中国のウイグル弾圧「民族大量虐殺」と認定

トランプ米大統領は任期最終日に、元側近のバノン元首席戦略官など７３人に恩赦を与え、７０人を減刑した


１月２１日

▼２面
トランプ氏、バノン元首席戦略官らを恩赦　任期最終日に

釈放された人達から重要な証言が掃き出されることになるだろう。
そもそも、これから罪が暴かれるであろうＤＳ（ディープステート）の連中と中国共産党の大罪に比べたらションベン刑ばかりだからね。

トランプ大統領は退任後に訴追される可能性を排除するため、自身や家族を恩赦の対象とし予防線を張るのではという報道があったが、

って、そもそも犯罪者じゃないわ。
むしろ、こういう主張の方が陰謀論だよね。

そして、
前日の１９日、ウイグル弾圧を、民族大量虐殺と認定すると、ポンペオ国務長官が声明を発表した。
これでバイデン政権も、露骨な親中政策を取れなくなった。

▼３面

中国のウイグル弾圧「民族大量虐殺」と認定　米国

中国が米のジェノサイド認定に「紙くず」と猛反発

コワモテのおばちゃん華春瑩報道官は、本記事では書かれていないが、会見で、「紙くず」の他に下記のように強く反発した。

実際、自治区と香港の領有の方が「紙くず」だけどね。

青空監獄
（＞＞ 「中国、ウイグル族１００万人を強制収容」国連会合で米人権活動家ら指摘 参照）
となっている「新疆ウイグル自治区」は、そもそも「東トルキスタン共和国」であって、中共の占領地である。

しかも、中共の虐殺はウイグル人だけではない。チベット、南モンゴル、香港そして、法輪功もだ。

このまま何もしなければ、次は台湾進攻が実現され、その次、若しくは同時に日本が侵略されることになる。

さて、
パウエル弁護士、ジュリアーニ弁護士の連邦最高裁所の裁判も年末に受理されたはずだ。
就任式以降にしか審議しないというやる気の無さだったが、始まれば証拠はそろっているので選挙結果を覆すことになりそうだ。