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台風２０号で倒れた風車＝２０１８年８月２４日午前、兵庫県淡路市（本社ヘリから、彦野公太朗撮影）



風車が風で倒れるとはまったく話にならないと思ったが、これは、電源がオフになっていて強風の影響を制御する機能が作動しなかったのが原因だったようだ。



風力発電は自然に吹いている風をエネルギーに変換できる再生可能エネルギーということで聞こえはいい。

ただ、低周波音の健康被害、鳥がぶつかるとか景観が台無しという声も聞く。
全力で否定する気はないが、強引に導入するとやはり失敗するんだよな。

さて、有料記事なので、大っぴらにはできないが、
「日本は風力導入が遅れている」
との指摘があるそうだ

１１月１４日

秋田　風力発電は風土に合うのか有料会員記事

「秋田の海辺は風車だらけで心が休まらない」
と反対運動が起きているそうだが、なんとなくわかるな。

海上に設置する場合は、欧州のように遠浅の海が広がり、かつ風がよく吹く場所が少ないので、結局、目の前に巨大な風車が並ぶことになってしまうんだね。

そして、
毎度おなじみのメガソーラーによる自然破壊。

山で森林伐採を行えば、保水できずに泥が流れるのは当然のこと。がけ崩れや地滑りを誘発する。

最早、エコはエゴで単なる金儲けの手段というだけでなく、国土を破壊する呪いの呪文に思えてきた。


みたいなｗ

海上保安庁の尖閣専従巡視船が老朽化で故障、一時、航行不能に

なんかおかしくね。
これ、簡単に言えば船一隻買えねぇのかよというハナシだ。

尖閣諸島周辺の領海警備中に一時航行不能になったヘリコプター搭載型巡視船「うるま」（１１管区海上保安本部提供）

２０１８年に終了はしたが、支那にはＯＤＡとか何兆円もつぎ込んでいるよね。
正に、おんぶにだっこに肩車、飴玉までしゃぶらせ太らせた。

中国はほくそ笑んでいるだろう。
飼い主を食う猛獣に十分な餌を与えるお人好しも結構だが、裏金やらミニチャイナドレスの美女接待でおいしい思いをしているのは政治家や官僚そして経団連だけであって、国民を道連れにされちゃかなわんよ、実際。

３月２２日

▼１面
＜独自＞尖閣巡視船、一時航行できず　昭和５５年建造…老朽化で故障か


▼３面

南シナ海に中国漁船２百隻　比「海上民兵が配備」

中国海警は人民解放軍に編入され軍の傘下となっている。海上保安庁も自衛隊に編入するべきだ。そうすれば命令系統が一元化され、お家芸の縦割り行政も解消されるだろう。
人手不足と予算不足までは解消しそうにないが・・・

兎も角、政治家は国土と国民を守るのが仕事だ。
親中派と緊縮財政派を一掃し、国土強靭化は待ったなしである。

なんだこりゃ？
久しぶりにブルースクリーンなんて見たな。

３月１２日、印刷ボタンを押したら、画像のような「ブルースクリーン」が現れた。

対処する術はなく、勝手に再起動して立ち上がるが、何度やっても同じことの繰り返しだ。

印刷したかったのはＦｉｒｅｆｏｘで開いたＰＤＦファイル。
再起動後も問題なく復元されるから文書の消失はなかったが、中古パソコンだから早くも限界なのかと思いながら、念のためググってみたら、Windowsの更新プログラムが原因であることが判明した。

問題があるのは３月９日に公開されたWindows更新プログラム「KB5000802」
現状ではこれを削除するしかないらしい。
そういえば、朝一でアップデートしたので、早速更新プログラムのアンインストールを実行した。

これで今までどおりに印刷できるようになったが、そもそもオフラインで接続している場合は問題なく印刷できたので、自分のパソコンではネットワーク経由のみでの不具合だった。

それにしても、マイクロソフトは余計なことをしてくれるよね。
３月１５日には修正プログラムが公開されたようだが・・・


＞＞更新プログラム「KB5001566」／Microsoft Update Catalog

これは面倒だ。修正パッチの自動更新を待つことにしよう。

昨年１０月２０日、宮崎県の旭化成マイクロシステム延岡事業所で発生した火災は鎮火に４日間を要した。

【写真】５階部分に炎が燃え広がった旭化成マイクロシステムの建物＝２２日午前２時２６分、延岡市中川原町５丁目（粂田彰三さん提供）／宮崎日日新聞 Miyanichi e-press



この火災の被害は、旭化成が業績を下方修正するなど甚大であったが、一企業の損害にとどまらなかった。
影響は生産量が回復傾向にあった様々な産業に及び、世界的な半導体不足に拍車をかけることとなった。


コロナ禍の巣ごもり需要でゲーム機への納入が優先され自動車メーカーは減産を余儀なくされていたが、生産量が回復傾向にあっただけに残念だ。

そして、今度は茨城県ひたちなか市の半導体大手ルネサスエレクトロニクスの那珂工場で火災が発生した。

それにしても、あちこちの半導体工場に火災や停電が相次ぐのはちょっとおかしくないか。

３月２１日

工場火災で対策本部設置　半導体大手ルネサス

半導体確保「優先課題」　米商務長官、供給不足で　業界団体と会合

３月２３日

ルネサス工場火災、操業停止の長期化も　広がる半導体の供給不安

まぁ、サイバーテロとかを疑いたくもなるし、その可能性も無いわけではない。
だが、上記記事にも「めっき装置から出火したとみられる」とあるように、半導体工場は化学薬品など危険物を扱っている。
元々需要増で逼迫していた生産ラインを、２月１３日の福島県沖地震で操業を一時停止していたこともより逼迫させることになったはずだ。


なんか、今更感が・・・
まぁ、経産省の指導では失敗するだろう。基本は民間に任せて口を出さないほうが上手くいく。ただ、とにかく国産にこだわるよう指示するだけでいい。


が結局中国、韓国だったというオチだけは勘弁してくれ。

岸防衛相は、１６日の米国防長官との会談後、尖閣諸島周辺を含む南西地域で日米共同訓練を行う考えを示した。

中国の反発は困っていることの表れ…岸防衛相が語る2プラス2で見えた強固な日米関係（BSフジLIVE プライムニュース）

但し、尖閣周辺の日米の共同訓練は、今までも行っていたことをあえて公表したわけで、岸信夫防衛相は


と述べた。

更に、
すなわち、

ということだ。

３月２１日

尖閣防衛想定、日米共同訓練へ　岸防衛相明言「自衛隊統合訓練が望ましい」

岸防衛相、頼もしいね。
防衛相が誰になるかで色々なことがこれだけ違うんだよねぇ。

ま、本当はね、自衛隊単独の訓練が望ましいのだが、現憲法下では致し方がない。
兎に角、尖閣周辺では引き続き、中国にとっては大変な脅威となる「ド派手」な共同訓練の早期実施をお願いしたい。