昨日「グレイテスト・ショーマン」を観た後に続けて観たのがコレです。
チョット興味があったのと、長女が関ジャニファンでコレ観て、面白いって言ってて時間のつなぎも良かったので観たのでした。
国家の極秘プロジェクトとして矯正収容費削減と過疎化対策として身元引受人のいない受刑者を仮釈放させて自治体の管理で過疎地で受け入れる試みにより、6人のモト殺人犯を受け入れた魚深市。
担当を命じられた市役所職員の 月末(錦戸亮)。
更生のためにも6人を引き合わせないようにと上司に言われるも、狭い町で偶然、必然により近づく6人。
そんな中、事件らしい事件のなかった町の港で死亡事故が発生して~っみたいなハナシです。
コレはなかなかに面白かったです。
いろんな事情でヒトを殺してしまったヒトたたちが6人、みんな影があってナンかありそうで、コレはタダじゃ済まないだろう~っ感マンマンです。
で、ナンか起こります。
まあ、思わせぶりに種を蒔いてこう来るか~ってゆう、ありがちな路線ですね。
ある意味、思った通りであり、ある意味、完全に裏切られた感あり~っとゆう。
まあ、いろんなヒトがいる~ってコトですね。
あの「がきデカ」の山上たつひこ氏原作のマンガがモトらしいんですが、まったく知らず、読んだコトなかったです。
で、まったく予備知識なしでもハナシに入っていけるし国家プロジェクトうんぬんはともかく、わからなくもないハナシでした。
錦戸亮くんとゆうか、ジャニーズパワーで若いコが多いのかと思いきや、意外なほどに高年齢のお客さんが多かったのもビックリでした。
ツッコミどころも多いんですけど、サスペンスとして楽しめる映画でした。
Posted at 2018/02/23 22:45:18 | |
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