4号機 ( Super Scrum Truck ) に、
買っておいた夏タイヤを履かせたので試乗に出た。
タイヤは、TOYOさんの OPEN COUNTRY シリーズの R/T。
さて、
交換したのはタイヤだけ。 他には何も交換していない。 何も新たに積み込んでもいない。
前日までとの差が生じた場合には、全てがタイヤ起因になるはずの試乗。
兎に角、
煩い( ̄□ ̄
まぁ~、信じがたいほどに煩い。
パターンを見て想像はしていたが、想像を超える煩ささだ。
正直、走っていて嫌になる (;_;
結果でしかないが、
慣らし運転を 純正タイヤを履いて行ったのは大正解だった。
このタイヤでは、音からも振動からも 細かな情報を拾うことは無理。
そもそもが、
舗装された車道を快適に走りたいがために買った 4号機 でもないし、このタイヤでもない。
1~3号機では進入を躊躇してしまうような道へ ( わりと ) 気軽に侵入可能なクルマとして軽トラックを選んだ。 そして、そんな道でパンクし難いであろうことと、純正タイヤよりは走破性が高いであろうと考えて選んだタイヤだ。
別に、マニアックなジムニー達が転がりながら楽しんでいる道へ進入したいわけじゃない。
「 この先は ど~なっているのかなー 」 程度の道へ進入したいだけ。
そうそう、
例えば 身近によくある こんな道でも 今までは進入をためらっていた。
我が家から 10km も離れていないのに、入ったことのない道。
「 じゃー、そこにクルマ置いて 歩いて行けよ 」
は 言わないのが大人のお約束 (^_^;
すれ違う道幅は無い。
じゃりじゃり 、凸凹凸凹 、落ちてる枝をタイヤでバキバキ 、腹の下に何かがカンカンピキピキ。
よりによって真ん中に (=_=
画像では立体感が薄いけど、20cm くらいは湾曲して高さがある。
腹に引っかかって 引きずってしまいそうなので、下りて撤去した。
後方は、
行き止まりに こんなんありました。
知らんかったぁー。
農業用水用なのでしょうね。
小さな川 やら 用水路 やらが、普段走っている道からは見えない所にたくさんある。
豊かな風景だな-。
意外とすぐに飽きちゃうかも(笑
それでも2年か3年は 続けられるでしょう。
日帰りできないとこは、ホテル?
テントでもいいけど、風呂には入りたい現代っ子 ・ ・ ・ ・ の 成れの果て の爺。。。
それでも飽きたら、
ハイグリップなタイヤを履かせて、いつもの周回路を攻めるのもありかしら。
また スーパーチャージャー を組んじゃおぅ。
あ~ でも 同じじゃなんだし、後付Turbo は積んだことないから組むのは Turbo かな(笑
Posted at 2023/05/01 04:22:48 | |
トラックバック(0) |
Super Scrum Truck | 日記