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なんだか、やけにカラスがうるさい

向かいの南側の建物とこちらの屋上に陣取り何やら会話をしているようだ。

カラスは、３月頃から巣づくりをはじめ、６～７月は巣立ちの時期。ちょうど今頃だから近くに巣があるのかもね。

そして、庭に出てみると、一羽が庭にいる。
私が近づいても少し避けるくらいで逃げようともしない。


こんなに至近距離だ。


カラスが人を恐れずこういう行動をするときは、ほぼ巣立ちの時期であるとみて間違いないが、こちらへの威嚇行動はなかった。
クルマの下に何か餌か獲物でもあるのかと思うが、実は野良猫がいるのだ。

この猫は毎日のようにうちの庭に来ている。

ある日、家に着くと、うちの座敷猫とにらめっこしていた。


だいたいこのくらいの距離感で、窓際まで近付くとうちの猫はフーッと威嚇するがｗ

場面は戻って、
野良猫がクルマの下が飽きて移動を始めると、

南側上空に陣取っていたカラスが

猫に向かって襲い掛かった。
もっとも、猫の方は左程驚きもせず、

カラスの方を向くも
なんか用？
くらいにしか思っていない感じで、

ゆっくりと奥の方へ進んでいったｗ

この猫が過去にカラスの餌を横取りしたか、巣のヒナを襲ったかどうかは不明。
いずれにせよ、カラスから見れば猫は天敵と過剰に反応しているだけかもしれない。

と、このときはそう思っていたのだが、

庭にいたカラスは、特に人を恐れるわけでもなく歩いてひょこひょこよけただけだった。つまり飛べない。
そして、なんとなく幼く可愛い感じで、まるでペンギンのようにも見えた。ひょっとしたらあれがヒナだったのか。

で、写真をよく見ると、

くちばしに赤色が残っているので、羽が伸びきっておらずまだ飛べないヒナ鳥だ。

恐らく、何らかの理由でヒナが巣から落ちてしまい、つがいの親鳥が野良猫から守っていたのだろう。

よくよく考えると、ヘルメットで防護もしないでカラスに近づいたのは危険だったね。

安倍元首相を暗殺した山上徹也容疑者

なんだか、逮捕当日から旧統一教会への強い恨みがあり、安倍元首相がつながりがあると思い込んで犯行に及んだとペラペラ供述しているのが怪しい。

そして、メディアが一斉に統一教会関連を報じていること然り、やはり暗殺理由としては弱すぎる。背後関係を明らかにせよと誰でも感じるよね。

山上容疑者のものとされるアカウントの全ツイート／Togetter

これ見ると、山上は顔は村本大輔によく似ているが、奴のようなぶっとんだパヨクではなさそうな感じがするが、一方で共産党の投稿をリツイートしたりしているし、愛子天皇推進派でもあるようだ。

だとすると、統一教会叩きは真相の目くらましで隠れ蓑に違いない。

統一教会への恨みは確かだろうけど、此奴は立派な政治犯だ。これで幕引きという訳にはいかないよ。


そして、奈良県警の警護の失態も闇に葬るわけにはいかない。

７月１０日

▼２１面
警備態勢、身内も批判　接近も制止せず…かばう姿なし

安倍元首相銃撃「警備に問題、否定できない」奈良県警本部長会見
奈良県警本部長「問題を洗い出すのが責務」早期辞職は否定

正に日本の警察史の残る大失態。奈良県警に協力者がいたと言われても反論できないよ、コレ。

７月１３日

主張
安倍氏の警護　大失態の検証を徹底せよ


▼３面
警察庁が警備検証チーム　安倍氏銃撃　来月中に結果公表

そして、事件の核心がやっと出始め、更に疑惑が深まる。
「銃弾は貫通していないが、体内には残っていなかった」

は？

７月２６日

安倍元首相銃撃、消えた弾丸　致命傷を与えた銃弾がいまだ見つからないとの情報　自民・青山議員が告発「貫通なし、司法解剖でも未確認」

更に、
ＳＰは一人だけだったという事実も明らかになった。


防弾バッグを掲げた人かな。

そしてだ。



これは関西テレビで放映され、ＦＮＮ　ＰＲＩＭＥオンラインでＷＥＢ記事にもあがり、Ｙａｈｏｏニュースでも取り上げられた

何故かすべて削除されている。早くね？

でも、アーカイブがあった。


画像はツイッターに保存されていた。




ぽんたさんのTwitterより

冗談じゃないよ、コレ。奈良県警内部まで捜査対象を広げるべきではないのか。


特捜最前線　第５０７話「桜井警部補・哀愁の十字架」より

そして、ＮＨＫも銃弾のくだりを報じたようだ。

７月３０日
「消えた銃弾」ＮＨＫも報道、銃撃事件から「５日後の現場検証」を指摘

それにしても、こんな重要・・・というより統一教会以外の基本的な情報の公表が遅れるのは異常なことじゃないか。
それこそ、ネットがなければ簡単に隠蔽されていたのではないか。

原子力規制委員会は２２日、海底トンネルなどを使った東電の放出計画について、安全審査の「合格証」にあたる審査書を正式決定した。

処理水タンクが並ぶ東京電力福島第１原発（福島県大熊町、双葉町）＝２０２１年２月２４日（本社ヘリから、川口良介撮影）

随分と時間がかかったなぁ。原因は小泉進次郎かな。

＞＞議論遅らせる“無責任”発言～原発処理水海洋放出不可避

ま、でもそこまで影響力も威厳もないけど、発言を都合よく利用されたのは確かだからねぇ。

７月２３日

▼３面
東電の処理水放出を認可　規制委が審査書を正式決定　福島第１原発

ようやくここまで来たが、

まだまだ先は長い。

▼２８面
東電処理水放出認可　地元合意形成に猶予なく

※下記事のＧＸ担当相のくだりは＞＞防衛力強化 経済界も要望～経団連 夏季フォーラムへ

まぁ、アレな人達から反対の声があがるだろうね。我が国は言論の自由があるからそれは自由だ。大いに議論したらいい。
でも、反対派からは代案を聞いた事がない。あのタンクが並ぶ異様な光景を反原発の象徴として残しておきたいのかもしれない。


そして、

これには、「欧州では」、「海外では」、などと繰り返す「出羽守（でわのかみ）」の皆さんも目を瞑るわけにもいくまい。

そもそも、海外“では”もっと濃いのを放出しているし。

福島の健康被害については、既に科学的に安全だということが調べつくされ、論文も数多く発表されているが、頓珍漢な風評被害のでっち上げ報道が相変わらずなされているのが現状だ。
兎に角、事実を積み重ね、国内外の風評被害を払拭出来ればよいと思う。

バチェレ国連人権高等弁務官の中国新疆ウイグル自治区視察に関する報告書を公表しないよう中国が各国に働きかけていると、ロイター通信が２１日までに報じた

バチェレ国連人権高等弁務官（左）とオンラインで会談する中国の習近平国家主席＝５月２５日、北京（新華社＝共同）



まぁこれ、中国はいつものことなんだが、そういう圧力に屈するかどうかは、その団体や国、そしてその人次第なんぢゃないかな。

でも逆にジェノサイドは事実なので隠蔽が必要という証左だろう。

７月２３日（２２日発行）

中国、ウイグル報告書で国連各国に〝圧力工作〟　公表しないよう働き掛け、書簡で「重大な懸念」表明　識者「欧米は独自で対中制裁を」

▼２面

島田洋一教授は

中国が人権問題を隠すための根回しを行うのは常套（じょうとう）手段であり、報告書が出ない可能性もある。そもそも、国連の人権理事会は、中国と親密な国が多く加盟しており、どれだけ有益なものか疑わしい。欧米諸国は機能しない国連に期待せず、有志諸国による独自の情報入手や（対中制裁を含む）措置を講じることが有効だろう

と指摘した。

まぁアレだ。
国連は本件を公表しないで有耶無耶にするのだろうね。

そういえば
５月下旬にバチェレ人権高等弁務官がウイグル自治区へ訪問する前に、ウイグルの内部資料が流出した。

＞＞ 「逃走者は射殺しろ」ウイグル内部資料流出

中国政府に詳細な説明を求めてしかるべきだが、


視察は中国側の意向に沿う形でしか行われておらず、ブリンケン米国務長官は本件について、声明を出した。

※少数民族ウイグル族・・・少数民族でも族でもなく正確には東トルキスタン人

仮にウイグル人が同席したところで向こうの仕込みだろうし、バチェレ人権高等弁務官の訪中前後の動向は、既に報じられているとおりで誰一人期待していなかっただろう。

岸田首相は、日本経済団体連合会（経団連）の夏季フォーラムで講演し、脱炭素社会の実現に向け、ＧＸ(グリーントランスフォーメーション)実行推進担当大臣を設置する方針を表明した

脱炭素化へ「GX担当相」新設へ　グリーントランスフォーメーションを推進／FNN PRIMEオンライン（7月23日）

脱炭素担当相かぁ・・・
イラなくね。


太陽光発電普及のためかね。余計な役職はいらんわ。
原発再稼働ですべて解決だ。

さて、
軽井沢で行われた経団連の夏季フォーラムのテーマは
「サステナブル（持続可能）な資本主義を実践する」

まぁ、左巻き 意識高い系の方々が好きそうなテーマだ。
勿論エネルギー政策についても再エネ推進であると承知しているが、この 輩 方々は反原発でもある。
だが、脱炭素と脱原発は完全に相反し両方達成は不可能だ。これが現実。

日立製作所の東原敏昭会長は

と述べた。

７月２２日

▼１０面
原子力政策の課題解決へ工程表を　経団連の夏季フォーラムが開幕

９月の電気料金は大手電力２社が値上げ　燃料高騰、大手都市ガスは３社

そして２日目には、日本の防衛力強化は、経済界としても政府に強く要望することを行動宣言に盛り込んだ。
経済界も国民も防衛力強化を望んでいる。政府だけが、一部の変わった人達の「戦争ハンタイ」という意見を汲んでいることに気づいてほしいね。

７月２３日

▼１１面
防衛力強化、経済界も要望　経団連夏季フォーラム閉幕

三井物産の安永竜夫会長

自らの防衛力を強化することで、抑止力を含めて効果的な安保体制が構築できる。
（撤退が相次ぐ防衛産業に関しては）日本として再評価を考えないとならない

と危機感を示した。

でも、

とも述べており、結局、経団連の中国傾斜は変わらないようだ。

その一方で、左の記事。

良識ある経営者は、もういい加減に気付いてくれ。
目先の利益に目をくらませず、脱中国を進めてくれよ！