書き忘れていた。
自分の備忘録として残しておかないと、同じ失敗を繰り返しかねない (-_-
その前に、
車体の中央に座って運転するわけではない一般なクルマにおいては、車体の左右対象に設けられたサイドミラーでも、運転席から見れば左右で距離が異なる。 なので、左右で同じ形状の鏡面であっても、左右の後方をまったく同じようには映せない。 それでも、片側2車線 ・ 3車線 ・ 4車線 の道を安全に走るには、可能な限り左右で同じように映るよう角度調整をして走ってきた。
がしかし、
現在の我が家の周辺には、片側2車線の道が と~っても 少ない。
圧倒的に、片側1車線 ( センターラインをはさんだ双方向で2車線 ) の道が多い。
となると、
その我が家の周辺から離れることが少ない、また離れても山の中を走っていることが多い4号機では、左右のサイドミラーに写る範囲を同じにする必然が無い。 左右で警戒すべき対象が異なるのだから、左右それぞれで最適化すべき。
結果、1~3号機で走ってきたすぐに4号機に乗り込んで走り出すと、ちょっと左サイドの見え方に戸惑うけどね (=_=;
さて本題。
歴代の我が1~3号機達には、必ずヘタクソミラーを付けてきた。
4号機 ( Super Scrum Truck ) を例外にするつもりはない ( ̄へ  ̄
在庫を探したら、大きいのが1つと、小さいのが2つ出てきた。
大きいのを2つ使いたいんだけど、買い足すほどの事でもかなろう。
遠い助手席側に大きいのを使えば事足りるに違いない。
さてさて、
これまでの経験上、サイドミラーは運転席側でも助手席側でも車種にはよるが、4隅のうちの1隅はサイドミラーとして写す必要の無い隅がある。 そこに ヘタクソミラー を貼り付ける。( この時点では ) まだ100kmくらいしか走っていなかったが、4号機で映さなくとも大丈夫な隅は、ここだった。
ただ、
ヘタクソミラー を仮貼りしながら探ってみたら、最も ヘタクソミラー に適した場所は本当の隅ではなく、少し鏡面の内寄りであった。 でも、流石に中途半端なとこに貼っては、鏡面のデッドスペースが増えてしまって実用性を疑ってしまいたくなる。 本来のサイドミラーの機能を優先して、妥協して貼り付けた。
運転席側は、もっと悩ましかった。
助手席側と同じ上辺では ヘタクソミラー として機能できず、下辺になってしまった。 本当はもっと外寄りの方が見易かったのだが、やはり隅に寄せて貼り付けた。
サイドミラーが真四角なボデーから飛び出して取り付けられている 軽トラック の特徴が、ヘタクソミラー の貼り付け場所に妥協を強いるという想定外 ( ̄□ ̄;
まぁいーや ・ ・ ・ ・ ・ ・ と考えていて気が付いた。
助手席のガラス越しに見えている3号機は、この位置で、
実は こうなのであった。
ヘタクソミラーを貼り付ける作業をしている間、「
3号機を動かすためには4号機を移動させなくては 」 と思っていたのだが、4号機からおりて確認してみたら、4号機を移動させなくとも3号機は出られる位置にあった。
あらためて、軽トラックの鼻先は短いと実感した ( ̄▽ ̄;
さてさてさて、
ヘタクソミラー_を貼って 100km ほど走ってみた。サイドミラーの角度そのものを調整しながら、ヘタクソミラーも回して調整を続けてみた。
※ サイドミラーは電動調整ではないので、いちいち下りて手で微妙に曲げる。
結果、
助手席側は
OKというか、
必要だと判断できたのだが、
運転席側は存在意義が微妙。 言い切ってしまえば
不要だ ( ̄□ ̄;
帰宅して、
運転席側のヘタクソミラーを剥がしてみた。
左下の
〇 の中に見えているのが、
これ。
運転中に ヘタクソミラー に写っていてほしいのは、後輪の接地部分周辺。
なので、縦に長い 4号機のサイドミラーでは、運手側はサイドミラー本体で十分に見える。
これは、買ってみて初めて判った 軽トラの意外な事実 ( ̄▽ ̄;
Posted at 2023/05/08 04:58:12 | |
トラックバック(0) |
Super Scrum Truck | 日記