雪の時、車の素地って大事だなと感じます。

先週の金曜は大雪となりました。



おかげで、夜まで北陸の高速道路は通行止め。

幹線道路の場所によっては、高速を降ろされたトラックのせいで夜中まで麻痺。

酷いもんで・・・・。



自分は裏道ですり抜けましたがね・・・(笑)


帰ったら凍る前に即、除雪作業を・・・・



雪を捨てるはずの用水路がどかされた雪で埋まってるという・・・・(;'∀')



翌日は、除雪の追い付かない圧雪道路があちこちに・・・・

足つぼのヤツ並みにボッコボコです。



車が空中分解する・・・ってレベルの時も・・・・(;´∀｀)

ず～っと続くので、腰が疲れてきます・・・。




そんな時、ふと思ったのが国政師匠の本に載ってた言葉・・・



中国のエンジニアが言ってたのか、「日本車は、装備はいっぱいついているけど車体が弱い。」
って言葉。

前に書いてある、「日本は鎖国状態である。」から「といえるのかどうか」までのくだりも風刺・・・というか毒入ってて面白いなぁと思いますけどね(笑)


こんな雪が降った時、積もった時とかってセンサーやカメラを使った装備、役に立たないんですよねぇ・・・。

これ以上開発がされないんじゃないか・・・って噂のアイサイトとか、自動ブレーキ、ハンズフリースライドドアとか。


自動運転もどうなるんだろう・・・・？


雪上での自動運転も海外では実験し始めてますが、日本での話は聞かないし・・・。

フィンランド製の自動運転車が雪道を悠然とドライブ


雪の状態も北海道とかならいざ知らず、北陸は千変万化なので、

将来・・・年寄りばっかり・・・・自動運転車・・・EV・・・・

一体どうなる事やら・・・・(>_<)





話が凄い逸れちゃいましたね・・・(^_^;)



何にせよ、雪の時は車のコテコテの最新装備は役に立たず、純粋に車の素地・・・性能が問われるって事を言いたかっただけです(笑)

それと人だと、ドライバーの腕・・・っていうより、リスクのコントロール能力ですかね。


雪の時は、何せ無秩序なので・・・・


それが、良いトコロでも有るんですが・・・(^^；)