ちょっと ブッチ してハローワークへと行ってきた

先月末で、ようやく田舎のブラックな零細企業を退職した私です。
退職から 丸っと３週間が経過した月曜日、
まだ離職票は送られてこなかった（－＿－ﾒ

田舎のブラックな零細に まだ？ と電話で問うた。

手続き中（ ￣へ ￣# との回答。

１週間前にも 手続き中 と言いおった。
さらに加えられた一言に 不信感が急上昇。

急ぐの（ ￣▽￣？

急ぐかと問う以前に、法で決められた日数を超えてるって分かってるよね。
分かって言ってるから始末が悪い。　流石はブラック（ ｀＿´メ


ブラック零細と長話をしても無駄なので、ハローワークに電話をしてみた。
すると、
退職から１２日が経過していますから、(仮) ではありますが失業給付の手続きはできます
とのこと。
離職票を入手できるまでは (仮) ではあるが、先行して手続きを進められると。
そして、離職票を入手した早々に (仮) は外れるし、(仮) で進めた日程は そのまま継続されると。

早速、ハローワークへ。
朝一の混雑が過ぎ去った後だったからなのか、空いていた。
(仮) で手続きが進み、出席する 雇用保険説明会 の日付と、 最初の失業認定日 が決まった。
これらが決まらないと、ハローワーク関連の日程は勿論、その他 私の全ての予定が立てられない。
なにせ、 ４週間おきの失業認定日 は失業給付に直結 ( 毎回々々、給付可否の判定 ) する予定日だから忌引きでも生じない限りは最優先日程になる （ ￣へ ￣

雇用保険説明会の日までに 離職票 が届けばよし。
もしも届かなければ、ハローワークからブラック零細に催促が行くことになる。

ただ、
(仮) で諸々を進めることはできるんだけど、(仮) のままでは正式な雇用保険受給資格者証を入手できないため、国民健康保険の保険料 ( 納付額 ) 軽減処置 は受けることができない。
これは、とっても困る。。。


ハローワークでの手続きには、空いていたのに ２時間以上もかかってしまった。
通常よりも時間を要した理由は、ハローワークの担当さんに ブラック零細がブラックであることを認識いただく ことが必要だったため。
また後日に ( ブログで ) 書くけれど、ブラック零細がブラックである証拠を厚労省が管轄するお役所に提示するために３月は随分な手間を要した。
提示すべきものが整理できていたので、少々時間は要したけれど、今回の私の条件では
. 真っ白な会社であれば、失業給付支給日数 = _ ９０日
. 真っ黒な会社であれば、失業給付支給日数 = ２４０日
よって、
私は ２４０日 との判定が下った . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (仮) だけど（ ￣▽￣；

２４０日間だから、年内は ずっと給付されるってことになる。
私が 払い込んだこの５年分 + それ以前に払い込んだ分の中でまだ返してもらっていない分、その中から返していただきます。
基本は４週間に２回もハローワークに出かけなければならなくて日程調整が厄介だけど、それでも年内は じっくり今後のことを考えながら進めましょう。