今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
ヒュー・ジャックマン主演のアメリカ大統領選挙での実話ベースのオハナシです。
史上最年少の46歳で民主党の大統領候補になったゲイリー・ハート。
ジョン・F・ケネディの再来と言われ1988年の大統領選予備選挙で最有力候補(フロントランナー)に躍り出たモノの、3週間後、マイアミ・ヘラルド紙の記者が掴んだ「ある疑惑」が報じられ、急展開を迎える~っとHPにあります。
まあ、HPに政治生命を抹消される~っと書いてあるのでネタバレではないと思うし、実話だし、このヒトが大統領選挙に出るコトはなかったワケなんですね。
要はスキャンダル報道で失脚した~ってコトで。
時代の流れとゆうかマスコミや市民の受け取りかたや反応に乗り切れず、個人のプライベートより政治家としての才能と能力が最重要と信じていたために対応が遅れてちゃった~って感じでしょうか。
そもそも、スキャンダルが出るようなコトをしてる時点でアウトなんですけど。
映画としてはハデなトコはないし内容も決して面白いモノではないです。
カリスマ性があってソレに伴う能力もある人間が認識の甘さから転落していく様が興味深くはありましたけど。
ラストの字幕エピローグにも、とても深いモノを感じました。
正直、オススメ~っとは言いにくいな~っ思いました。
面白くないし。
愛妻家のヒュー・ジャックマンさんがこゆ役を演じてるのが面白いとは言えますけど。
実話ベースだし、こゆコトがあったんだ~って興味があるヒトは楽しめるかと思います。
もう少し古い時代ならば、オトコのそゆトコは見なかったコトにしてくれよ~っみたいなのが通ったんでしょうけどね。
この映画の時代でもイタリアとかならまだおっけいだったかも~っとか。
まあ、倫理観の変化も時代や地域で大きいってコトですね。
Posted at 2019/02/01 19:38:12 | |
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