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今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。

トム・クルーズ主演のモト軍人の流れモノが超法規的に事件を解決していくオハナシの続編です。

かつてリーチャーが所属していた陸軍内部調査部のターナー少佐が身に覚えのない国家への反逆行為で逮捕される。
リーチャーはターナーを脱獄させ政府の陰謀を暴き彼女の潔白を証明しようとするが～っみたいなハナシです。

前作はミステリな部分があったりしましたけど、今回は親子愛ですね。
アクションもありますけど、やっぱ年齢的なモノもあるし、弱いかな？って感じがしなくもないです。
ほとんどスタントなしのカラダを張ったアクションなのかもですけど、やっぱ「M:I」シリーズほどの熱量はないかな？って。

まあ、あのジャッキー・チェンだってトシには勝てないんですから、コレ以上を望むのも酷ですね。
カラダを張ったアクションに関しては世代交代の時期なんでしょうね。

とは言え、映画的にはけっこうありがちな国家や企業の陰謀モノですが、そのぶん、ミョウなヒネリもなくわかりやすくて面白かったです。

思うトコロはありますけど、ふつうに面白いし、ヒトがバンバン死んじゃうのがＮＧでなければ多くのヒトに楽しめる映画だと思いました。