魅惑のカローラハードトップ

昨日は、天気予報を信じて３２で午後から、
ＶＷ植田とルノー西春ロイヤル（ＲＮＲ）へイラストを届けましたが　・・・　東区あたりで冷たい雨に遭いました。
まぁ、降られたら拭けば良いわけで、ぬるま湯のバケツ１杯で済みましたが　・・・　花粉、ケッコウ飛んでますね（困困こ～ん）。
御用聞き＆納入の後、３２を軽く掃除する、そんな火曜日になりつつあります　・・・　このルートだと往復６０㎞っていうところです。

さて、今クール（２／１１～１７）は、
パサートヴァリアントのディーゼル（最近、ディーゼルが多いです）、
ＲＮＲ経由の外注、先代ミニロードスターとフィアットプントのアバルト。
個人的なモノとして、
カローラＨＴ（画像）、ＡＥ８６（近日公開予定）の５つ描き上げました。

画像は、カローラ愛知・港店用のイラストボード「想い出深いカローラ」の一部ですが　・・・　３代目（サンマル）と４代目（ナナマル）の代にあったモデルです。
私自身、はじめてのクルマが、親父のサンマルカローラ１４００ＨＴのハイデラだったので、想い出深いです（しみじみ～）。

カローララインナップで、クーペは初代からありました。
２代目ではレビンがカローラクーペのトップモデルで追加されます。
７０年代のＨＴブームで、３代目サンマルにセダンベースのＨＴを導入、
前期では、カローラにＨＴ、兄弟車のスプリンターにはクーペと振り分け、
後期で、両モデルにＬＢを追加すると共に、ＨＴ・クーペを揃えました。
だから、カローラレビンはサンマル前期では、唯一のハードトップです。
もちろん、スプリンタートレノはクーペ（ＴＥ４７ですね）。

後期は、レビンもトレノと同じクーペボディ（ＴＥ５１、ＴＥ５５）になりますが、ＴＥ３７と親父のハイデラってタイヤの太さ意外はぱっと見変わらないので、個人的にはカローラＨＴって好きでしたが　・・・　女子大生のウケはひっじょ～うに悪かったです（笑＆遠い目）。
で、次のナナマルカローラでは、ソアラによく似たツートンボディが印象深いですね　・・・　画像は後期モデル。
２Ｔ－ＧＥＵ搭載モデルは、「ＨＴ１６００ＧＴ」になりました。

次の５代目では、カローラＨＴはラインナップから消えました（残念）。