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おいおいヾ(･ω･; )
連日のマクガフ劇場・・・

ずっと手に汗握りっ放しの緊迫した投手戦がぶち壊しになった。

９回表、０－１。９回裏はクリーンアップからの好打順だ。サヨナラ劇を演出するためにも、ココはなんとか無失点でと期待する場面で、ヤクルトのマウンドにマクガフが上がった。

前日の第５戦、王手をかけるべくマウンドに上がった守護神だが、先頭の安達を四球で歩かせ、送りバントを決められ１死二塁。続く西野の投ゴロをはじき、さらに一塁悪送球で同点とされ、吉田のホームランでサヨナラ負け。

そんな負のサイクルを払拭すべく高津監督は起用したのだろう。

だが、先頭打者はまた安達だ。案の定、安打で出塁を許し、続く紅林の送りバント処理をまさかの一塁悪送球で痛い追加点。紅林には三塁まで進まれ、結局犠牲フライでダメ押しの３点目を献上した。

すごい既視感が・・・

更に、９回の山田、村上、オスナのクリーンアップの打順でワゲスパックに抑えられたのも第５戦と全く同じだ( ;･∀･)

１０月２９日（土）神宮　ヤクルト０－３オリックス

🉇山崎福２試合１勝　⒮ワゲスパック４試合１勝２S　🉈小川２試合１勝１敗


１０月３０日

土俵際のヤクルト　小川、悔やまれる１球　打線は１安打で沈黙

杉本は内角高めで力なく空振りし続けていただけにこの１球が甘くなったのは残念だった。杉本の前の吉田を申告敬遠していただけに悔やまれる。
でも、吉田は確かに怖いが、打率は２割程度、確率でいえばむしろ杉本の方が打っているんだよね。この辺りの駆け引きも難しいね。

とはいえ、やはりオリックスの投手陣は凄いと認めざるを得ない。テレビで見ていても全く打てる気がしなかった。
最も、ヤクルトも先発の小川だけでなく、後続の木澤、石山も好投した。でも、さすがに１安打では勝てないわな。
これで山田の打率は１割を切り、村上も２割を切った。

【データＢＯＸ】ヤクルトは１安打零封負け　一回先頭打者の１安打のみで負けたのは史上初
セでは２０年の巨人と並ぶシリーズ最少安打敗戦らしい。

第７戦に勝利して第８戦に持ち込むしかない。


日本シリーズ第８戦チケットは当日深夜０時発売　プラチナチケット「深夜の争奪戦」とＳＮＳの野球ファン

＞＞日本野球機構


さぁ、
今日もスワローズも“応燕”するぞ！

病めるときも、健やかなるときもだ。
兎も角、ガンガレ(,,ﾟДﾟ)

ヤクルトは勝ち続け、神宮に戻ることなく京セラドームで日本一を決めてしまうかも。

実はこんな心配をしていたりしていたｗ

でも、一方的な展開になったのは３回戦だけで、他の試合の内容はほぼ互角の戦いだった。相手に失礼だったとちょっと反省。

【第４戦】
１０／２６（水） 京セラD大阪　オリックス１－０ヤクルト


ヤクルトはＣＳでも勝ち続けてきた。負けたのはまだ公式戦の９月２８日（水）に１－２で阪神に敗れて以来、久しぶりだ。だけど、１－０の完封ってちょっと嫌な負け方だなぁ・・・


５回表、一死で塩見の三塁打。さぁ逆転だというときにオリックス中島監督が出てきた。え、交代？と球場もちょっとどよめいていたが、交代した宇田川優希に２者連続三振を喫した。後続の山﨑颯、ワゲスパックにも抑えられ零封された。

先発の石川は、最少失点だったもののシリーズ最年長記録となる勝利投手にはなれなかった。

１０月２７日

ヤクルト石川、粘りの投球実らず　日本シリーズ第４戦

「先制点を取られたのがすべて」と石川も述べているが、後続の木澤 尚文、今野 龍太も無失点に抑えていただけに、あと１本が欲しかったな。

１０月２８日（２７日発行）

ヤクルト〝村上封じ〟ようやく　オリツクス・若月捕手の〝腹くくったリード〟が反撃の材料に　日本シリーズを福留孝介氏が特別解説

確かに。
村上も力勝負で抑えられたわ。

【第５戦】
１０/２７（木） 京セラD大阪　オリックス６－４ヤクルト


不調だったサンタナに一発が出るなど得点を重ね快勝かと思われたが、やはりこの対戦はそうはいかない。追いつかれ逆転され、逆転し返す激しいシーソーゲームとなった。

フジテレビの日本シリーズ中継で〝神実況〟　ヤクルト・長岡の適時打で「野球の神様はまだ勝者を迷っています」

ヤクルト・清水が２回をパーフェクト救援

だが、追加点の欲しい９回表は、山田、村上、オスナのクリーンアップが三者凡退。前日に続きワゲスパックに抑えられた。

そして９回裏、再びマクガフ劇場の悪夢が・・・

どちらかというとマクガフはそんなに完璧に抑えるタイプではないが、今シリーズは２試合で無失点（１Ｓ）に抑えており、名実ともに守護神であることに異論はない。ただ、昨年も１，５戦で２敗しており、救援での通算３敗目はシリーズワースト記録となった。


失投を一発でしとめた吉田正尚が立派だが、ヤクルトファンとしてはこの負け方は最悪に近い(Ｔ Ｔ;)

それに、ワゲスパックもそうだが、
比嘉幹貴
中島監督がここぞというときに起用するこの男をなんとか打ち崩したい。

さて、
この日の先発は、昨年のドラフト１位・山下輝（ひかる）投手だった。３点を取られたものの勝利投手の権利を得ていただけに残念だったね。

１０月２８日

ヤクルトのルーキー山下、力投も白星逃す　「この経験は来年に」

この先、奥川恭伸と左右の両エースの活躍が期待出来そうだ。

さてさて、
２９日の第６戦は神宮球場で行われるが、最早ヤクルト有利とはいえず、完全に五分と五分の勝負だろう。

万一、１勝１敗で第８戦が行われた場合はフジテレビが試合終了まで放送すると明言しているが、やっぱりココは２連勝で高津監督の胴上げを期待する。
きっとね♥

我が家のメインテレビは、２００７年製メイドインジャパンの刻印があるソニーのブラビア。

今では小画面の２６インチながら映像も綺麗で音もよくまだまだ使える。

写真は、昨年６月２１日にミタパンのミニスカナチュスト美脚を狙って撮ったものだが、液晶画面縦方向に傷のような筋がいくつもあり上部中央はシミのようになっている。

これが今では大きな丸い黒傷に変わり、ニュース速報では大事な情報が大抵見えないし、中央奥に配置された人物はちょうど首から上がすっぽり隠れる始末だ。

この状態を１年半我慢したわけだ。

そんな訳で、ようやくおよそ１５年ぶりにテレビを新調しようという話になった。

狙いは４２インチくらいで予算は５～６万。ネットではソニーブラビアの型遅れなら見つけたが、兎も角、現物を見たいと家内と家電量販店で物色していた。

ただ、展示してあるのは４Ｋとか８Ｋとか多彩な機能満載の高級品ばかりで、予算と実態が合わないｗ
ＬＧ製とかは手頃だがどんなに良くても買いたくないなぁなどと悩んでいたところ店員が声をかけてきた。丁寧に説明していただけるのは有難いが口車に乗せられる可能性もあるんだよなぁｗ

彼が強力に勧めてきたのは定価１６８，０００の５０インチの大画面テレビ。ほぼ１年間展示されていた現品処分品特価で税込み７１，８００円だ。

画質の良さなどを他と比較してアピールしてくる。まぁ、本品を鮮やか画面に設定して、他をナイトモードとかにしているわけではないだろうが、確かに悪くない。

で、結局これを選んだ。でも、性能云々ではなく価格だ。他のどの４２インチサイズのものより安かったもん。

一般論ではお買い得品だったといえるが、どうだったかはこのテレビが何年使えたかで決まるわな。

ブランドは「ＲＥＧＺＡ」。「ＴＯＳＨＩＢＡ」のロゴもついている。
ちなみに声をかけてきたのは「ＴＯＳＨＩＢＡ」ロゴ入りのジャンパーを着た人だったｗ

ところで、昭和３５年に国内で初めてカラーテレビを発売した東芝だが、レグザは果たして東芝製と言えるだろうか。

＞＞テレビ「バラ色の十年」暗転　泥沼テレビ戦争 自滅の教訓

東芝は２０１７年に中国家電大手の海信集団（ハイセンス）に株式９５％を売却し、テレビ事業を譲渡しており、社名も
TVS REGZA株式会社
となっている。東芝の持ち株は５％で、イチオー東芝グループではあるようだが・・・

で、東芝本体の話題。
グループ会社を売却し尽くしてもまだまだ再建中。三社分割案が出たり、ハゲタカファンドが買収検討とか、色々騒がしかったが、どうやら国内のファンドに優先交渉権を与えるということで話がまとまりそうだ。

１０月１３日

東芝再建、焦点は２兆円超の買収資金調達
東芝、国内連合に優先権

だが、
銀行団の協議は難航し融資はまとまらなかった・・・

１０月２７日

東芝再建、融資得られず　優先権ファンドの計画暗雲

国としても安全保障に関する事業を抱える東芝を潰すわけにはいかないのが悩ましい。銀行もなんとかしたいと思ってはいても金額がね。リスクの大きさにしりごみは分からなくもない。

だが、東芝は技術力はあるはずだ。にもかかわらず、一代で大企業を築いた創業者一族が退き、サラリーマン経営者ばかりになった日本企業の根本的な課題の典型的な顕著な事例であるといえよう。東芝をダメにした旧経営陣はすでに退いて何不自由なく安定した隠居生活を満喫中かと思うが、経営者が変われば劇的に改善するはずなのだ。

絶対に絶対に支那企業に身売りすることなどないように。
また、海外のハゲタカファンドも買い叩いて中共の舎弟企業に売り飛ばすから結果は同じだ。
だからと言って、イーロンマスクに買ってもらう訳にはいかないしｗ
あと２兆円くらい出せそうだがｗｗ

もうこれ以上伝統ある日の丸企業をなくさないで欲しいと切に願う。

沈黙していた山田哲人が目覚めた♪

やっぱり山田哲人は山田哲人だった。

５回、３点本塁打を放つヤクルト・山田哲人＝京セラドーム（撮影・中井誠）

１０月２６日

ヤクルトが７－１で勝利、２勝１分けに　日本シリーズ第３戦
ヤクルト山田、１番起用でお目覚め３ラン

燕２勝　山田目覚めた

先制機逃し、宮城が被弾　オリ投打の歯車かみ合わず

村上は、ホームランを打った山田をベンチで迎える際に、ぴょんぴょん飛び跳ねて自分のことのように喜んで祝福した。

喜び過ぎの村上がカワイイｗ

第3戦ゲームハイライト -SMBC日本シリーズ2022-／NPB公式チャンネル


山田哲人は守備で何度もチームを救っているし、こうやってここぞというときに打ってくれるんだよな。

【データＢＯＸ】ヤクルト・山田哲人のシリーズ５本塁打はすべて殊勲弾

そして、
高橋奎二の好投も忘れてはいけない。昨年の完封勝利に続き、今年も６イニングを３安打無失点で抑えた。

ヤクルト・高橋奎二、２２年もオリ斬り６回０封！　シリーズ男、昨季から１５回０封　高津監督「大きな成長」

この日、奥さんのともちんも球場で妹と一緒に観戦してたんだ。
このスワローズのバットが欲しい。


板野友美さんのTwitter
どっちが妹かよくわからないけど、美人姉妹だねぇ。

夕刊フジも記事にしていたｗ

ヤクルト・高橋奎二、日本シリーズ１５イニング無失点はＤＨのおかげ！？　大舞台で無類の強さを誇る秘密

左が妹さんらしい。

ロシアのウクライナ侵略をめぐり我が国は敵国認定され、北朝鮮は弾道ミサイルを連日発射、そして中国は習近平の独裁確率で台湾進攻秒読み段階。

この悪の枢軸国に囲まれた我が国の安全保障環境はかつてないほど厳しい状況にある。

国土と国民を守る気概を感じない岸田政権でも、防衛費の増額に取り組まざるを得ない状況に追い込まれ、公明党に邪魔されながらもしぶしぶ議論を始めた。

しかし、どうやら他省庁の予算を防衛費に組み入れ「見せかけ防衛費増」でお茶を濁そうとしているようだ。

１０月１３日

▼１面
国防最前線 桜林美佐
「見せかけ防衛費増」許すな　これ以上貧乏な自衛隊は〝国家の自殺行為〟　いつの間にか財源問題として論議…これは「防衛問題」だ

有識者会議かぁ。
そういえば「新型コロナウイルス感染症対策分科会」が設置され、その提言によりコロナ茶番で世の中が大混乱した記憶はまだ新しい。


今度は、防衛の専門家以外のメンバーで有識者会議を設置したわけだ。なんか、宏池会みたいなメンバーだな。

▼５面

ニュースの裏表 平井文夫

エコノミストに安保がわかるの？

防衛費の水ぶくれ増額は防衛力強化にあらず

１０月１５日

ニュースの核心 長谷川幸洋
防衛費増額〝海保予算で水増し〟姑息な「見せかけ２％」は財務省の入れ知恵か　「海保は軍隊なのか」悪知恵で国内分断の予兆

この有識者会議は、海外“では”の手法で、海上保安庁予算や軍事関連の研究開発予算を防衛省予算と合わせて防衛費とするＮＡＴＯ基準を当然のように扱っているようだ。
海保は防衛省ではなく国交省の管轄ぢゃないか！

１０月２０日

日本の解き方 高橋洋一
岸田政権に「防衛増税」の懸念　有識者会議も「国民負担」の議論、財務省の息のかかった人多く意見は増税一色　民主党の〝愚策〟が再現されるのか

「自分の国は自分で守る」
これはそうだが
「だから、国民負担」
と増税一色の議論で驚く。

結局、岸田は財務省のポチ。
財務省の言いなりで復興増税を実施したあの民主党政権と同じなんだな。