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平成最後の日
ブログも当然平成最後となる

と、イチオー書いておこうｗ

写真は、昨日「昭和の日」から掲揚している国旗。
あいにくの雨模様・・・


と、ここまで書いて、本来は「雨が降りそうな様子」の意であるが、近年は「雨が降っている」の意でも使うらしいということを、今知ったｗ

お隣の２階には「こいのぼり」が飾ってあり、それを一緒に写真に収めるつもりだったが、今日は竿だけになっていたｗ

さて、
わが国では１０連休の真っ最中だが、海上保安庁に休みはない。

尖閣周辺に中国公船、１８日連続(4/29）

「庇を貸して母屋を取られる」を実行すべく、支那帝国のサラミ戦術は着々と進行している。
だが、その割に中国人は日本に来たがるねぇ。

４月１８日

石平のＣｈｉｎａ　Ｗａｔｃｈ

「日本ブーム」が意味するもの

多分中国人は、中国共産党など信用していないだろう。
金さえあれば国外へ移住し華僑となるつもりのはずだ。

コラムのとおり、反日教育もむなしく、自由で清潔な日本は中国人を魅了する。自分の国との顕著な違いを実感するはずだ。
日本行きのビザを取得して、あわよくばそのまま日本に居座ろうと考える中国人も少なくないはずだが、それでも、やはり中共はしたたかだ。訪日する中国人に対して、反日思想のない者まで反日に豹変させる洗脳ツアーが活発に行われている。

沖縄に在住の基地反対派は知っているのだろうか。
「沖縄は中国のものだ」
でいいの？

４月１８日（１７日発行）

参加直後に「反日」に豹変！？　中国“沖縄強奪”洗脳クルーズの実態…日本在住の中国人漫画家が激白！

中国“沖縄強奪”
洗脳クルーズ

＞＞中国人観光客が増えれば増えるほど、中国人の「沖縄強奪意識」が高まる危険性は否定できない

中国人の富裕層にしてみれば、日本の不動産は安価で、本国と違い土地についても所有権を取得できる。そんなわけで、あちこちで中国人に不動産が買われている。北海道や沖縄で顕著なようだ。支那勢力に合法的に乗っ取られるのを、現状では指をくわえて見ているだけだ。

これについては、かつてバブル時代に土地の高騰を抑制するために導入した１００平方メートル以上の土地取引を届出制とした国土利用計画法を、特定アジアの外国人に対して導入したほうがよいのではないか。
いずれは、外国人は購入禁止とするべきだが、段階的に規制していかないと取り返しがつかなくなる。

これね、我が国は、全てにおいて危機感が足りない。
別に朝日新聞の論調をまねて中国も悪いが日本も悪いと喧嘩両成敗にして誤魔化すつもりは毛頭ないけど、我が国政府の曖昧な対応が中国をつけ上がらせている原因だと思う。

そもそも、反日教育や反日を掲げるような国とは断交で差し支えないし、尖閣は我が国の領土なのだから、日本人でさえ許可なく上陸できないのはおかしい。さっさと船着き場や灯台を設置し、公務員を常駐させるべきだ。

そして、日中中間線付近でのガス田開発をはっきりと盗掘だと主張し、ついては、領空侵犯は撃墜、領海侵犯は拿捕、撃沈するべきだ。
こんなの、他の国では当たり前のことなのだ。

安倍晋三首相は、４月１３日午前、東京・新宿御苑で恒例の「桜を見る会」を開いた。

タイトル写真は、
「ももいろクローバーＺ」のメンバーらと記念撮影する安倍晋三首相=13日午前、東京・新宿御苑（酒巻俊介撮影）／産経フォトより

これにパヨクがいちゃもんをつけているようだけど、民主党政権でもやってたよね。

驚くのは、東京新聞の記事だ。

「ネトウヨのアイドル」
って、この保守派へのヘイトスピーチ満載のレベルで校閲を通るなら、私でも新聞記者になれそうだｗ

記事はこれ

石井孝明さんのツイッターより

さすが、頭狂新聞だ。
津田大介が呼ばれてもよさそうって・・・ｗ
奴を呼ぶんならＩＳ子も呼ばないとねｗｗ

４月１９日（１８日発行）

有本香の以毒制毒
「桜を見る会」揶揄した東京新聞の驚くべき主張！　右、左、ネトウヨ…この怖い書きぶり、どこかで？

まぁ、これだけ正論を言われると返す言葉もなかろう。

なんだコレ？

江戸時代は北海道は日本ではなかったと学校で教えたいのか。

松前藩の歴史はどうなるのさ？

＞＞松前歴史物語／松前町ホームページ


また左翼出版社の反日問題かと思ったが、そうではなく、検定した文科省の問題だった。
担当者全員クビにしろ！

＞＞天下り斡旋、汚職…文科省は取り潰していい！

先般、下記のような報道があった。

小学校教科書の北方領土表記に　ロシア外務省が反発(4/5）

ロシア外務省のザハロワ報道官は

南クリール諸島（北方領土の露側呼称）は『古来日本に属している』などと、ばかげた記載のある教科書が日本の小学校で２０２０年から使われるということをロシアは注視している

と述べた。また、

日本側の行為は、自身の立場を広めようとするプロパガンダ（政治宣伝）で、第二次大戦の結果として広く認められた評価と矛盾するものだ。相互信頼の強化という両国が確認した目標にも反しており、遺憾だ

などと日本を非難した。

まさか、ロシアのミニスカ報道官にビビっているんぢゃないだろうね。

４月１４日

北海道以北を「領土外」扱い　小学教科書の地図、検定で修正 有料会員記事


▼２６面

本件について、柴山昌彦文部科学相は１６日の閣議後会見で、

「学校現場で適切な指導を」　北海道「領土外」扱いで文科相（4/16）

地図は現在の日本の領土を示すものではなく、江戸時代初期の江戸幕府の支配領域をあらわしたもの

と説明し、「検定審議会の学術的専門的審議の結果に大臣としてコメントすべきでない」としたうえで、「（検定意見と内閣府のホームページとは）必ずしも矛盾しない」との見解を示した。

言っていることはわかるが、なんかすっきりしないな。

で、自民党も動いた様だ。

自民党が文科省を聴取へ　北海道以北「領土外」扱いの教科書めぐり

北海道以北「領土外」教科書　岸田氏「間違ったメッセージ発する」

文科省の教科書検定では、昨年聖徳太子騒ぎがあった。

＞＞周到な「聖徳太子抹殺計画」

大袈裟でも何でもなく、マジで、文科省から左巻きと支那朝鮮のシンパを追い出さないと、未来の子供達は自分の国を好きになることが出来ない。

そして、適正な教科書で学ばせたい。
新しい歴史教科書をつくる会の教科書が最適だ。その流れを引き継いだのが、自由社と育鵬社であるが、まだ採用する自治体や学校は１割にも満たない。９割以上が自虐史を学んでいるのが現状だ。

そして、一つ気になるのが、育鵬社の歴史教科書が左傾化しているらしいということだ。

＞＞「自由社」vs 「育鵬社」　歴然とした違い（平成２７年７月付）

育鵬社は扶桑社の１００％出資子会社で、目玉マークのフジサンケイグループだ。
作る会の内部分裂などもあったらしいが、よくわからない。一体何があったのか・・・

４月２７日（土）から１０連休が始まった

なんか、早くも金曜の夜から駅、空港が大混雑だそうだ。
高速道路も渋滞している。


まぁ、法治国家だから、祝日法の
「その前日及び翌日が『国民の祝日』である日は休日とする」
という規定通りに、５月１日が「即位の日」で「祝日」とするので前日と翌日も休みとなるというのはわかるが、連休明けの資金繰りが心配だ。

27日のクレジットカードとか、月末、月初の引き落としもすべて連休明けの5月7日（月）に繰り越されるわけで、システムがパンクしないとことを願う。

最終営業日の26日(金）の銀行はどこも混雑していたが、みずほ銀行ではＡＴＭに金がなくなり一時休止の店舗も発生したようだ。

銀行も岩盤規制で勝手に営業出来ないのだろうけど、せめて、月末の４月３０日くらいは営業していて欲しいね。
とある信金は、ＡＴＭでさえ、２７日（土）は開けるけど、他はシャッターを閉めるそうだ。まったく・・・

私自身は、4日ほど休みをいただけるがあとは全部仕事だ。
だけど、問屋も市場も休みなんだよね。
スーパーやコンビニの商品の補充は大丈夫なんだろうか。

さて、公人である国会議員、中でも閣僚級は軒並み「外遊」の予定がぎっしりのようだ。

４月２５日

閣僚ら１０連休に続々と海外訪問へ

中国に行くのは、公明党の石井啓一国交相と、二階俊博幹事長か。
特に二階さんは、「一帯一路」の国際フォーラムに出席し、そのまま6日間も中国に居座るらしい。さすが、親中派だ。

二階幹事長、習主席との会談後「米国の顔色をうかがうべきでない」

てゆうか、中国の顔色こそうかがうべきではないと思うが・・・
まぁ、二階さんは、威厳もあり懐も大きいのであろうけど、ちょっとねぇ、どこまで信用していいのかわからないね。

あと、気になるのは、左翼メディアの本件の報じ方だ。
「増税前に血税使って豪遊」などという記事を書いている。

まぁそういう人はいないとは言わないけど、いい大人が「外遊」を「外国で遊ぶ」という理解力なのか、わかっていてわざとそう報じているのか。
訪問先もゴールデンウイークなのかもねｗ

毎日たくさんのニュースが色々な媒体から報道されるが、よくわからない記事も少なくない。

特にわかりづらいのが政治、経済だ。

果たして、政府や企業の判断が正しいのか、そして、新たに成立したり改正されたりする「法」は、我々にとって有益か否か。
そもそも、何を言っているのかさっぱ～りわからないこともしばしばｗ


さて、
昨年の４月から産経新聞は「おやこ新聞」がリニューアルし、「学ぼう産経新聞」が毎週日曜日に掲載されている。
どちらかというと、中高生向きで、産経社としては教材として使用されることを念頭に置いているようだ。

４月１４日

かなりわかりやすく解説してくれているので、自分が読んだ後、娘に渡している。
でもね、テレビで見たうんちくはよく話すが、この話題にはあまり触れないので、活用できてはいないかもｗ

子供は兎も角、大人にとっても有益だ。

▼４月２0日 学ぼう産経新聞増刊号（毎月第３土曜日）


なるほど。１面の「産経抄」や２面の社説「主張」に署名がないのは、社としての見解を会議で話し合ったうえで執筆しているからなんだね。

そう考えると、朝日新聞はやはり、かなりの反日で、我が国にとって有益でない企業ということになるね。今更だけどｗ
まぁ、自国の表現が、「我が国」でも「日本」でもなく、「この国」だからね。

さて、産経新聞にも言いたいことがある。

「令和元年度」でゎなく、「平成３１年度」の始まった４月１日から、「ひなちゃんの日常」が社会面に引っ越しとなり、１面から消えた。
後ろに引っ込むのは「終わりのはじまり」を意味するのかね？

それでも、「産経新聞＝ひなちゃんの日常」というイメージは揺るぎなく、このほのぼのと暦を学べる漫画が好きだ。ひなちゃんストラップも欲しいなと思ったが、産経ネットショップでも在庫切れの始末・・・

「ひなちゃんの日常」１月２２日

「令和２年度」には再考を願う。

その代わりに、読者投稿による「朝晴れエッセー」が始まった。
新年度は人事異動など色々変わるものだが、正直言って慣れ親しんだものを変えられると、違和感が際立ち、慣れるのに時間がかかるのだ。
ましてや、読者投稿を１面に掲載するのは、編集者のネタ切れか、人員削減の影響かとも思った。

でも、意外と言っては失礼だが、毎日面白いんだな、これがｗ

４月１１日


不登校になってしまった子の話だが、親が子供に「学校に行きなさい」と突き放したのでは、益々殻に閉じこもってしまう。
ウチの子達は今のところ大丈夫そうだが、もしそういう場面に直面したら、親自身が腹をくくって子供の「居場所」を確保してあげることも大事だなと感じた。

稼ぎの悪いパパに居場所はないがねｗ

あと、
前述の補足として、朝日新聞やテレビ朝日をはじめとする犬ＨＫを含む左翼メディア、立民などの野党が反対したり、そして、中国が内政干渉してくる法案は我が国にとって有益であるということを付け加えておく。