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2023年01月31日 イイね!

他人に勧めない分割日本一周ツーリング 第7弾② 目指せ!最南端!

さて、2日目です。

フェリーから下船し。

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フェリーターミナル到着は日の出前ですので、夜明け前の暗い中をひたすら走ります。

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すぐ高速に乗るとルート的に遠回りなので、通勤渋滞前の地方都市を堪能しながら下道を走り、左手の負担が厳しくなりそうだなぁ……という頃合いを見つつ下道走行を程々にして高速に乗り。

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曇り過ぎで明るさを感じない夜明けを迎え。

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やって来たのは。

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竹瓦温泉です(^-^)

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この佇まいがたまりません(≧∇≦)
で、さっさと受付を済ませて。

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待望の温泉です。

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この古き良き時代を彷彿とさせるレトロさがたまりません!(≧∇≦)
別府温泉らしく湯温は熱め(42℃チョイかな?)で、冷え切った身体が生き返ります。
朝早いから&平日だからか誰もいなかったので(1人と入れ違い)、またもや貸し切り状態です(^-^)
そんな感じで温泉を堪能し。

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レトロな雰囲気を満喫してから出発です。

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某所へ向かう為に下道を走って左手がヤバい感じになってきたりして。

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道の駅・佐賀関手前のパーキングでチョイ休憩し。

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九四フェリーのターミナルを確認し(いつか乗ってみたいのです)。

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左手の休息の為にちょいちょい休憩を挟みつつ、やって来たのは。

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臼杵フェリーターミナル!

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どうでしょうファン限定ですが別府よりも知名度が高い事で有名(?)な、あの臼杵ですw
ほら、にわかでも藩士ならここに来ない訳にはいかないでしょ?

で、お次は。

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臼杵城跡です。

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名前の通り、お城はありませんが、立地はなかなかです。
ぜひとも再建してほしいものですが、無理でしょうね……。

で、ここからは一気に移動です。
高速に乗る前に一度給油し。

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高速に乗って、一気に南下。

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天気は文句なしの晴れとなり。

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ヘルメットカメラのSDカード交換を兼ねて休憩し。

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南国ムードな有料道路を走って。

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やって来たのは。

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大分からあげ・たけやさんです。
いや、道産子としては『ザンギの方が美味いんじゃ!』とか言いたいじゃないですかw
まぁ『宮崎なのに、何で大分なの!?』という突っ込みもしたくなりますが、きっと考えたら負けなんだと思いますw
大分も唐揚げは有名ですもんね(^-^)

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お店の方はローカルムード満点です。

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地元・宮崎じゃなくて大分発信のお店なのに、不思議なくらい地元に根差した感じがたまりません。
で、揚げたてをサクッといただきましたが……

































美味しいっ!
ザンギも美味しいですが、ここも美味しい!
まぁ宮崎は他にもお店があるみたいですので、きっと美味しい店揃いなんでしょうね。
リピートするには宮崎は遠過ぎますが、次回があったらまた食べたいです!
これが大分基準であるなら大分で食べても満足出来そうですし、宮崎よりは大分の方がアクセスしやすそうですので、そっちにも行ってみたいですね。

ってな感じでローカルフード(?)も食べましたので、次に向かいます。
次と言いますか、本日の目標は…………

































本州最南端・佐多岬!
ですので、何のかんの言っても走り倒さないといけません。

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南国な日南を走り抜け。

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瀬戸内とは違う、ちょっと荒々しさがある海沿いを走り。
日没後の微妙に明るさの残る時間に、何とか到着。

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本州最南端・佐多岬!
まぁこっちは北緯31度のモニュメントですので、移動して。

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車両で行ける最南端な佐多岬駐車場へ。

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いやぁ、遠かった……何しろ、ここに来るまで2か月掛かってますからねw
走行距離はあまり考えたくありません……。

さて、ここで問題が一つ。
暗くなる前に到着せねば!と佐多岬までほぼノンストップで走り倒した結果、ガソリンの残りが殆どありませんw
給油してたら間違いなく真っ暗になってましたからね……。
そんなこんなで、とりあえず根占まで戻ればサービスステーションがある筈ですから、燃費走行で我慢の走りです。

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トリップの数字的に『やべぇ、いつガス欠になってもおかしくないや……』と戦々恐々としていたところで。

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なんとかサービスステーションに辿り着きました!
ふぅ……ヤバかったぁ……トリシティの予備タンク装備が恋しいです……。

兎にも角にも、これで気兼ねなく走れます。
今夜のお宿(?)は鹿屋市なので北上しますが、シャワーよりやっぱり温泉に入りたい……だって、陽が落ちたらめちゃくちゃ寒いんですもん!(気温4℃
天気予報より寒くなるの早過ぎないっ!?
ってな訳で、やってきました。

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ゆたか温泉です。

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観光客とかまず来ないだろうなぁ……って立地で、地元の方がたくさん入ってました。
周りからローカルネタがポンポンと聞こえてくるので、かなり楽しめましたw(方言が分からない事も多々ありましたが)

で、温泉に入ったら、次は夕食です。

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とんかつ竹亭の本店です(^-^)

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POWER!さんお勧めのお店でございます。
この店、テレビで見た記憶があったのですが、その番組はコロナ禍で自粛真っ只中の時にNHKがドライブに出掛けた様な雰囲気を!って感じのコンセプトな人間目線カメラアングルで日本各地を紹介するって番組で、鹿児島を紹介した際に鹿屋市のとんかつ屋が出てきて『何でとんかつ屋?』とNHKの妙なチョイスに疑問が残ったのが印象深かったのか、店舗の外観まで覚えていたんですよね。
まさか鹿児島県民が当たり前の様に知っている有名店だとは思いもしませんでした!

で、そんな有名店に、平日のラストオーダー30分前くらいに入りましたが。

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かなりの満員御礼状態でした。
ラストオーダー30分前なのに、ブロック肉を切りまくってましたからね……。
自分の後からもバンバンお客さんが来てましたし、人気店の凄さを思い知りました。
休日は並びまくりなんでしょうね……自分は平日限定のお客さんですね、間違いなく。
並ぶ根性がありませんのでw

で、肝心のとんかつです。

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大きいし美味しい!
あと、肉も柔らかい!

名店だってのは伊達じゃありませんね。
そして、食文化の違いがこちら。

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やっぱり味噌汁って食文化のバロメーターになりますよね。
個人的には名古屋の赤みそよりもこちらの方が好みです(^-^)

で、このあとはいつも通りのお宿(?)で爆睡。

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最後に二日間の移動を確認しますと、こんな感じ。

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高速使ってますので、600kmオーバーでも疲労は少なかったのですが、臼杵に向かう際の下道で左手を酷使(?)したからか日南辺りで左手が悲鳴をあげちゃったのが苦しかったと言えば苦しかったですね。



兎にも角にも、あくまで区切りではありますが無事走破です(^-^)
前半戦の目的はほぼ果たしました!
果たしたんですが……後半戦のことを考えると余裕が全く無いので、3日目も先行目的で走ります!

という事で、3日目に続きます。
Posted at 2023/01/31 00:57:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本一周 | クルマ
2023年01月28日 イイね!

他人に勧めない分割日本一周ツーリング 第7弾① ゴージャス再び

さて、第7弾です。
前半戦ラストランです。
締め括りですので、気合入れますよ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

まずは大雪降った後を走り。

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新千歳空港から高飛びし。

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関空で車に乗ります。

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新型コルベットです!
嘘です(当たり前w)
なんかコルベットはホントによく見かけますね……さすが一大経済圏・大阪!
まぁコルベットは置いておくとして。

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エフロク君、お待たせ!
今回も頼むよ!

で、数日前の天気予報では九州に霜注意報レベルの寒さが表示されてましたが。

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とりあえず関空を降りてからは問題無し。
大阪なのに翌日の最低気温は寒過ぎない?と言いたくはなりますが、日中は暖かいですし、とにかく問題は九州。

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九州入りは14日ですので、最低気温が4℃とかなかなか過酷……。
でもその気温は15日に向けての最低気温だと思われますので、14日はまだ大丈夫。

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別府辺りは日中もそこそこ寒そうですが、前回同様別府温泉で温まればきっと耐えられる筈!

ってな訳で、前半戦ラストラン開始。

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走り始めたばかりなのに、気合はどこに行ったのやら最初にやって来たのは何故かたこ焼き屋w

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やまもとさんです(^-^)
道頓堀界隈の有名店とかチェーン展開してるお店ではなく、地元に根付いたローカル店を探して来てみました。
こういう店の方が大阪の人が普段から好んでいるたこ焼きなんじゃないかと思いまして……。
で、お持ち帰りにして、やって来たのは。

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大阪南港フェリーターミナル。
前回新門司港から乗った名門大洋フェリーさんです。
九州に向けて高速を爆走した方が時間的には確かに早いのですが、途中で休憩と言いますか仮眠は必須ですし、費用も多く掛かるのでフェリーにしました。
フェリーも本来なら金額的に大差無いのですが、前回同様今回も旅行割で激安でしたしね(^-^)
高速走ってもフェリーに乗っても本来なら諭吉さん一人を余裕で越えてしまいますが、旅行割で6,000円を切り、更に3,000円分のクーポン券まで付くのですから、宿代わりに瀬戸内クルーズするのがこの時はベストでした(^-^)
またまたゴージャス(?)な旅です!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
ちなみに、前回は別府までクリアしてましたから別府便を選んだ方が距離的な無駄は無くなるのですが、別府便は旅行割もクーポンも無かったので、1時間ちょっとの時間差に¥8000位の価格差を覆す魅力はありませんでした…………なので、前回同様新門司港便を選びました。


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余談ですが、前回九州に上陸したのですから、本来ならわざわざ大阪まで戻る必要はなかったのですが、次回の出発に際して時間的に大きな差が無い上に金額的にはフェリーで戻った方が安いという逆転現象が起きた事で瀬戸内クルーズを選びました。
元々は第7弾で大阪から鹿児島までいっきに走る予定を組んでいたので(グランキャニオンで高速を走る事が大前提)、チケットは関空で取っていました。
勿論福岡空港便のチケットを予約する事自体は問題無いのですが(お金は掛かりますけど)、福岡空港から門司港方面は同じ福岡県であっても結構距離があって時間が掛かる上に、飛行機の到着はどうしても午後になってしまうので、飛行機の福岡到着予定時刻と門司港方面までの移動時間を考えると、日本一周ルートで考えて福岡空港到着後の移動は別府までがせいぜいなのに費用が諭吉さんで2人程余計に掛かってしまう……。
翌日早朝に門司港を出発するのと別府を出発するというのでは1時間半程度の差しかありませんので、未だに利用歴も無く現場の確認すら出来ていない福岡空港を利用するよりは、利用歴があって安心出来る駐車場を完備している関空に戻った方が良いという結論に至ったというのが前回の瀬戸内クルーズでした。
時間的に大差無い上に費用的に安く済むなら、そりゃ瀬戸内クルーズ選ぶよと(^-^)
北海道で例えるなら下のケースに似てるかもしれません(時間的には逆ですが)。

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ちなみに北九州空港の利用は移動距離だけで見ればそれなりにメリットありそうですが、駐車場が青空な上に時間的メリットが殆ど無いという残念な状況でしたので、最初の段階で除外されました。

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そんなこんなで前回同様旅行割の受付と乗船手続きを済ませ、ひとまず休憩。

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やまもとさんのたこ焼きです。
そんなに時間は経ってないのですが、さすがに出来立てのたこ焼きもしなってました……美味しかったですけどね(^-^)
次があったら今度はお好み焼きを頼もうと思います。

で、そうこうしている内に乗船です。
今回はのんびりたこ焼きを食べていられる程待たされましたw
今までのギリギリがおかしいだけで、時間に余裕があるのは良い事なんですけどね。

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しかしトラックの後ろを追いていく乗船というのは、バイクにとってはきついですね。
すんなりと船内に入ってくれるならいいのですが、スロープで超低速走行されるとクラッチが悲鳴を上げちゃう……前を走ってるスクーターは平気でしょうけど、こっちは神経を使いました……まぁ仕方がないですけどね。

で、船内に入ったら

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まずは晩酌w
お供は東日本では売っていないカール!(←貧乏大学生みたいな組み合わせ)
アルミポリッシュなスーパードライは、超七乗りなら手に取っちゃいますよね(^-^)

で、晩酌をしていたら、あそこが近づいてきます。

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はい、明石大橋です(^-^)
ですが、今回は強風という事でデッキには出ないで下さいというアナウンスがされたので、船内から楽しみました。

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写真はボケてますが、前回と違ってライトアップされてて満足満足。
フェリーに乗った甲斐があるってもんです。

で、明石大橋を過ぎたところで次はこちら。

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船内レストランでのビュッフェです。
船酔い注意な人間なのでフェリーのレストランなんて利用したらリバース不可避ってのもあってレストランの利用は一切考えずに乗船後すぐにご飯を食べて酔い止め飲んで寝るのみ……ってパターンなんですが、前回のクルーズで船が全く揺れない事が分かりましたので、今回はクーポンが使えるという事でこちらを利用してみました(^-^)
前回も利用は出来たのですが、クーポンを利用出来る事を知らなくてコンビニで買いこんでしまってましたので利用しませんでしたが、今回は利用してみました。
ですが……次があったら利用しません……。
いや、何と言いますか……利用価値の高い航路だからか乗客が沢山いて、個別対応とか無理って事でビュッフェになってるのは分からなくもないですし、ビュッフェも充分頑張ってるとは思うのですが、満足感は正直ありませんでした……。
私はコンビニで買い込む方が良いです……贅沢なこと言ってるのは分かってるんですけどね……。

気を取り直して次です。

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で、次はもちろん瀬戸大橋……なんですが、外に出れない事とライトアップが前回と比べたら寂しかったので(時間帯的には余裕な筈ですが、何故でしょう?)写真はナシ……。

あとはもう風呂入って寝るだけです。
そして翌朝。

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新門司港へ到着。

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都合2回も瀬戸内クルーズして、個人的には大満足です(^-^)
クルージング最高!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

ただの定期航路ですw

今後の予定としては大阪起点と福岡起点のツーリングを身体が動く限りしていきたいなぁ……と思っているので、きっとまた名門大洋フェリーさんのお世話になると思います。



兎にも角にも2日目です。
走るぞ~っ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

と書きながら、続きます。
動画チェックしてキャプって、思ったより手間が掛かりますね……。
Posted at 2023/01/28 09:19:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本一周 | クルマ
2023年01月26日 イイね!

ダカールレプリカみたいな本物

本日スカイマークの4月以降のチケットが発売になりました(^-^)
全くサーバーに繋がらなくて焦りましたが、何とか全ての飛行機チケットを確保しました(^-^)
これで日本一周完了までのフライト予定は全て確保しました!(≧∇≦)
残りは新幹線2便とフェリーだけです。
3月から走るぞ~♪

3月はそんなに走る予定ありませんw



でもって、タイトルです(^-^)
国産メーカーは何で出さないのかねぇ……と思っていたジャンルのマシンが発売されるそうです。



KOVEの450RALLYです(≧∇≦)
レプリカじゃなく、今年のダカール走ってしっかり実績残した本物です。



これを買えば、ダカール市販車部門にそのままエントリー出来ますw
まぁダカール参戦はともかく、超軽量&ハイパワーで長距離走るとか、自走で林道ツーリングしまくりたい変態(褒め言葉)にこれほど向いてるバイクもないでしょう。
自分のハスクバーナは正にこの方向ですからね。
そもそもダカール走るマシンって時点で悪路走行と長距離走行に特化したマシンなんですから、そりゃ変態には刺さりますよねw
ってか、ホンダもヤマハも何でダカールレプリカ売り出さないかなぁ……まぁ売り出してもアホみたいな値段になる可能性が高いですけど……。
KTMのダカールキットが高いですから、それ考えるとねぇ……。
元々が純レーサーですから排ガス規制通すのが大変ってのもあるとは思いますが、この辺を悩まず突っ走れるのはなんのかんの言っても中国の凄さですね。
こちらはKTMのダカールキット込の値段と比べたら半額以下になりますから、スペック的な魅力は文句無しです。
しかもダカール史上最悪?とも言われた今年のダカールを全車完走しているのですから、大したものです。
これを評価しなくて何を評価すんのよって話ですね。
あそこは『なんちゃってバイク』で走りきれる様な場所じゃありませんので……。
あとは無事ユーロ5申請が通ると良いですねぇ……。

で、エンジンはおそらくコイツです。



中国国内のモトクロッサー用エンジンとして実績のあるNC450だと思います。
だって、中国じゃ実質これのワンメイクなんですもん。
これがユーロ5通るの?って疑問はありますが、通る目処が立ってるんでしょうね……まぁKTMだって通ってますし、通るんでしょう。
このエンジンにCRF辺りをパクったフレームでモトクロスが人気なんですよね、あちらでは。
ちょっと街を離れれば未舗装路だらけですしねw
で、このエンジンは各メーカーのイイトコ取りなパクリエンジンと言われてますが(基本はたぶんCRF)、確かエンジニア引き抜いて設計させてたと記憶しています。
旧イタリアンハスクがヤマハからエンジニア引き抜いてX−LIGHTエンジン作ったのと同じ手法ですね。
耐久性は中国国内での実績でも悪くないみたいで、パーツも普通に出てきますので、DIY出来る方なら維持費は国産車並みかそれ以下になります。
エンジンASSYでも送料込みで諭吉さん16人位です(¥130/ドルで)。
ワークショップマニュアルはPDFでそこら辺に転がってますw
派手に壊れてもこの値段で新品になるのですから、維持費の安さは申し分ありません。

細かいスペックは下の通り。



CRF250RALLYより10kg近く軽くて、馬力は2倍。
かなり頭悪いですねw
スペック的にはほぼMyハスクバーナーと同じですので、林道なら全てのコーナーで自由自在にテールスライドで向きを変えていけますから、そりゃもう楽しいったらありゃしない……そういうバイクですね。

ハスクバーナがありますから今のところ買う予定はありませんが、中古で安く出てきたら多分手を出す気がします……。



ってかねぇ……国産メーカーは本気でこういうの出しなさいよ(-_-;)
CRF450Lなんて微妙なの出さずにさぁ……。
まだまだ現役ライダーなオッサン世代は軽量ハイパワーなレーサーって刺さりまくるのよ?
問題なのは、レーサーって航続距離含めたツーリング性能が最悪だから手を出さないだけで、そこにツーリング性がてんこ盛りされたら普通に買うよ?
中華なバイクには金出さなくても、ホンダやヤマハが出したら高くても買いますよ……。
クルーザー級のアドベンチャーが高くても売れるんですから、『年齢的にクルーザー級とか重すぎてもう無理……』と泣き言をほざく世代(それは私ですw)には間違いなく刺さりますよ?
排ガス規制だってKTMに出来てホンダやヤマハに出来ないなんて事はないでしょう?
ってな訳で、ヤマハさんWR450RALLY出してください!(>_<)



※イタリアのオフロードバイクメーカーなファンティックのエンデューロ250とかもエンジンは中国産(NC250)で、中国ではNC450同様に250ccクラスのほぼワンメイクエンジンとなっています。
2023年01月24日 イイね!

これ、欲しいなぁ……

トリシティは大阪に置いたままですし、KSR2も今となっては気軽に乗れるバイクにはなり得ません。
あと、もっと気軽に近場の足となるバイクが欲しいなぁ……と思っていたら、こんな記事が。



イイですね、これ。
近場の買い物とか気軽に行けそうです。
暖機関係無く即走り出せる電動バイクは、用途次第ではありますがやはり魅力的です。
車を出すには近過ぎる、トリシティだと暖まる前に到着してしまう……そんな時の『ご近所の足』としては最高なんじゃないでしょうか。
世間を騒がせてる(?)特定小型原付な電動キックボードは勿論魅力的ですが、札幌で使うとなると最低でもスクーターサイズは欲しいところですしね。
電動キックボードは離れた場所から写真撮る時とかに便利そうなので、MINIとかエリーゼの車載車両(日本語として変な気もしますが)として欲しいですが、今欲しいのはこの電動ズーマーですね。
デザインは超好みなので、この位の値段で出るなら即金で買います。
パワーは確かにありませんが、航続距離が90kmでバッテリー外して室内充電可能……仕事先で充電すること前提なら通勤でも充分使えますので(遅いですけど)、何かあった時の緊急時予備マシンとしても充分。
普段から充電さえしていれば災害時でも活躍してくれますし、電源としても役に立ちますしね。
まぁあくまで近所を走り回る為の下駄バイクですが、札幌市郊外住みにとってちょうど良い足になってくれる気がします。

日本で発売されるのを期待します(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
Posted at 2023/01/24 15:18:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | トリシティ | クルマ
2023年01月23日 イイね!

ガー○ーじゃないですが、言いたくなりました……

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いや、公金チューチューしてないんだったら領収書出しなよってだけの話なのに、あなた達何を意味不明なこと言ってんの?


ってな訳(?)でタイトル通りです。
今回のネタは公金絡んでまして、どうしても言いたくなりましたので、内部に近い人間として書き殴ります(-_-;)

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先日、こんなバッジが来ました。
私個人はオリンピック招致自体は条件付きですが賛成しています。
招致に際した広告代理店出身な方達があれこれしてたのも、さすがに是正されるでしょうしね。

で、条件付きってのは『遠隔地で開催するな!』ってモノです。
我らが地元にコースが無いから長野のコースを使うって計画なんですが…………馬鹿すぎる!(>_<)
だってそのコースって…………

























廃墟ですよ!?
老朽化で何年も使ってなくて放置状態なんです。
改修もままならず、運営が破綻して終わりました。
これも国民がぶちギレるレベルで洒落にならない話なんですが……。
とにかく、コースはそんな状態ですのでリフォームどころか新規でコース作るのと同じかそれ以上の金が掛かるんです!(>_<)
長野の時は新規で20億でしたが、現在の計画では確か改修で45億位の予算になってます。

ちなみに長野には少年団も実業団もありませんので、利用者は全て外からやってきました。
でも利用料金が高過ぎて、日本国内の選手はかなりの割合で海外(欧州)に行って合宿してました(海外コースのクーポンありましたしね)。

長野のコースが破綻した理由は簡単です。
運営が公金チューチューよろしくぼったくりまくったからです。
長野オリンピックで利益が出て、そこからこのコースには60億円が割り振られました。
で、当初の話では維持費が1億円/年で最長60年はコースを維持出来るという話でした。
しかし、その金はたった10年で消えました
どこに行ったの!?
使用電気代が高いのは確かですが、人件費がおかしかったのもハッキリしています。
だって暇な時もずっとオリンピック開催時と同じ人員数(約50人)で運営してたんですもん。
しかも長野のコースは通勤できる距離じゃないってんで全員ホテル泊の上に夕食に酒が付いていました
利用客が居なくてもこの待遇のままシーズン中ずっと雇用されてました。
つまりホテルもズブズブだった訳です。
もうホントに酷すぎます。


※海外(欧州)のコースですとフルに働かない交代制で10人位の体制が普通で、平日は2~3人/日で運営しています(ワールドカップ等でフルに出て来ます)


馬鹿馬鹿しい程の人件費を掛けてるんですから、いくら長野県が公金投入したってそりゃ破綻もするわ…………ってところではありますが、それでも60億が10年で消える程のコストではなかったそうで、じゃあ残りはどこに消えたのかって話になります。
で、現時点での誘致案はこんな馬鹿やったところに金出して丸投げする計画なんです。
奴ら、こっちにあれこれバレるの嫌で隠しまくりでしたからね…………今話題のコラボった人達も同類としか私は思ってません…………。
最初は父君を抱き込んで費用の正当性を主張するつもりであれこれ説明してくれたみたいですが、父君に『あれもこれも無駄だらけ!』って突っ込まれてから隠すようになりましたからね。
少なくとも彼らにコースを存続させようとか次世代を育てようなんて思考は皆無です。
どうやって金をせしめようかという思考しか無い連中です。

とにかく、マイナー競技のみ遠隔別会場での開催となりますから、長野オリンピックみたいに後から60億とかは間違っても回ってきません。
つまり廃墟になるのが既定路線の場所に税金45億ぶち込みますぜって言ってる訳です、今の計画は。

あのですねぇ…………それなら我らが地元にコース作りなさいよ!
ぶっちゃけ同じ値段で新コース作れますよ?
金をドブに……いや、廃墟に捨てるくらいなら、公共事業みたいに地元の業者に発注して金落とした方が景気も良くなりますよ!
それに、我らが地元にコース無いとか言ってますが…………今現在も少年団が滑ってるコースありますよ?
昔開催した時の本コースは手稲で、そこは既に廃墟になってますが、練習用コースとして藤野にも作ってまして、そこは今でも現役ですよ?
まぁ超古いコースですから現状ではコース全ては使えないんですけど(予算も無いし)、今日だって少年団の子達がナイターで滑ってますよ?
そこにコース作りなさいよ!(>_<)
手稲と違ってアクセス良いし、横にはスキー場あって駐車場に困らないし、土地は市のモノなんですし。
ここに作ったらワールドカップ招致とか余裕ですよ?
選手達が泊まる場所なんてアパホテル(旧グリーンホテル)貸し切りで余裕ですよ?
機材のメンテナンスだってアパホテルの敷地にプレハブ置くだけで済みますし。
大昔ですが、カナダの女子選手たちなんて札幌に到着したら街のデカさにキャーキャー騒ぎ出して『大会後の買い物が楽しみすぎる!』ってすげーテンションでしたよ?
カナダですらこれなんですから、そのくらいの魅力が我らが街にはあるのだと思います。
そもそも少年団はそこにしか存在しない(コーチ連中も)ですし、未来の選手育てようって発想は無いの?
誰も居ないところに作ったって廃墟待った無しでしょうに…………。
その昔、我らが地元でオリンピックを開催した時は女子選手が5位に入賞してるのよ?
それだけとはいえ一応実績ある競技なのよ?
いや、まぁ現状ではコースを作ったとしても勝負になりませんが…………MotoGPクラスに大昔のRS500で参戦してる状態ですからね、今の日本は。
それだけソリの性能に差がありますから…………。
そんな状況でさえ、『マシン差が出ないスタートだけなら世界トップ3に入る』凄い選手だっていたんです。
マイナー競技でも世界に噛み付ける選手が居ないわけではないんです。
それに我らが地元側では欧州並みの人員でコースの運営可能って言ってるのよ?
常時50人とかふざけたプランなんて出してないのよ?
コース維持には少年団だって当たり前の様に手伝うのよ?
自分達が滑るコースなんだから、自分達で管理するのが当たり前って昔から教えてますし。
コースを作る土地は今使ってる藤野でいいですし(市の土地ですから)、市民みんな忘れてると思いますが、この辺掘ったら珍しいラドン温泉出てくるんですよ?(温泉施設潰れて住宅地になりました)
今こそコース新造と合わせて温泉復活させてるべきでしょうよ。
現状、札幌近郊のスキー場に温泉完備なところはありませんし、今の来客数と温泉人気考えたら余裕で採算取れるでしょ。
それに、そこのスキー場はパーク完備で地元の子達が当たり前の様に360キメまくってたりするとこですよ?
しかもスキー場の入り口に公立高校があるという好条件ですよ?
スキーやスノボの次世代育てる意味でも、この辺に集中させましょうよ!


ってな感じで腹が立ちまくりなんですが、とにかくこの問題が解消されないなら、私個人は招致に反対です。
税金をドブに捨てるな!(>_<)
これが解消されたら賛成します。

と、書き殴ってみました。
ホント、税金は有効に使ってほしいものです…………道民として税金を食い物にされるのは黙ってられませんので…………。
ここまで書けば予想は付いてると思いますが、冬季オリンピックを開催したお隣さん2国のコースはどこの国も利用していません…………半島のコースに関しては一応アジア圏チームだけは使ってますが、近いからってだけで、風前の灯なのは変わりありません(弱小チームの集まりですから……日本もですが)。
強豪揃いの欧州チームに見向きもされない時点でアウトです。
なので、理由は色々ありますけど、現状では廃墟一直線です。
近年でさえこれです…………選手も少年団もコーチも事実上存在しない国なんですから、海外から選手が来なければ当たり前の帰結です。
宿すらまともに無い場所に作られたってねぇ…………。
でも日本は来てくれるんですよ。
そもそもが大きな街で宿の心配なんてありませんし、選手&コーチ陣が海外にバッチリネットワーク作ってますからね。
うちの父君なんて、あっちじゃ生き字引みたいな存在ですしw


※余談ですが、ベルリンの壁崩壊時に父君は遠征で東ドイツにいまして、夜に周りが騒がしくなって危険を感じて、イタリアとカナダのチームと相談して『ヤバそうだから逃げね?』って話になって、新三国同盟(笑)組んで西側に逃げたってエピソードがあります。


ちなみに、日本国民にかなりの人気を誇る眉毛を太く書き込んでる面白い有名人さんが滑りに来ました。
父君の目の前で眉毛書き始めたそうですw
今回来た理由がどハマりしちゃったからなのか、それとも番組的に盛り上がるってだけなのかは分かりませんが、二年連続で滑りに来ました。
心が折れずに来年も来てくれることを祈りますが、今回のを見る限り無理だろうなぁ…………オリンピック目指す気でいたみたいですけど(本人のセリフをそのまま受け取るならw)、是非とも目指していただきたい!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
番組的にはおそらく面白くなったと思います(笑)ので、日曜日の夜を注視していただけたら幸いです。
あ、スタッフさん、お土産ありがとうございました。



美味しかったです!




あ、このブログはたぶん数日で消します。
Posted at 2023/01/23 11:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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「自主的SSTR……狼煙!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)」
何シテル?   04/27 12:32
札幌近郊をうろちょろしているむらんげと申します。 R52MINI Cooper-S ConvertibleとR53 Cooper-SのMINI二台に初代ハスラ...
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