このブログ の続報です。
ブログを投稿して、割とまもなく三菱販売店から「今、どこにいます?」と電話。
お店から遠くないところだったので、「到着が〇時頃になってもOK」とのことで急遽お店へ。
(今回のブログで紹介する写真は私が撮影したものだけでなく、お店から提供してもらった写真も含んでいます)
打合せの結果、漏れているロアホースを外し、結晶化したLLCを除去したうえでエンジン側は液体パッキンも併用してサーモハウジングと接続。
上記写真だと右側です。
また抜いたLLCを見せて頂きましたが、「抜けた量は、思ったより少なかったよ」とのこと。
上記写真右下の黄色いケースです。
定休日の火曜と水曜(6/20と6/21)は、この状態で乾燥させるとのこと。
サーモハウジングを外したので、サーモスタットも交換してもらいました。
作業明細書では「サーモスタット交換」で記入されていました。
ボンネットを開けた状態での見た目はこんな感じ。
ラジエター下部から撮影。
結晶化したLLCが有ったそうで、キレイに清掃してもらい一旦リセット。
三菱販売店できっちりエア抜きしてもらい、液位が下がったか解るようにマスキングテープを貼ってもらいました。
作業時走行距離。
155031km
念のためにストレート形状の純正とほぼ同サイズのラジエターホースをモノタロウで購入しました。
三菱販売店で見てもらうと「サイズ的には大丈夫みたい。外した時に針金で型取りは行ったので、今後考えましょう」とのこと。
ちなみに発送元を見ると、我が家からクルマで30分程度の場所。
夕方までしか配達しないとのことで、JPロジスティクス大阪支店止め(=名神茨木インター近く)にしてわざわざ引取りに行き、三菱販売店へ配達しました。
旧社名:トールエクスプレスジャパン株式会社
新社名:JPロジスティクス株式会社(郵便局とは関係ないとのこと)
可能ならば、猪名川町のモノタロウまで取りに行った方がよっぽど便利です。。。
これまでの諸々を考慮していただいたようで、原液LLC持ち込み+サーモスタット交換+αで2万円弱と納得の価格でした。
Diaカードの商品券3枚で前払いしていたので、残額と来月の車検に備えて自賠責24ヶ月もお願いし、まとめてカード決済出来ました。
今回の作業でそれなりにリセット出来たので、今後の状況判断がしやすくなりました。
また来月の車検準備も進んだのも良かったです。
今回、旧知の副店長が在籍していることで作業をお願いするお店を選びました。
最後に実際に作業して頂いた方ともお話する機会が有り、以前エボ2にお乗りだったそうな。
当時の経験を踏まえても私のシャリオの全体的な状態は年式の割に悪くないとのこと。
そういった意味からも今回の作業は有益だったと思います。
なおシャリオ作業中の我が家の車庫は、新旧三菱軽BEV揃い踏み状態でした。
借りている(時間的に)約5日間で約480km走りました。
Posted at 2023/07/23 23:37:12 | |
トラックバック(0) |
シャリオ関連 | 日記