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「日米同盟強化は隣国を刺激する」
「米国の戦争に巻き込まれる」
と、左巻きは主張する。

ちょっと、何を言っているのか意味がわからないね。

トランプ米大統領（左）を出迎える安倍首相＝６月２８日午前、大阪市（ＡＰ＝共同）

彼らは日本が平和なのは憲法9条のおかげと本気で思っているのかもしれないが、勿論それは大間違いだ。日本が平和なのは自衛隊の頑張りと、何よりも日米同盟のおかげである。日米同盟の強化で抑止力強化。これに尽きる。
我が国への領土的野心を隠そうとしない支那の侵略を受け入れる自殺志願者に付き合ってはいられないよね。

先般のトランプ大統領来日の際は、安倍晋三首相とのツーショット写真が多く、強固な日米関係を国際社会に大いにアピールできただろう。

５月３１日（３０日発行）

高橋洋一　日本の解き方
トランプ大統領来日で世界に見せつけた「日米同盟」強化　左派勢力は信じがたい「日本への攻撃」抑止効果も

トランプ大統領の政策は一見ハチャメチャに感じるが、それはCNNなどの反トランプメディアの配信を受けて日本のメディアもそう報じるからだ。
そもそも、日本の左翼メディアは親中派の米民主党の方が好きだからね。

そういう偏った報道を鵜呑みにせず他の識者の意見を聞いたりして冷静に考えてみると、トランプ大統領で良かった！と本当に思う。
過去ログを検索してみると、３年前の米大統領選で、さすがにトランプの当選は予測できなかったが、当選すればいいなと願望を投稿していた。

さて、トランプ大統領は、今回の訪日時にも日米同盟の片務性に不満を抱き、批判を口にしているとブルームバーグ通信の報道で伝えられた。大統領選の頃も日米同盟は不公平と言っていた。

ただ、日米同盟が片務的というのは、米国でも最大手の研究機関「外交問題評議会」の「日米安全保障関係報告書」で1997年5月末日の時点で発表されていた内容でもある。つまりトランプ大統領云々でなく、以前より言われていることなのだ。

トランプ氏、日米安保条約は「不公平」　破棄は「考えず」(6/29）

Ｇ２０サミット閉幕後の記者会見で、日米安全保障条約について「破棄する考えは全くない」と述べ、トランプ氏が破棄する意向を示したとする米ブルームバーグ通信の報道を否定した。ただ、米国が日本の防衛義務を負う一方、日本に米国を守る義務がない同条約の内容を「不公平だ」と指摘した。

　トランプ氏は、こうした日米双方の義務関係について、「一方的だ」と指摘し、「もし米国が攻撃されたら、日本は私たちを支援すべきだ」と訴えた。

　また、トランプ氏は日本に対し、これらの現状を「変更する必要がある」と伝えたと明らかにした。

首脳会談でこの問題を協議したかには言及しなかったそうだが、米国から見ても極東地域での中国との覇権争いに於いて日米同盟は非常に重要なはずだ。

６月２７日

阿比留瑠比の極言御免

怪しい日米安保破棄報道有料会員記事

兎も角、日米同盟が破棄となり、駐留する米軍がいなくなり、米国の核の傘が外れたとき、何が起こるのか、対米自立を考えるきっかけになればよいと思う。

そして、現状で足りないのは、台湾を入れて日米台同盟としていないことだ。
この三国で支那に睨みを利かせば戦争は回避でき平和は維持される。
あ、勿論、南朝鮮は日米ともに敵国で、機密情報がレッドチームにだだ洩れなので同盟は解消が望ましい♪

７月２９日、関東地方でも梅雨明けしたとみられると気象庁が発表した。平年より３０日も遅い異常に長い梅雨だった。

ただ、例年のごとく完全に梅雨明けを見届けてから、それでも梅雨明けしたとは宣言せず、みられるという控えめな表現だけどねｗ

まぁ兎に角、今年は梅雨寒の日も多く、子供達の学校のプール授業も低温で中止ばかりだった。
夏休みに入ってもプール指導は連日の中止。
ようやく夏本番となったが、今度は猛暑だ。
学校のプール指導も、暑すぎて中止とのメールが届く。
「気温３７℃、水温３１℃となり、合計が６５℃を超えたため」
とある。

２９日の東京は３４℃だったが、プールにつかっていると熱中症に気付きにくいこともあり、子供達の熱中症を懸念しての措置なのだろう。
でも、週間予報によると猛暑が続く。お天気任せでは、この先も永遠に中止っぽい。

プールに氷をぶちまくなど水温を下げて実施とかはダメなのかな。
毎日早起きしてラジオ体操に行き、その後のプール指導を楽しみにしている子供達が報われないね。

さて、タイトル画像は、出勤前にドアを開放して車内の温度を下げている様子であります。
そして、クソ暑い中、半年点検でセレナをディーラーに持ち込みました。
まぁ、点検後はとてもエンジンが快適に回ることを体感できたわけでありますが、不具合などあるはずもなく、専ら展示してあった新型デイズの話題で持ちきりだった。

写真は撮らなかったので、Webカタログからの引用だが、ガンメタっぽいハイウェイスターが展示してあった。

こうやってみると、旧型より背高になり改めて軽ワゴンなんだなという実感がわく。チタニウムグレーメタリックというカラーのようだが、ガンメタだとセレナというよりＮＶ２００っぽいかな。

ただ、ドアを開けてみると、まず革張りのダッシュボードに目が行く。そして、セレナと同じ大画面のナビが装着されている。
そして室内も広く、後席のスライドも楽に動き、使いやすくなっているうえ、ラゲッジルーム下の収納も大容量だ。

クルマに興味のない人は、軽であることがわからないだろうと思えるほど質感は向上している。
ただ、価格は１７０万超の表示だった。
昔のハイソカー、マークⅡグランデもこのくらいしたよねｗ

商談したわけでもなく、現在のデイズのリース期間もあと１年あるので、詳細は気にしなかったが、恐らくプロパイロットエディションなので、それを外して、更にノンターボなら１５０万未満でいけるはず。

オプションも慎重に選ばないと後で「J IMPUL」が出たけど、今のパーツと干渉して取付不可ということになりかねないからねｗ

J IMPUL

昨年の5月にセレナのＪインパルを知ったときは、
＞＞ J IMPUL SERENA
フロントプロテクター等を装着済みで後悔したｗ
金さえあればねぇ・・・ｗｗ

まぁ、デイズ用は出ないというオチになるかもしれないが・・・
また、関心はEKクロスの方にも向いているｗ

交番が襲撃されて拳銃を奪われる

こんな話は全盛期の刑事ドラマの中ではベタなネタとしてよく使われた話だ。


事件発生直後の千里山交番前＝１６日午前５時５８分、大阪府吹田市千里山霧が丘（読者提供）／警官刺され拳銃奪われるより

だが、昨年は６月に、富山県の奥田交番で、

９月には宮城県の東仙台交番で、

いずれも警察官が殺され拳銃を奪われる事件が発生している。

そして、今年６月、大阪府警吹田署千里山交番前でまたしても警察官が襲撃されたが、一命をとりとめた。

いずれの犯人も一般人を装って近づき、大阪では偽の通報をして警官が一人になる状況を作って襲撃している。まぁ、犯罪者に卑怯も糞もないがね。

６月２３日

風を読む　論説副委員長・別府育郎

「警察官よ　もっと強くあれ」

誰が出したのこの案？笑い話にもならない。
こんな話になるのは、
ということに尽きるのではないか。
そうではないと思いたいが、訓練だからと緊張感に欠け結果として真剣さが足りないこともあったと思う。

そんな折、先週のPRIME NEWSで、
というニュース映像を見た。

ネット上も７月１７日の配信だが、なぜか２６日でもう消えている。まだ、googleキャッシュがあったのでスクリーンショットを貼っておく。

なんだか、意味の分からないニュースだったが、犯人役の教官警部補が緊張感を出すため本物の刃物を訓練場に持ち込んでいた。
なんだコレ？

まさか、
ということぢゃないだろうね。

訓練前に教官が武装していないかのチェックは、普通しないよなｗ

麻生財務相のこの正論は兎も角として、９５歳まで生きるには夫婦で２０００万円の蓄えが必要だと金融庁金融審議会が試算した。

安倍晋三首相は６月１０日の参院決算委員会で

と述べたが、
これはれんぽう（・・・・）議員の

への回答である。

まぁ、浮世離れした役人はよくおかしなことをやるので気にすることはないなｗ

６月１９日（１８日発行）

ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか！

老後２０００万円騒動 相変わらずの「劇場型政治」に喝！！

「年金だけで老後は安心」なんて、あり得ない

ねんきん定期便によると、私が現在もらえる予定の支給予測額ではかなり生活が苦しそうで、下流老人確定といったところだが、そもそも上級国民以外の庶民は年金だけでは足りないというのは常識ではなかったのか。生保会社もそういう前提で個人年金商品を売り出しているのだろうし。

さて、年金については、天才高橋洋一先生の解説で。

６月１９日（日発行）

高橋洋一　日本の解き方

「年金は危なくない」その理由 福祉でなく保険と言う仕組み 騒動は増税論者らの思うつぼ

以前にも同様の投稿をした。
＞＞年金は国家が破綻しない限り破綻しない

年金破綻論は、無能な一部の野党が安倍政権の攻撃に利用しているだけで根拠はない。

そして、最後は曽野綾子さんの記事。
毎週の連載が終わって残念だが、月一のコラムは健在だ。

６月２３日

小さな親切、大きなお世話　曽野綾子

「2000万円」も不要な老後

まぁ、預金は多いに越したことはないが、我が国の老人は金をため込み使わない。これは日本経済にとっては最悪だ。質素に暮らすことは清らかな姿であると言えるのであろうが、お金は畳の肥やしではなく、天下の回り物である。
個人的に親族に残して相続させることについては否定しないけどね・・・

「フクシマ原発事故後小児甲状腺がん多発」

と、「福島」を左翼用語である「フクシマ」とわざわざ表記したうえで、寄稿する時点で推して知るべしである。


【画像】甲状腺の構造／国立がん研究センター

小児甲状腺がんが多発していると、左翼メディアを中心に報道され続けてきたわけだが、原発事故当時１８歳未満だった県内すべての子供３８万人に２回検査を行い、福島県の県民健康調査検討委員会の評価部会は

とする中間報告を公表した。

６月４日

原発事故とがんの関連なし　福島、子供甲状腺の報告

震災８年、宮城の船発見　９００キロ離れた高知沖
岩手の８９歳女性と判明　頭骨から、大震災で犠牲

震災関連の記事をついでに併記した。
今もなお２５００人以上の方が行方不明のままだ。

さて、エセ科学者ではなく専門家の意見はこうだ。

【福島第１原発事故　５年目の真実（５）】

「本当に子供を守れているのか」被曝を恐れ逃避
子供の甲状腺がんについては、１００万人当たり１～３人とされ、福島の発生率は大幅に高いように見える。しかし、国立がん研究センターの津金昌一郎・社会と健康研究センター長は

放射線の影響よりも過剰診断による多発の可能性が高い

とみる。

大半の甲状腺がんは進行が遅く良性で、前立腺がんなど同じく手術をすることなく一生を終える人も多いとい言われる。特に、子供は無理に見つける必要のない場合がほとんどで、心身への負担など検査に伴う不利益が大きく、福島県の小児科医たちが検査の見直しを求めているという。

ただ、数が増えたことに関して原発事故の影響であることは否定しないとしているが、事故直後でも福島は自然界の放射線量並みだ。そういう状況でがんが多発などあり得ないのではないか。

また、福島医大の鈴木眞一教授が、甲状腺がんの癌細胞の遺伝子調査をして、福島事故とは無関係であることを学会に発表している。

「福島甲状腺がんの報告」鈴木眞一教授～第５回国際専門家会議

また、越智小枝教授も甲状腺がんについて分かり易く解説している。

＞＞福島のエセ科学者による科学信仰の罪

これはねぇ、もう、科学的には結論が出ている問題なのだ。福島の被曝量で甲状腺がんになるのであれば、世界中で甲状腺がんは蔓延していることになるはずだ。

まぁ、左巻きメディアは反原発に都合のよい報道しかしない。
ネットでも、放射能は危ない、原発は危険という記事があふれ容易に見つかるが、逆の意見は非常に探しづらい。

小欄過去ログの
＞＞被ばく論文 住民被曝データ、同意得ず研究利用
「福島は安全だ」と言い続けてきた早野龍五教授のくだりも、ディスる記事の方が多かった。

本来ならば反原発派の意見は偏った思想のはずである。
実は原発はそれほど危ないものではないとか、福一事故は過剰に被害報道がなされ、それが原因で復興が妨げられているということはあまり触れられず、放射能は危ないと不安をあおる報道が正義と勘違いしている。
視聴者はあたかもそれが真実かと誤認する。福一事故を都合よく世論を反原発に導くのに利用しているのである。

震災後、全原発が停止していた時期があったのだから原発ゼロでも大丈夫だと反原発派は主張する。実際に大停電などなく乗り切ったが、その間は老朽化している火力発電所をフル稼働し空気を汚し、年間の燃料代が４兆円弱もかかっているのである。

こういう状況になることを特定アジア三国がほくそ笑んで待ち望んでいることを理解していただきたいと思う。
結局、反日左翼にとって、我が国の国力を下げるためには、原発ゼロはうってつけなのである。

わが国の現状を冷静に鑑みれば、原発ゼロは非常に厳しい。
幸い、我が国の技術力は高いので、将来は再エネ中心で電力を賄い、他国に売電も出来るようになっているかもしれない。だいぶ先になるとは思うが。