MONTAXのブログ一覧

今月の
「国産名車コレクション」
RB−１オデッセイを差し置いて
「日産・ムラーノ」の登場です。

このクルマが登場してから
いつまで経っても
この役者さんのイメージが付いて回ります。

全国美味いもの行脚、「おいしん坊、バンザイ！」で
知名度をぐっと上げた俳優、村野武範氏であります。


どこの収録現場でも決して「美味しい！」と言いませんでしたねぇ、

「美味しいって言わなくていいんですか？」と訊ねると、

「ちゃんと何が、どう美味しいかを言うべきでしょ？
　だから、この味がどう感じて、どんな風だって言った方が
　見ている人に伝わると思うよ。」
このポリシーは降板する迄、一貫して守り通しました。

この役者さんを呼ぶ時に「むら〜のさん」っと呼んでいたので
「ムラーノ」はこの役者さんの呼び名にしか
聞こえないのであります。

で、
実際のところ、この「ムラーノ」は名車だったんでしょうか？
サイズが微妙ですぐに一回り小型の「デュアリス」に移行した様な・・・・

実車にも何度か乗りましたが
運転席周りのちゃっちさはホンダ以下でしたなぁ、
トヨタやホンダに比べてどうしてもお粗末な感じがして
人には薦められないタイプでしたねぇ。

「大きなマーチ」と呼ばれるスタイル、
慣れる迄時間がかかりそうな視界の広さ、
日産の不得意さがモロに出たなぁ〜っと感じましたねぇ。

それがオデッセイより前に名車として登場？
全150台のコレクション予定の「国産名車コレクション」
ちょっと内容に疑問を感じてしまうのですが・・・・

同じ方向を向いて走行する車両の

前後の車両の間の距離を「車間距離」と申します。

先月の6月は
そのほとんどを代車での生活だったので
自分のオデッセイでの走り方を忘れてしまっていましたが、
昨日、戻って来たオデッセイに乗っていて
思い出しました・・・。

実は僕、意外に車間距離を開けて走るんです、な〜んでかっ？

答えは実に単純，明快、お粗末、低能、醜態・・なんとでも言って下さい、

僕のオデッセイは
顔に特長が有るので、っていうか、顔にこだわったので
対向車にオデッセイの「顔」を見て欲しいからです！

車間距離を詰めたら「顔」がはっきり見てもらえないでしょう？

なんと言う自己顕示欲の深い事・・・・お恥ずかしい。

バンパーにフォグにボンネットにグリルにエンブレムに・・・
これがいかにも「MONTAX」のオデッセイなのでありまして、
対向車線にちょっと弄ったオデッセイでも見えよう物なら
前のクルマとの車間距離を開けて
アピールしちゃうわけですな。
実に「幼稚」
発想が「幼い」
やってること「子供」
とは言え、MONTAX、53歳、天秤座の血液O型の大柄であります！

後ろのクルマから
もっと詰めて走れよ！みたいに急かされてもマイペースを守るのであります。

ご近所にお住まいの方で
微妙に車間距離開けて走っている僕を見かけたら
どうぞご自由に割り込んで下さいませ・・。

車検でトラブって10日間、

事故に逢って3週間、

自分のお気に入りだったオデッセイと
しばらく離れて暮らす日が続きましたが
なんとか無事に戻って来ました。

ふと、買い出し先の駐車場なんかに止めて
振り返ってみると
こうして「ど〜ん！」っというたたずまい、いいですな。

純正には純正の良さも有るでしょうが
物足りないところを自分なりに補ってここまで来ましたので
「愛着」というか「生き様」が感じられますね。
特に自慢こそしませんが、世界に一台のオデッセイと呼んでも過言ではないでしょう。

「ここで待っていますぜ、親方！」
そう言って駐車場に横付けになったオデッセイ、

妄想癖のあるドン・キホーテが僕ならば

愛馬ロシナンテはやっぱ、このオデッセイでなくっちゃ！

僕の愛車はやっぱ、これだなっ！

ヤフオクでポチッたモノが
先ほど届きました。

オークションの説明には
海外で生産されて・・・
海外から直接送付致します・・・
海外で、海外の，海外製で・・・うらうら・・。

まぁ、某國特殊部隊の純正品なので
某国での限定製品らしき説明、
添付してある写真も某国の特殊部隊だったし、
説明にはウソ偽りは無かった様ですが・・・

送られて来た箱にはお隣の国の刻印だらけ・・・

海外、海外騒いだ割にはお隣じゃん！

確かに予定していた日程より遥かに早く到着しましたが
だって、お隣の国なんだもんなぁ〜・・。

で、ちょっと気になって色々と調べてみたら
某国の特殊部隊の純正装備品もお隣製の様で、どうやら「本物」。

人件費やなんやのメリット当てにして、
生産流通使用しているのは日本だけかと思いきや
どこの国でもお世話になっていたんですねぇ・・・。

確かに「海外製」には違いないし、本物の様なので一安心。

僕の思い込みでしたが「海外」って言えば「海を越えた国」だったんですよねぇ。

気分転換、リラックス・・・

音楽が人に与えるイメージは
そんなモノでしょうか？
でも、なきゃぁ無いでもいいしって時代も
有ったりしたんですが



在京時代はFMラジオで十分毎日の通勤は済ませたんですが、
今では毎日がオデッセイでの通勤で
ワイドショー見ながらの運転も落ち着かないときは
のんびりとサウンドコンテナに身を任せますが、
5年も乗っているとHDDの中の音源も代わり映えせずに
新しい「音」を求めたりします。

とは言え、新譜にはあまり興味ないし
そもそもCDを定価で購入する余裕が無い・・・・
って時はリサイクルショップなんかを利用しています。

がっ、

最近の音楽は何がなんだかわからないので
ジャケットの雰囲気で選んでみたり、
帯に書かれている解説に目を通したり・・
とはいえ、そろそろ老眼で目が遠いので細かい文字は苦手・・・
セクシーなおねぇさんのジャケットもアタリハズレの確立が高く、
ラップ何ぞの連中はセクシーなジャケット得意ですからねぇ。

そうゆうときは
帯とか裏面に書かれている文面から「キーワード」を拾う事にしています。

僕の場合は
「メロディアス」「メタル」「荘厳な・・」「タイトな・・」「弾むリズム」など・・・
なんとなく想像出来る様な言葉が有れば
それを信じて買うしか無いでしょう！

レコードの時代は
店長と仲良くなって「視聴」させてもらったりしたもんですが、
CDになってから開封出来なくなりましたもんねぇ・・・・

中古と言えど音質が劣化する事も無く、安値で手に入る・・
良い時代になったと言えばなりましたねぇ。