メルセデス絶対優位が崩れ、フェルスタッペン選手が3連勝と波に乗ってます。
相変わらずメルセデスとフェラーリに忖度しまくりのFIAですが、今のところレッドブル・ホンダは好調です。
レッドブルチームとフェルスタッペン選手の地元ということもありサポーターは相変わらず狂ってます。
予選結果は、マシンもドライビングも優秀なフェルスタッペン選手のポールポジション。この選手はどのマシンに乗ってもチャンピオンになれるんじゃないかと思うくらい速いです。
2位のノリス選手はメルセデスエンジンということもあるけど、セッティングを全て予選に振ったんじゃないかと思います。なぜかレースペースがあまり良くないマシンなんで、とりあえずパワーに任せたストレートスピードを活かすために予選で上位に付ければ何とかなる!って感じでしょうか。
そしてついにペレス選手が3位とメルセデスの両ドライバーの前に出ました。
チームとしてはレース戦略上大きなアドバンテージです。
昔のレッドブルチームは戦略ミスが多くてポイントの取りこぼしが多かったけど、最近はすごく上手い戦い方をしているのでこうなるともう1,2フィニッシュも夢じゃないと思います。
アルファタウリの2人は何とかミディアムタイヤでスタートするフェラーリ2台を何とか抑え込んで、この順位でフィニッシュして欲しいものです。
私見ですが角田選手はこの2台とまともにバトルをすれば抜かれると思います。
上手くDRSトレインを作って何とか抜かれないようにして欲しい。
そして大好きなベッテル選手。
痛恨の3グリッド降格のペナルティー。
先週の角田選手と同じシチュエーションで残念ですが、レースペースがいいので期待してます。
観戦のつまみに豚ハムを低温調理で作っています。
今夜が楽しみです。
閑話休題。
先週、PREACHER(プリーチャー)というドラマ作品をアマゾンで見つけました。
予告編が面白かったので第一話を見たらこれまた面白かったので、毎日1話づつ見てたんですが、昨夜最終の10話まで一気見しました。
内容も面白いんですが、登場人物に強力な癖を付けてます。
それが個々に魅力的なので引き込まれました。
ちなみにPREACHERは「プロテスタントの牧師」です。
そして牧師は役職名です。
ヨーロッパ、南米はカトリックで、それ以外はプロテスタントって感じでしょうか。このドラマの舞台はアメリカのテキサスなのでプロテスタンの牧師さんって訳です。
まあとにかく世界観がぶっ飛んでいるし、8~10話あたりはコメディなので、アメコミか日本のアニメぐらいの感覚でみていれば面白いと思います。
原語で見てないし、宗教絡みの物語はその宗教の歴史と背景を知ってないと本質を理解できないことが多いんですが、シーズン2、シーズン3とあるらしいので寝不足にならない程度に見ていきます。
オマケ:今朝のヘイ
Posted at 2021/07/04 12:20:41 | |
トラックバック(0) |
自動車イベントその他 | 日記