の通称「
青クリート」。
シマノはここの色で
フロート角と呼ばれるペダル装着時に
シューズ爪先の動く角度(遊び)を示しています。
ちなみにこの青クリートはフロート角が2度動くもので、
綺麗なペダリングが出来る人で遊びの無いダイレクトな推進力を
得たい人にはフロート角が0度の「
赤クリート」が
用意されています。
しかし、ほとんどの人は漕いでる時に爪先(正確には足首)が動くもので、
そこが固定されると負担が膝に来てしまい痛めてしまうのです。
なのでよほどガチでトレーニングを積んで綺麗なペダリングが
出来る人でないとメーカーでもオススメしないのだとか。
1度目の試走が終わった私は別途購入していた「
黄色クリート」に交換。
こちらはフロート角が6度のよく動くタイプでより膝への負担を
減らす効果が見込めるので交換して青とどちらが良いか見極める事に。
ちなみに何かの資料で観たのですが、プロや一般ユーザー問わず、
全体の使用比率としては黄色が85%、青が10%、赤が5%くらいなのだとか。
プロのロードレースでトップカテゴリーを走る人でも黄色を使う人も
いるくらいなので、赤を使うから玄人さんという事でもない様です。
ホント、好みや合う合わないレベルで選択する話の様です。
黄色を付けた後も試走へ。
この日はバラゴンさんがご一緒する事に。
バラゴンさんは元々シマノユーザーで、黄色を使っていて
消耗したタイミングで試しに青を使っているのだとか。
狭山湖堤防で休憩。
せっかく同じシマノペダルにしたので、バラゴンさんに
私のロードバイクに乗って貰いました。
ペダルによる違いだけでなく、フレームがバラゴンさんのアルミに対し、
私のはカーボンでシフトがワイヤー式ではなく電動式という違いなんかも
体感してもらおうといった感じで。
・・・バラゴンさん、いかがでしたか?
バラゴンさん、当日は寒い中でしたがお疲れ様でした!
で、黄色クリートを使ってみて・・・私はこっちが好みかな?
そしてまた数日後・・・土曜日の朝。
今朝は4時からのオランダvsアルゼンチン戦が
同点から延長戦でも決着つかずPKまでもつれ込み、
すっかり日が昇ってからの出発でした。
今回はペダルにも慣れたのでこれに合わせたサドル高の調整を
決める為の最終セッティング走行へ。
今朝は過去2回よりも天気良かったので・・・
富士山がよく見えました♪
湖面には水鳥がたくさん。
カメラオジさんもたくさん(笑)
サドルを今までより5mm程度上げたら膝の伸び具合がイイ感じに♪
上陸している水鳥たちもいました。
今朝は青空が出ていて景色もサイコーでした☆
元々MTBでもフロート角の大きなビンディングペダルを
使用していた事もあり、ロードバイクでもフロートが
大きい方が走り終わった後の膝の痛みが少なかったので
黄色の方が合うみたいですね。
あとは4mmロングスピンドルでペダルが外側オフセットされた事で
ペダリングでの踏み下しがとてもやり易くなりましたね!
これでまたロードバイクが快適に楽しめる様になりました♪
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Posted at
2022/12/11 00:27:09