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トランプ米大統領は、１月２６日のスイス・ダボス会議での演説で、ＴＰＰ拒否の立場を一転させ、復帰の意図があることを明確にした。

ここ1年ほどで、中国の略奪的な経済慣行がグローバル規模で激しくなるという状況の変化で、米国のＴＰＰ離脱は、中国を利するだけと気が付いたようだった。

ダボス会議で演説するトランプ米大統領＝２６日、スイス・ダボス（ＡＰ＝共同）

ＴＰＰが果たして良いのか悪いのか私にはわからない。
だが、価格の安さだけで世界を席巻する中国と韓国を排除した経済連携協定は大きなチャンスであり、期待できるのではないか。

だから、品質の良い日本の家電、安心安全な日本産農作物等がたくさん売れるようになればいいねと漠然と考えていた。

米国離脱後の１１ヵ国の協議でカナダがぐずぐず言っていたかと思うが、交渉を重ね、ようやく合意寸前となっているところだった。
ここで、振出しに戻すようなことはやめてもらいたいのだが・・・

１月３０日

【古森義久の緯度経度】

トランプ大統領、ＴＰＰ政策逆転のワケ　「中国の略奪的な経済慣行」で再認識か

米国は大規模な知的財産の盗用、不当な産業補助金、膨張する国家管理の経済計画など不正な経済慣行をもはや放置しない。
この種の略奪的行動は世界市場をゆがめ、米国だけでなく全世界のビジネスマンや労働者に害を及ぼしている（トランプ政権の国際通商・財政担当デービッド・マルパス財務次官）

４月１４日

自国有利に修正が条件　トランプ米大統領のＴＰＰ復帰検討指示

日本はＴＰＰ協定見直しを拒否　トランプ流「取引」を警戒

だが、結局は、

４月１９日

【日米首脳会談】

共同記者会見（３）完

ＴＰＰが両国にとって最善

２国間の貿易協定が望ましい

と、合意には至らなかった。
そして、米国はＴＰＰ１１のうち６カ国と貿易協定を結んでいるという。

５月２９日

【風を読む】

対米通商摩擦と日本が取り得る２つの選択肢　論説副委員長・長谷川秀行

アルミニウム、鉄鋼の輸入制限（２３２条の）、関税の問題、そして自動車の貿易障壁などとまだまだ問題は山積みだ。

それにしても、トランプ流交渉術には翻弄されるなぁ。
やはり、トランプは無能というそこら辺のコメンテーターの言い分はあてにならなかったね。

※ＦＴＡ・・・自由貿易協定（Free Trade Agreement）

「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」

下朝鮮に対して、まだこんな表記があったんだねぇ。
まぁ、削除されたのだが、遅いし、甘いわ。

「最も迷惑な隣国」
と書き直した方がよい。

竹島認識についても相変わらずだ。ドクトってなんだよ？

もっとも韓国では「サンフランシスコ講和条約（※１）」や「ラスク書簡(※２）」など国民は教わっていないようで、そもそも日本と韓国が戦争をしたと思っている人が多いらしい。
日清戦争で清の属国から独立させてあげたこと（※３）、統治時代並びに戦後に日本の援助により近代化を成し遂げたことすら知らない。
大日本帝国に宣戦布告したなんて真顔で言われてもねぇｗ

※１）李承晩大統領は蛮族の酋長 参照
※２） ラスク書簡

サンフランシスコ平和条約草案への韓国の要望に対するアメリカ政府による回答文書。竹島が韓国の一部として扱われたことは一度もなく、1905年頃から日本の島根県隠岐島庁の管轄下にあると、米国が竹島に対する韓国政府の要望を明確に退けており、サンフランシスコ講和条約において竹島が日本領として残されたことを裏付ける資料とされる。

※３）日韓併合～近代化のため推進した李氏朝鮮 参照

５月１６日

対北「最大限の圧力」明記　外交青書　日韓関係は“格下げ”
韓国が日本政府の「外交青書」に抗議　竹島めぐり「不当な領有権主張」

韓国政府が韓国船籍タンカーの瀬取り関与を否定　小野寺防衛相は不信感「公海上の接舷は普通ではない」

韓国船から北朝鮮船へ積み荷を移す瀬取りが行われていた。
韓国政府は否定するが、間違いないだろう。

文政権の従北ぶりはまぁわかってはいたが、制裁破りまでしてお仕えするとは、南北統一したとすれば、やはり正恩大統領の誕生なのだろうｗ

最後に正しいことを教えておこう。

独島ではなく竹島。東海ではなく日本海。
これが世界の常識である。

日本語は苦手ニダ

支持率が極めて低く、極一部の特殊な思想でないと支持することはない社民党の瑞穂タン

東大法学部卒の弁護士なのだが・・・


東京大学は、言わずと知れた日本の最高学府である。

余程の天才でもない限り、目一杯勉強しないと入れないということは誰の目にも明らかだが、勉強ばかりで浮世離れしてしまうのか。

東大法学部で学び、司法試験に一発合格なんていうエリートは、融通の利かない六法全書みたいな野郎であっても、法治国家で生きていくうえでは「勝ち組」に違いない。
でも、天才となんとかは紙一重と言いたくなる人物が、著名人に多いのも確かだ。

東大も弁護士もいわゆる朝鮮人枠があるというのはホントなのかもねｗ

５月２０日（１９日発行）

社民・福島瑞穂氏のツイートが大炎上　誤字・脱字、理解不明な内容…「３回読んでも分からない」の声

瑞穂タンのツイッターおもしろいわ。
福島みずほ

難解な文が多く、句読点という概念は無いようだが、「おかんメール」を彷彿させるｗ

でも、確かに、各地の商店街の現状を鑑みると、「集団的自営店」は大事だわｗｗ

逆ギレしたオバマの発言が、独裁国家の横暴を助長し、世界情勢を不安定化させた。
中東だけでなく、中国の南シナ海人工島埋め立てや北の核兵器開発もだ。

４月１８日

【湯浅博の世界読解】

トランプ氏のシリア攻撃、中国の「不都合な動き」とシリアを両にらみ

マティス国防長官は、

と、述べた。
その中国は、台湾海峡で実弾演習を行い、更に王毅外相が、

と、米国を牽制した。

トランプ政権はこれ以上、中国に国際秩序を変えさせない決意である。

一方、中東諸国では、米国のシリア攻撃について反応が割れている。

４月１７日

【シリア攻撃】

「全面支持」「政治解決を」　中東諸国、割れる反応

支持イスラエル、サウジアラビア、カタール、ＵＡＥ、トルコ
非難イラン
懸念エジプト、ヨルダン、イラク

あれ？トルコのエルドアン大統領って、米に敵対していなかったっけ？
でも、やはりロシアと組む姿勢は変えていないようだ。

４月１７日

【緯度経度】

シリア攻撃で不安増す新たな中東枢軸　三井美奈

反米国にしてみれば、米国の秩序の押し付けと捉えられてしまい、戦前の白人至上主義と同じではないかとも考えられなくもない。しかし、米国が弱体化までいかなくとも、弱腰と見られただけで世界の秩序が保てないことがはっきりした。

その役割を中国に任せるなんてことは、真っ平御免だ。

J IMPUL

こんなのがあったんだねぇ

昨年の９月２０日に発売開始していたそうだ。


carview!サイト東京オートサロン2018より。

格好いいなぁ、欲しいなぁｗ


＞＞J IMPUL SERENA（日産 C27セレナ ハイウェイスター）

私が一番最初に選んだオプションがフロントプロテクターであった。

＞＞パーツレビュー

勿論お気に入りではあるのだが、これを付けたために、社外品のフォグランプガーニッシュ等が付けられず、フォグ周りの処遇について悩むこととなった。

そして、プレミアムインテリアも

注文せず、後悔してるし。

ボディカラーはインペリアルアンバー一択で悩む必要はなく、オプションを選んでいるときが楽しいのに、詰めが甘いというか、結局はカタログをよぉく読まずに字面を追っているだけだった・・・ｗ

リアにはVulcansのリアバンパーガーニッシュを取付け済みだ。

＞＞パーツレビュー
これもお気に入りだ。
でも、ココもリアリフレクターガーニッシュが取付けできないという顛末となっているｗ

本品は、フロント５ピース、リア３ピースの８パーツ構成のようだ。


多分ばら売りはしてくれないだろうなぁ。
いずれにせよ、もしつけるにしても、フロントプロテクターを外さなければならないし、リアはいらない。

試しに買ってみようという値段ではないし、そんな余裕もない。

３００円引換券しか還付されないジャンボ宝くじはもう５～６年買っていない。
ＢＩＧも、もう買うのはやめようと思ったところで、年に一度くらい５等のご褒美を与えられて、まるで、ワンセットで帰ろうと思ったところに好みのキャストが付いて引き止められて、延長を繰り返すカモ客のよう・・・ちょっと違うかなｗ

まぁ、いいやｗｗ
当たったら、大人買いしてみようｗｗｗ

兎も角、パーツをあれこれ物色して妄想している時間が楽しいわけであるが、私たちがこうしてクルマ弄りを満喫できるのも、我が国が平和で、反日左翼の倒閣運動にもめげず安定した長期政権が運営されているからだということを忘れてはなるまい。

例えば、自分のクルマに「安倍政治をゆるさない」などと政権批判のステッカーを貼っても、国是である原発に反対するステッカーを貼ったとしても、隣国のように政治犯収容所に連行されることはない。

メディアにそそのかされて自民党にお灸を据えようと、民主党に政権を委ねたときは日本経済がどうなったか、忘れた訳では無かろう。

とは言え、
「みんカラで愛国心がどうのこうの言われてもねぇ・・・」
とほとんどのみんカラ民がそう思っているのだろう。

だが、私はクルマ好きが集まるみんカラだからこそ、自分の国を愛して欲しいと主張したい。

とまでは言わない。

いつかきっと、右翼のようなオサーンの主張は正しかったんだと覚醒する日が来るはずである。