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まだ少しだけ残雪のある畑のあちらこちらに 渡り鳥。
春の風物詩ですね。

まったく鳥がいない区画 ( 畑 ) がある一方で、
３種くらいの鳥が ごっちゃに群れている区画もある。
その違いは何なのでしょうね？

走行中、白い鳥の群れが 地面近くまで高度を下げてきているのが見えた。
目で追うと、その先の区画には１羽も見当たらなかった。
そのまま舞い降りるのか？ . . . . . . 降りた。

路肩に停めて数えると ９羽。
３羽ずつに分かれて着地したうちの１郡は、他の２群よりも少し離れていた。
何か起きるかと期待しつつ見ていたら、離れて着地した３羽は 周囲を少し見渡した後、まっすぐに６羽の方へと歩きだした。



時々 周囲を見渡すけど、口ばしは使わずに歩きっ放し。



一応、何かないかと探索はしているようだが、目視でのみ？



２０ｍくらいだと、飛ばずに歩くのね。

波紋からすると、けっこう深い？


離れていた６羽に近づいてから、ようやく



群れるのが習性？
何かしらを警戒してのことなのでしょうかね？
でも、
いったん集まると、１羽で歩いて離れていく奴が出てくる。
食い始めると警戒が薄れるのかしら （＾＿＾；