この記事は、
やっぱり嘘はつけないよな。f(^_^;についても書いています。
昨日東京在住のi-MiEV乗りさんと電話でお話しする機会があり、「アンケート届いた?」と聞かれたので聞いてみると、カシーさんの「
このブログ」と同じものみたいで、これまたカシーさんと同じく担当営業さんから事前にアンケートに関する打診があったそうです。
また、ここにも出入りされている別の方にも同様のアンケートが届いていることが解りました。
カシーさんの「
このブログ」にupされている写真を見ると、参加できない条件として挙がっている項目のどれにも私は該当していなく、アンケート参加にも全く問題ないことが解ったので、夜勤前だったのですが、朝の開店直後にi-MiEV購入店に出向いて確認してもらうと、私が購入した三菱販売会社には本日朝の時点で打診は無かったそうです。
今回の用件で関係している三菱販売会社本社の担当者さん2名とも名刺交換している間柄で、本社の担当さんから「私の所にi-MiEVに関する打診が届いたら真っ先によこよこに打診してますよ~」と伝言をもらってると担当営業さんから聞かされました。
と言うことで・・
担当営業さんに本社の担当者さんを通じて
・どのユーザーにアンケートを打診したのか?
・弊社ユーザーでアンケート参加希望者がいるのでアンケートに参加させて欲しい。
と申し入れてもらいお店を後に。
3月末なのでポイントが消滅しないうちに
ETCマイレージ のポイント交換。
今回はNEXCO分と本四高速分で5500円分交換しました。
私のi-MiEV場合、〆切は6月末なんですが、より確実に手続きするために
賠償金の申請 もこのタイミングで行いました。(Top写真)
夕方に担当営業さんから届いた連絡によると、私が想像していたとおり、今回のアンケートは東日本三菱、中部三菱、西日本三菱と言ったメーカー資本の販売会社から購入したユーザー限定だったようです。
普段はおとなしい本社の担当者さん(部長さん)なんですが、「コソコソしてもSNSが浸透してるのですぐに情報は漏れる。堂々とアンケートするべき!」とメーカーに対して申し入れしたそうな。
担当営業さんを通じて「良く言ってくれました。ありがとうと伝えてください」とお礼を伝えました。
三菱自動車はなんでこんな形でコソコソとアンケートを行おうとしてるのでしょうか?
どの地域で何人を対象にアンケートを行っているのか現在のところ全体像は不明ですが、現状では県単位でアンケートを行っていない空白地域だらけのアンケートで何が解るというのでしょうか?
空白地域だらけのアンケートで得た結果で重要な内容が決定されたら大多数のアイ・ミーブユーザーは納得しないと思います。
電気自動車ニュースの「
このニュース」によると、i-MiEVは販売総数として1万台程度であることから内容によっては希望者全員を対象にアンケートを行っても良いと思いますし、少なくとも全都道府県の地域に各1名以上(兵庫で言うなら南東部、南西部、北部で最低3名以上)を対象にしないと、1日あたりの使用距離やどこで充電しているか?週末のお出かけでどの辺りに行くか?など地域によって違う利用実態に即したデータは集まらないと思います。
クリーンカーで無い一般の中古車店で購入したユーザーも多いことからメーカーのホームページなどで希望者を受け付ける形にすれば良いと思います。
また、正直言ってアンケートに参加できない条件は厳しすぎます。
1)はともかく、2)や3)に該当する人がアンケートに参加できない理由は何でしょうか?
販売会社からの申し入れに対してメーカーが真摯に誠意を持って対応してくれることを期待します。
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セカンドカー関連 | 日記
Posted at
2017/03/30 15:18:26