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トランプ前大統領が２０２０年の１１月に署名した人民解放軍の舎弟企業への投資を禁止する大統領令を、バイデンも引き継ぎ、新たに追加するなどして合計５９社が制裁対象企業となっている。

このことから、バイデン政権も対中強硬策を講じていると、そう報道されている。

だが、どうやらバイデンの対中強硬は「インチキ」である可能性が高い。

６月１1日

鈴木棟一の風雲永田町

米国の「対中59社制裁」はインチキ
遠藤誉氏「新規は３社だけ」

遠藤誉氏の元記事はコレ。

バイデン対中制裁59社の驚くべき「からくり」：新規はわずか3社！／中国問題グローバル研究所（6月6日）

大紀元も報じている。
6月16日
更に、

ほら来た。
米国議会は一貫して対中強硬なので、バイデンも表向きは中国と戦っていることを装っているが、裏ではつながっている出来レースに違いない。
これからどんどん緩めていくだろう。

６月１８日

ケント・ギルバート　ニッポンの新常識
バイデン氏にリーダーシップはあるのか？　米国のＧ７報道と実態に乖離…最優先課題など他の首脳と温度差

先の米大統領選で、不正な投票と不正な集計が行われたのは、どう考えても事実だ。ケント・ギルバート氏は、大統領選で不正はあったが、裁判所はそれを認めないと主張していたと思う。
なんだか、ブチ切れて激高するシーンも度々あり感じ悪かったけど、必ずしも正義が勝つとは限らないという米選挙でも度々繰り返された闇が露呈し、今回の選挙の集計も更生されることなくバイデン勝利となった。

さて、結局は、
バイデン やはり親中派
ということなのだろうね。

ＤＳと中共の関係が今はどうなのかわからないが、現職大統領の言論を封じたり大掛かりな不正選挙を画策しトランプを落としておいて、バイデンが対中強硬を継続というシナリオなどあるはずがない。

今国会では、入管難民法改正見送りや対中非難決議見送りという汚点を残したものの、改正国民投票法の成立は大きな成果といえよう。

改正国民投票法が可決・成立した参院本会議＝１１日午後、国会（春名中撮影）




このまま憲法改正に向かって突き進んでほしいが、足手まといというか改憲の妨害をする公明党と連立を組んでいる限り道のりは遠い。
憲法審査会をさぼるなよな。

６月１２日

▼１面
改正国民投票法が成立　参院本会議
改正国民投票法足踏み３年　国会は真摯な議論を


▼２面
改正国民投票法　国政選と同等の利便性に

って、えっ？
子連れ投票って駄目だったの？
を投稿したのが２０１６（平成２８）年の１月だ。
まだ正式に決まっていなかったんだね…

▼５面
国民投票法改正、３年空費　ＣＭ規制で折り合わず

敵は今もミサイルを我が国に向け、領土領海を脅かし、国内ではスパイが跋扈し、政権や司法も乗っ取られかけ、戦争はとっくに始まっているにもかかわらず条文を変えることすら何年もかかっている状態だ。

憲法改正は国民の有する権利であり、我が国の主権を守るためのものなのだ。
しかし、パヨク界隈では、なぜか戦争が始まる、子供が徴兵されるとこの令和時代においても謎の理論が渦巻いている。
不思議だ。

前頁
対中非難決議見送り 首謀者は誰か
より続く。

中国での人権侵害を非難する国会決議は幻に　安倍氏後押しも与党内からブレーキ…舞台裏の攻防／FNN PRIMEオンライン（6月17日）

森山裕国対委員長は、

と公明党の主張を代弁し、時間切れとの認識を示した。

何言ってんだコイツ。
てゆうか、
林幹雄
と区別が付いていないが、日本をダメにする国賊であることには変わりない。

６月１９日

「自民党の風当たり強くなる」有本香氏のコラム「以読制毒」詳報で波紋　対中非難決議見送り　本紙ツイッターには「日本人として申し訳ない気持ちだ」

対中非難決議見送り

自公に抗議殺到

産経抄 ６月１９日会員限定記事

ミャンマーの非難決議はすっと決まったが、中共の人権侵害…という程度のものではなく“虐殺”への決議は異常なまでに時間をかける、正に絵に書いたようなダブスタに呆れる。

６月２０日
対中非難決議見送り問題　有本香氏コラムに反応続々…自民党幹事長室から文面も　「こちらからの返答は公開したい」

自民党幹事長室から有本香姐さん宛てに文書が届いたそうだが、この内容も虎８によれば赤っ恥だったようだｗ

６月２０日

政治月旦 酒井 充
中国を非難できない国会の不思議

立民などの野党は中韓マンセーでわかりやすいが、自公は表では綺麗事を並べ立てて、裏では中共の機嫌を損なうことはしたくないという下らない理由で決議を見送るなど、一番の卑怯者なんだ。
結局ね、中共の傀儡、そして経団連の犬というわけだ。

あぁ、そうか！
自民の二階一派と公明党は、今でも習近平の国賓来日を虎視眈々と画策しているんだろうね。中共への非難決議なんて承認したら招へいできないからね。

まぁ、ココまでアホなら自民党が再び下野しても不思議はない。だが、野党第一党の支持率が数％しかないので、与党は安泰だわな。

中国当局による人権侵害行為の即時停止を求める国会決議案、こんなものに何の法的拘束力もない。

中共に対して、人権侵害はやめろと声をあげる、ただそれだけのことである。

Ｇ７の首脳声明では、ウイグル自治区での人権侵害に懸念が示されまとまったこともあって、我が国としても当然全会一致で採択されるわけで…

えぇっ、見送り？
どうして？？

まずは、この記事を。

６月１０日

「中国ウイグル自治区で大規模な強制不妊」米非営利団体が報告書

中共の占領地である新疆ウイグル自治区と言われる東トルキスタン人の民族浄化のため大量の強制不妊を「人口最適化」政策と称し実施。

これは人権侵害などと言う軽口で済む問題ではなく、完全に虐殺・ジェノサイドだ。この鬼畜の所業を絶対に許してはならないのだが、我が国の人権派は何故か声を上げない。
そして、世界のイスラム教徒はなぜ同胞の悲劇に沈黙しているのだろうか。

６月１7日

▼１面
人権侵害非難決議の採択見送り　誤ったメッセージ懸念
対中決議見送り、腰砕けは道義にもとる　石井聡有料会員記事


▼２面
主張
人権決議の見送り　時が止まった国会なのか　中国におもねる姿勢改めよ

この決議は全野党が承認していたはずだ。
一体、何があったのか。

有本香姐さんのコラムで明らかにされている。
てゆうか、冒頭のウイグル人の件（くだり）やばいわ。泣けるんだけど。

６月１８日

有本香の以読制毒
誰が「対中非難決議」を潰したか？　全野党は承認も自民党内に「あんまり興味ないんだ」と言い放つ人物

下村博文政調会長
古屋圭司元国家公安委員長
高市早苗元総務相
長尾敬衆院議員
らは、二階氏と林氏、森山裕国対委員長をそれぞれ訪ね、「対中非難決議文」の国会提出承認を求めた。

説明を聴いた二階氏が承認のサインをしようとペンを手に取ろうとしたその瞬間、「ちょっと待ってください」と止めたのが、林幹雄幹事長代理だった

こういうの（ウイグル問題）、あんまり興味ないんだ

なんだそりゃあ。

林幹雄なんて知らなかったけど、「自民党の番頭・二階の懐刀」といわれれているらしい。こんな奴が政権の中心にいて裏で操り我が国の足を引っ張っていたわけだ。
コレ、高齢の二階がことなく引退できるよう、二階はやろうとしたけど林が止めたという形にするための猿芝居である可能性もある。
ま、どうであれサインをしなかったことは事実で両名とも同罪だ。


抗議は当然だ。

立憲民主党がどれだけ騒ごうと、外交には何ら影響はない。
日本を貶めていたのは自民、公明の連立与党だったことに驚愕する。

公明党と支那かぶれの国賊二階一派には重要な法案を次々に潰されてきた。もう我慢ならない。
よって、本件はつづく。

結論出ちゃったけどブログは続きますｗ

「安定的な皇位継承策を議論する有識者会議」なるモノが行われているのだが、皇位継承について、現在、秋篠宮文仁親王、悠仁親王、常陸宮正仁親王の３名がいらっしゃるにもかかわらず、なんでこんな議論しているのだろう。

６月８日

皇位継承ヒアリング終了　政府、国会報告は衆院選後に


６月９日
安定的な皇位継承策、方向性出さず「論点整理」となる見通し有料会員記事

もう、結論出ているよね。

西暦２０２１年に対して我が国は皇紀２６８１年。「万世一系の皇統」を守ってきたのだ。こんなに長く続いている国は他に例がない。
女系の愛子天皇が誕生したり、コムロ禍ののちに誕生した息子が天皇になればその伝統は終わる。すなわち日本国でなくなるという意味だ。
パヨクにしてみれば嬉しくてしょうがないんだろうねぇ。

６月１０日

直球＆曲球　葛城奈海　
皇位継承、本質的問題は「男系か」「否か」だ

６月１３日

国家の流儀 江崎道朗
皇位継承、伝統を踏まえた「男系継承」を　第２次安倍政権でもできなかった菅政権の決断、支持する世論を大いに盛り上げたい

前述の常陸宮正仁親王が皇位継承第３位といっても年齢からすると現実的ではない。“安定的な皇位継承”を考えるならば、戦後ＧＨＱによって皇籍をはく奪された旧宮家の皇籍復帰こそが最優先されるべきなのだ。

６月１８日

正論　エッセイスト、動物行動学研究家・竹内久美子
皇統途絶えさせる議論危惧する　会員限定記事

万一、皇位継承者が誰もいない状況になれば「女性宮家」の創設も最終手段となろうが、旧宮家が皇籍復帰すればそんな心配は皆無、絵空事でしかないのだ。
また、



そして、「男系男子に限定する皇室典範の規定を尊重」という結論が出したようだ。

６月１６日
これが当然の判断であって、我が国の伝統や国柄を壊したい勢力の意見など全く参考にする必要はない。

でも、「次回は今月３０日に開く」とあるから、会議はまだ続くようだ。