良くは知りませんが、どうやら所さん(世田谷ベース?)に紹介されたらしいクリーブランド・サイクルワークスのFX110。
某オクで紹介文にそんな文言が並んでたのでそうなんでしょう……けど、見てないので知りませんw
まぁ所さんはともかく、整備がてらにある程度観察したので、情報の少ない馬鹿バイクを紹介してみたいと思います。
まずは全体を。
見た目はダウンヒル系のマウンテンバイクみたいですね。
エンジン搭載への強度的対応としてなのでしょう、MTBなイメージとは別物でメインチューブは末広がりな感じに結構太いです。
そしてザックス・マダス同様にフレームが燃料タンクを兼ねていて容量は3.2Lとの事ですが、流石に容量は未確認です。
一応リザーブ未満で2.36Lまでは確認しています。
3.0L位までは信じてもいい気がしますw
で、前にも紹介しましたが、心臓であるエンジンがこちら。
中華なコピーエンジンです。
始動性とかエンジンの調子自体に今のところ問題はありません。
ただ、その他の問題はあります。
まずミッションのタッチが最悪です。
ドグクラッチの問題なのか、シフトドラムやフォークの問題なのかは分かりませんが、ホントに酷いです。
カブだとカッコーンとシフトが入るイメージですが、こちらはゴリッとかグリッて感じで、ニュートラルに入れるのもひと苦労……さすがは中華、粗悪さを簡単に実感出来ます(T_T)
これで走行距離が1,900km(引き取りツーリング後で2150km)なんですから、もう笑うしかありません(^_^;)
事実上、新車の時点からこの状態って事ですからね……(-_-;)
とりあえずホンダ純正オイルのG1と同じ粘度のワコーズ4CT−Sの30に交換して若干の改善は見られましたが、根本的な解決にはなってませんので修理コストを考えたら…………。
で、お次がキックペダル。
ストロークが驚くほど無いんですよね……。
普通ですとキックペダルを横に出した位置(高さ)を100として、蹴り下げた最下点を0とした場合、圧縮上死点出した蹴り始め高さは大体60〜70位じゃないかと思います。
ですが、このFX110は違います。
まずペダルを出すとこの位置。
上死点出しするとこの位置。
この時点で位置がおかしいですw
で、完全に蹴り下げた位置がここ。
上死点出しのペダル位置と、ペダルを出した位置からみると、キックペダルのストロークが僅かとしか言いようがない、15〜20位しか高さが無いんです。
何と言いますか、絞りカスの部分で無理矢理エンジン掛けてる感じですね(-_-;)
で、ペダルも110ccにしては妙に重い……圧縮比おかしくね?って勘違いするレベルで重いです。
デコンプは手動&オートともに無いので、いくら排気量が小さいとは言っても手でなんて下りませんけどね……。
そう言えば、YZ250Fが初めて登場した時、ワークスメカニックが手でキックペダル下ろしてエンジン掛けてたって知人が言ってましたけど、デコンプあるとはいえメカニック魅せるなぁ……。
まぁYZ250Fは置いておくとして、クリ坊の圧縮比は一応問題無し。
感覚としてはキックギヤの組み合わせがプライマリーとセカンダリーを間違えてるんじゃないかってレベルです(それで組めるかは知りませんが)。
それでもエンジンの掛かりは良いので助かってますが、まぁホントにキックは癖が強いです(^_^;)
これでもキックには慣れてる方の人間な筈なんですけどね……。
兎にも角にも、カブ系のエンジンは初めてなので(全く縁が無かったので)、まずはサービスマニュアル(っぽい本)を手に入れましたし、それから……
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
エンジン載せ替えるかなw
グロムの中古エンジンとか魅力的に思えてきます……インジェクション化はそこそこハードル高いんですけど(燃料ポンプ設置問題)、自分の場合はキャブ化前提の載せ換えですかね。
グロムの中古を買って全移植とかが安上がりかもしれません。
とりあえずエンジンはひとまず置いておくとして、キャブ……も正直よく分かりませんw
画像は凄いアイシング状態ですが、これは0℃をちょっとだけ上回る程度の気温でフューエルホースを外してガソリンを自然に気化させてただけでこうなりました……アイシング恐るべし(-_-;)
んでもってキャブですが、これは純正レプリカみたいなキャブみたいでして、大陸さんではPZ22とかいうそうです…………が、馴染みが無くて困りものです(^_^;)
でも、このキャブ自体は結構簡単にセッティングが出る「どハマりしないキャブ」だそうで、オーバーホールキット買うよりも新品買った方が早いってレベルの安さなので、当面はこれでいこうかと思います(^-^)
なので、レースに向けて軽くアイシング対策しました。
こいつを。
こんな感じで、フロート室に遮熱テープを貼り込みました。
遮熱と断熱は勿論違いますが、これは断熱性も持ってるので巻きまくりました。
今回は走行時間が3時間で、走行ペースもかなり遅くなると思われるのでフレーム(燃料タンク)が走行風で冷やされる具合もかなり穏やかでしょうし、走行直前にあらかじめ暖めておいたガソリンを給油すれば、断熱されたフロート室内のガソリン温度はそこまで下がらないだろう……という判断です。
ホントはかなり力業のアイシング対策も考えていました。
それはこちらです。
シリコン製のヒーターパッドです。
こいつに12V掛けますと。
この位の温度になるんです。
手で触れません(>_<")
これはシベリアみたいな極寒地でオイルパンなんかに張り付けてエンジンオイルの粘度管理をする為のモノで、こいつをフレーム最下部に貼り付けちまおうかなと考えていました。
でも発熱量がそこそこありますので、燃料が減ってきたら沸騰とまでは言いませんが結構な温度になる可能性もあるので、サーモセンサーorサーモスイッチ無しだとヤバいな……と言うことで止める事にしました。
次の対策プランはヒーター付きのキャブにするか、上限50℃位のヒーターをフロート室にダイレクトに巻き付ける様にするつもりです。
問題は発電量か……。
今の所ミッションとキックの問題から遠心クラッチのセル付きエンジンがイイかなぁ……と中華産なエンジンに載せ換えるつもりでいますのでキャブはこのままですが、マニュアルクラッチ化するならレスポンスも考えてミクニ…………のレプリカキャブにでも変更すると思います。
エンジン載せ換えが簡単なので、エンジン2機用意してもイイですしね。
それと、春以降に乗るならオイルクーラーは追加します。
安いのいっぱいありますからね。
あ、あとフューエルコックは微妙に死んでました。
OFFにしても完全には止まらないんですよね……。
これはスーパーカブ純正基準のレプリカコックなのかは分かりませんが、どうやらホンダ系のフューエルコックらしいという事は分かりましたので、とりあえずネジ径とピッチから合いそうなのを注文しました。
それが到着するまでは保管の度にホースを外して応急コックで栓をしておきます。
普段使いするバイクじゃありませんので、当面はこれで行きます。
で、次はブレーキ周り。
キャリパーはニッシンかTOKICOの中華レプリカっぽい雰囲気です。
前後同じ片押しスライドキャリパーで、これもキャブ同様安価に新品が売っているので、オーバーホールシールキットを探すよりは交換してしまった方が早そうです。
で、問題はディスク。
前回のブログにちょっと書きましたが、
FX110独特と思われるパーツですね。
車種で調べたって出てきませんから、PCDとホール数で探すしかありません…………が、ディスクだけならそれほど問題は無いんです。
1番の問題は車速センサー用のマグネットホールの有無です。
見つからないんですよねぇ…………。
マグネットホールは固定ボルト穴を利用してるだけなんで、8穴のディスクがあればイイだけなんですが、全く同じ形状のディスクは見つけたんですが、4穴しか見つからないんですよねぇ…………orz
まぁ今のところはまだディスク交換が必要な状況ではありませんから、当面は捜索の旅を続けたいと思います(^_^;)
まぁ最悪は追加で穴開ければ済む話ですけどね。
あとスピードメーターが昇天したら話も変わるでしょうし、取り付けボルトを加工してマグネットを取り付ければいいだけでもあるんで、対応出来るレベルではあります。
そして残るはブレーキ……の一応問題点として疑ってみたマスター。
フロントもなんですが、リヤの効きポイントが不自然に奥にあって、ドライのアスファルト路面だと完全に握り込んでも絶対にタイヤがロックしないレベルでしか制動力を発揮しません。
1度オイル交換しましたが、殆ど変わりませんでした。
それでもまだフロントがある程度効くので普段乗りや雪道では過不足無いのですが、エンデューロでダートを飛ばしたりしたらアウトです。
上記の様にリヤは殆ど効きませんので(雪道走行やスノーエンデューロなら丁度いい感じです)、ここは改善が必要です。
で、レバー位置の調整もありませんので、どうせ交換するんだしとこの辺の機能も有するマスターに変更しました。
で、交換してみましたが、フロントはまあまあイイ感じになったもののリヤは解決には至らず。
ホースは一応現時点でもメッシュホースですし(あまり信用してませんが)エア噛みはありませんので、スライドシャフトがおかしいのかピストンが斜めったりしてるのか……まぁキャリパーですね、間違いなく(^_^;)
でも、とりあえず今のままでも雪面相手であれば充分効くので、レースを終えるまではこのままで行きます。
あとホースは念の為新規で特注する予定です。今は国産でも安く手に入ったりするので……。
ちなみにオイルはワコーズのSP−Rです。
真冬で熱問題なんてありませんけど、タッチが違うんですよね〜。
カチッとさせるならこれです。
で、ブレーキに続いて少しだけ問題なのがチェーン&スプロケット。
チェーンは428なのでコマ数数えればそれでいいのですが、ドリブンスプロケットがちと問題です。
PCDがスーパーカブとは別物ですので、そこから探さなければなりません……が、それ自体は問題無いんです。
問題なのは純正と同じ丁数のスプロケットは見つからない事なんです(T_T)
純正は51丁なんですけど、見つけられたのは48丁までなんですよね(-_-;)
ちなみにドライブスプロケットは純正で15丁です。
なので、メーカー純正と全く同じ仕様というのは難しい…………ですが、ドリブンが48丁でドライブが14丁なら減速比がほぼ純正に近いレシオになりますから、山遊びで困らない組み合わせは確保出来る感じですので、まぁこれ位なら遊び倒す分には気にならない範囲ですね。
純正に拘らなければ問題無しかなと。
ちなみに入手時は元オーナーさんがスーパーカブ用スプロケット(って言ってましたが、詳しくは知りません)のボルト穴を無理矢理広げて取り付けている状態でした。
上に重ねてる黒いドリブンスプロケットがそれです。
ドリブンが43丁、ドライブが17丁とかなりハイギヤード化されてましたが、恐ろしい事にこれでやっと街中を走れるギヤ比になっていました(^_^;)
元々はトライアル的な走りを想定してなのかスーパーローなギヤ比ですね。
で、レースに合わせて一先ずレシオを元に戻そうかと思ったのですが、ハイギヤード化でチェーンを結構カットしたみたいで、長さが足りなくて純正には戻せず、結局ドライブのみ17丁から15丁にしてボチボチなローギヤード化としました。
自宅周りを試運転した感じだと「雪中レースでも意外とイケるかな?」って感じでした(^-^)
それでも低速な雪中レースですとクラッチにはそこそこ負担掛かりそうですけどね……。
まぁこの考えが如何に甘いかを思い知るわけですが(T_T)
次はホイール。
前後21インチというバイクとしては他に例の無い設定です。
普通のフルサイズ系オフ車ならフロント21インチ・リヤ18インチですので、FX110の設定は前後にフロントタイヤを履く事になります。
専用タイヤなんて無いですから、オフロード用のフロントタイヤをリヤに履けば普通の舗装路を走れば腰砕け感を感じるのは当たり前で、そもそも舗装路を走るのはオマケみたいなバイクですからそんなとこを気にするのは的外れ以外の何者でもないのですが、どこぞのインプレ記事にはそこに難癖つけてましたね……オフで走ってフロントタイヤをリヤに履くという特殊性から来る走りの特性に言及するなら逆に納得しますが……webオートバイのインプレは的を射た内容だと思いましたが、他のアレは…………。
まぁインプレ話はともかく、オフを走るなら前後フロント用タイヤを履かなければいけません。
街中走るなら購入時に履いていたD604辺りがベストだと思います。
実際、お買い物仕様としてチョイスしたみたいですしね。
でも自分が選んだのはこちら。
雪道走る事が大前提ですので(前提がおかしいとか思ったら負けです)、ブロック高とコンパウンドに拘りました。
夏場に近場の林道へ行くなら前後D603でも履くんじゃないかと思いますが、今はこのチョイスです。
ホイールベアリングなんかはサイズから注文すればいいだけですので、整備的な問題はたぶん無いです。
ちなみにシャフト径は15mmです。
で、ここで
FX110独特と思われるパーツその2です。
ホイールのリムが無いんですよ……。
21インチの80/100−21履くだけならリムなんていくらでも転がってますが、そいつらは全て……
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
36穴なんです(>_<")
そもそも普通のオフロード車ですと、フロントは21インチの36穴のリム、リヤは18インチの32穴が一般的です。
当たり前ですけど、21インチをリヤに履くなんて誰も想定してませんから、FX110が装着している
32穴の21インチリムなんて売ってないんですよ……。
これがFX110の最大のネックです。
一応EXCELリムでは見つけてますが、それなりに良い値段がしますので、オモチャバイクに出す値段とは思えません……なので、調子に乗ってリムをグンニャリとやらかしてしまったら復活が難しくなります。
もっともハブは汎用品使ってまして、前後19インチとか17インチにするなら余裕ですし、そこは中華なので超お安いセットがいくらでもありまして、独特な前後21インチに拘らなければどうにでもなると言えばなります。
ですが、この汎用ハブがくせ者でして、中華のハブって新車&新品の時点で……
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ネジ山潰れてたりするんですよね……。
ってか、Myクリ坊のリヤハブは、1穴微妙なんですよねぇ……前オーナーさんは元整備士ですから、おそらく生産時の組み付けでやらかしたんだと思われます。
勿論ヘリサートで対応は可能ですから問題無いと言えば無いんですが、ジャンプバイクなFX110に興味を持っている方は
ハブは消耗品(笑)という事は頭に入れておいた方が良いと思います。
その代わり、ハブはメチャクチャ安いです。
とりあえずホイールはリムの生産メーカーに問い合わせ中です。
32穴のリムを生産してると言われたら、数十本注文しようかなと考えています。
自分以外にもリムを欲しているFX110オーナーさんはいるでしょうからね(^-^)
お次はサスペンション。
まず現時点でリヤサスは純正から変更されています。
サスの変更は主に足つき性向上の為の車高ダウンを狙ったもので、純正が295mmなのに対して装着サスは280mmとなっていて、更にプリロードゼロから更にスプリングシートを下げているとの事でした。
このままジャンプしたりすればスプリングが遊んでしまうのは間違いないです。
もっとも、今のところは飛ぶシーンは無いので雪道走行での足つき性重視でこのまま行きます……が、後々元のサスに戻すと思います。
ってか、この安直な発想が後々自分(達)を地獄に突き落とす事になります……(>_<")
ちなみに純正サスはこちら。
現在装着しているサスの方がスプリングレート高いみたいで、かなりの硬さを感じます。
スプリングの太さからすると7〜800lbs位はありそうです。
正直雪上レースには向いていませんね……ってか、殆ど沈み込みませんから完全にロードセッティングですね。
そしてこいつが後々自分らを苦しめます……ホントにこの糞サスペンションめっ!(>_<")
とりあえずこのままでは遊べないので、ダンピング調整出来るダンパーにソフトスプリングを選ぶのはアリかなとも考えていますが、その辺は春になって純正サスに戻してから考えようと思います。
そしてフロントフォーク。
車格に対してなかなかゴツい倒立フォークです。
クラウンのアッパーはΦ48、ロアはΦ51とクラス違いな太さですが、これはハード走行を想定した強度確保の為みたいで、インナーチューブ径はΦ33とオフ車としては異常に太いという事はありません。
まぁこれならオイルシールは普通に手に入りますね(^-^)
オクでの落札前はオイル漏れしてた様ですが、ダストが噛んでいただけだったのか組み直して漏れは止まったとの事でした。
ちなみに油面は確認せず10番を200cc入れただけとの話でしたが舗装路でも微妙に硬さを感じたので、オフロード走行を想定してオイル粘度を7.5番位にブレンドしてみるかなと思っています。
今は真冬だから5番入れるかな……と思いましたが、交換してる時間ありませんでした……orz
ってか、ここで無理矢理にでもオイル交換しなかった事が後々自分(達)を地獄に突き落とす事になります……。
ええ、ホントに返り討ちに遇いました……ま、換えたところで誤差でしかないですけどね(T_T)
だってリヤが最悪でしたので……。
しかし、正直なところあまり良さを感じないフォークなので(安物バイクなので当たり前)、最悪の場合はフロントフォークをごっそり交換するかもしれませんw
まぁお安い中華フォークはゴロゴロしてますけど、ホイールサイズの違いこそあれどYZ−85LW辺りのフロントフォーク入れるのはアリかな……とか思ったり(^_^;)
この辺入れたらリヤサスも気合い入れるかもしれません。
ちなみに上記の数値以外のデータは、サス長780mm、シャフト径15mmです。
厳密に確認はしてませんが、ストロークはあっても170〜180mm位しか無いんじゃないかって感じです。
まぁ普通に遊ぶなら過不足ないストロークではありますけど、乗ってる限りではお世辞にも「良く動くサスペンション」なんて言葉は出てきませんw
少なくともジャンプバイクと謳うからにはもう少しねぇ……。
う〜ん、さすが中華サスペンションって感じでしょうか(^_^;)
少なくとも21インチのフルサイズ系サスペンションみたいに200mm後半を軽く超えるストロークって事は間違っても無いです。
でも、ごっそり替えるとなると、クラウンのオフセットとかもなぁ…………。
あ、中華でほぼ同寸法で調整式のオーダーフォーク見つけた……悩むなぁ……これだとクラウンはそのままでイケるし……。
あとは電装系ですが……キャブなスーパーカブに難しいものなんてありませんw
単波整流という小排気量キャブ車お約束の仕様です。
ですが、不思議な事にヘッドライトは直流だったりします。
イグニッションONでヘッドライトが点灯しますからね。
直流だろうとワット数もあってメチャクチャ暗いですけどね……LED化に悩まなくて済むから助かりますが(^-^)
しかし、エンジンの信頼性もありますので、現行インジェクションなスーパーカブとかグロム辺りの中古エンジンを探して後々スワップするのもアリかもしれませんね。
とりあえずは巻き直しと全波整流化が無難かなとも思いますが、夜走らないからそこまでの必要性を感じてないんですよね……引き取りツーリングは夜中走りましたけどw
とりあえずセル付きエンジンへの載せ換えをするのであれば、昼間の林道走行でのヘッドライト常時点灯は無意味なので、バッテリーチャージの為にヘッドライトOFFスイッチは追加したいところです。
あとは…………
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
どうやってハスラーに載せるかな?w