２０２２日本シリーズ 第６戦 マクガフ劇場

おいおいヾ(･ω･; )
連日のマクガフ劇場・・・

ずっと手に汗握りっ放しの緊迫した投手戦がぶち壊しになった。

９回表、０－１。９回裏はクリーンアップからの好打順だ。サヨナラ劇を演出するためにも、ココはなんとか無失点でと期待する場面で、ヤクルトのマウンドにマクガフが上がった。

前日の第５戦、王手をかけるべくマウンドに上がった守護神だが、先頭の安達を四球で歩かせ、送りバントを決められ１死二塁。続く西野の投ゴロをはじき、さらに一塁悪送球で同点とされ、吉田のホームランでサヨナラ負け。

そんな負のサイクルを払拭すべく高津監督は起用したのだろう。

だが、先頭打者はまた安達だ。案の定、安打で出塁を許し、続く紅林の送りバント処理をまさかの一塁悪送球で痛い追加点。紅林には三塁まで進まれ、結局犠牲フライでダメ押しの３点目を献上した。

すごい既視感が・・・

更に、９回の山田、村上、オスナのクリーンアップの打順でワゲスパックに抑えられたのも第５戦と全く同じだ( ;･∀･)

１０月２９日（土）神宮　ヤクルト０－３オリックス

🉇山崎福２試合１勝　⒮ワゲスパック４試合１勝２S　🉈小川２試合１勝１敗


１０月３０日

土俵際のヤクルト　小川、悔やまれる１球　打線は１安打で沈黙

杉本は内角高めで力なく空振りし続けていただけにこの１球が甘くなったのは残念だった。杉本の前の吉田を申告敬遠していただけに悔やまれる。
でも、吉田は確かに怖いが、打率は２割程度、確率でいえばむしろ杉本の方が打っているんだよね。この辺りの駆け引きも難しいね。

とはいえ、やはりオリックスの投手陣は凄いと認めざるを得ない。テレビで見ていても全く打てる気がしなかった。
最も、ヤクルトも先発の小川だけでなく、後続の木澤、石山も好投した。でも、さすがに１安打では勝てないわな。
これで山田の打率は１割を切り、村上も２割を切った。

【データＢＯＸ】ヤクルトは１安打零封負け　一回先頭打者の１安打のみで負けたのは史上初
セでは２０年の巨人と並ぶシリーズ最少安打敗戦らしい。

第７戦に勝利して第８戦に持ち込むしかない。


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さぁ、
今日もスワローズも“応燕”するぞ！

病めるときも、健やかなるときもだ。
兎も角、ガンガレ(,,ﾟДﾟ)