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今日は車検前整備として、以前パサートのナビ交換やアライメント調整でお世話になったショップにてブレーキフルードの交換をしてもらいました。

というのも、経費削減(^^;)のため車検自体は旧知の整備工場で今月末に予約を取ったのですが、ここはほぼ国産（日本）車専門で万が一交換時にややこしいことになると困るので、あらかじめ輸入車に詳しいショップで交換してもらうことにしました。

あとは車検で特に交換してもらう部品や油脂類は（おそらく）無いはずで、調整もヘッドライトの光軸くらいでしょうか。


さてこれで安心して車検に臨めることになったわけですが、ここから本題の近代化改修です。

前日、トップ画像のエアコンコントロールパネル本体（シートヒーター調節機能付）及び化粧パネル（後期樹脂製）を調達できたので交換しました。


まず交換前の前期用パネルです。


まあ特に不満はありませんが、いかにもひと昔前の意匠です。



これを取り外します。


以前シートヒーター無し用パネルにて動作確認はしてあるので、サクッと交換しました。



交換後の中・後期用パネルです。


スッキリして、見た目若々しくなった感じです。

これで多少は今風っぽくなったと思います＾＾



このパネルで機能的に嬉しいのは2点あって、


まず、温度設定が交換前は１℃刻みだったのが0.5℃になりました。
この差は意外に大きいです。



そしてもう1点は、


交換前は空調を完全に切った状態では内気循環にすることができず、長いトンネル等で臭い外気が車内に入ってしまっていたのですが、交換後は空調を切っていても内気循環に切り替え可能になりました(^^♪

ただ一旦エンジンを切ると、内気循環はキャンセルされてしまいます(-_-;)
メーカーは意地でも外気導入で使わせたいようですwww



最後に、イルミもばっちりです♪




さあこれで車検を受けたら益々愛着が湧いてしまうような予感です。



ではまた！

先日パサートのシートヒーターコントロール付きエアコンパネルを調達しましたが、化粧パネルがアルミ製のため現在付いているナビ枠や灰皿蓋等の樹脂パネルと質感及び色目が合わずにどうするか悩み長期戦も覚悟の上オクに出てくるのを待つことにしましたが、なんとその直後に目的のパネルが本体とセットで出品されていました！

しかし私の欲求を見透かしたかのようなかなりの高額で再度悩みましたが、ここは変態的拘りでポチってしまいました（汗）

画像の上が今回ポチったパネル（樹脂製）で、下が前回のパネル（アルミ製）です。



あとは化粧パネルを入れ替えるだけの作業で、


こうなります。


これで晴れて交換することができます♪



しかし。。。


エアコンパネル集めすぎやろ(-_-;)




ではまた！

オワタOrz以降ほぼ毎日のようにヤフオクを徘徊し、この度ようやくハイライン用のエアコンコントロールパネルをゲットしましたよ～。

左が今回ゲットしたハイライン用、右が以前ゲットしたコンフォートライン用で、この（黄矢印）シートヒーターコントロール機能が欲しかったのです！

もちろん中古でそれほど高価でも無かったので、即決価格にて逝っときました。

届いたパネルを観察すると、動作は不明ですが程度はかなり綺麗でとりあえずこのまま使えそうです。

ただ、中期物らしく私の前期パサートと同様化粧パネルの材質がアルミ製でした。

現状は、過去ブログの通りナビ枠・エアコンパネル・灰皿蓋・シフト手前の化粧パネルを全て後期の樹脂製パネルに換装してあるのでやや質感（というより色目）が変わってしまいますが、まあエアコン部のみアクセントとなっていいかな？(^^;)

あ～こんなことならバカみたいに後期パネル（赤矢印部）を削らなきゃよかったです（トホホ）

まあ、今後またヤフオク等で後期パネルが出るかもしれないので気長に待ちます。


シートヒーター自体は要らない季節になってしまいましたが(笑)、今週末にでも交換しましょうかね。



ではまた！


※追記

今回ゲットしたコントロール部本体に同じく今回ゲットした化粧パネル（アルミ製）を合わせてみる。




同コントロール部に手持ちの削ってしまったパネル（樹脂製）を合わせてみる。



まあ言われなければ気付かない程度（隙間）ではありますが。。。

以前にも塗装したパサートのハブ廻りに錆がポツポツ出てきたので、錆取りと再塗装をしました。

使った塗料は、オキツモの耐熱シルバーです。

ほぼ1年ぶりに引っ張り出してきましたが、特に劣化もしていなく上品なシルバー色も健在でした。

しかしこの缶の内容量が800ｇあるのですが、1回の施工ではほとんど減らず一生使えるのではないかと(笑)




まず錆や汚れをパークリとワイヤーブラシで落とし、塗装方法は安定の刷毛塗りです。


この塗料は色のせいもあるとは思いますが、短時間に重ね塗りしてもほとんど塗りむらが出来ずほんと塗りやすいです。



リア


前回はホイールの当たり面は未施工でしたが、今回は錆隠しのため塗っちゃいました。



フロント


こちらはローターのベンチレーション部も塗りました。



ホイール装着後


ブラックホイールから覗くシルバーのチラリズムがたまりません＾＾


これで車検準備万端です♪



ではまた！

今日は暖かく絶好の弄り日和だったので、いよいよ５月に迫ったパサートの車検に向けて簡単な整備をしました。

まずワイパーブレードですが、定番のBOSCH製で前後とも交換しました。

さすがBOSCH、前回パサートの購入店で交換してもらってから１年以上経ちますが、ゴムの切れどころかビビリ音一つ無かったのでまだ当分このままいけたのですけどね。



で次に、今回本命の乾式DSGオイル交換（ギア部のみ）です。

まずはバッテリー下部にあるオイル給油口（矢印キャップ部）に、内径9ｍｍのホースを繋げたファンネルをセットします。




給油口にホースを被せた状態


ちなみに、給油口の付いている大きな蓋自体を取り外せばよりオイルを入れやすくなるのですが、ワイヤー類を外す必要があり面倒くさいので今回はパスです。



硬いオイル（75W-90）を注入しやすいように、最短距離にファンネルをセットします。




最高の場所にステーがありタイラップ留め(^^♪




そうしたらオイルを抜いていきます。


ドレンは10ｍｍ六角でワッシャーはありません。



抜いたオイル


画像ではかなり黒く汚れているように見えますが、実際は濃い目の飴色って感じです。

ドレンを外して約10分ほど放置した結果、規定量1.7Lに対して1.6Lほど抜けました。



ドレンプラグを締め付けます。


ワッシャーが無いのでトルク(30Nm)厳守です。



それではオイル（MOTUL300LS)を入れていきます。


やっぱり硬いオイルなので、ホース内径が1センチ近くあるとはいってもかなり時間が掛かりました(-_-;)



300LSは緑色です。


とりあえず1.7Ｌ入れて完了です。

交換後一応簡易的な学習リセットしておきましたが、乾式のキャリブレーションは特に必要無いとのことなのでしていません。（そもそもDIYでは無理ですが）



そして次は、久々のスロットルボディ本体及び周辺に溜まったブローバイオイル汚れとセンサー類の清掃です。


作業に夢中で分解画像はありません(^^;)



スロットルボディのガスケットは交換しておきました。


スロットルの学習リセットもしておきました。



で最後は、エアコン（ポーレン）フィルターの交換です。


これも定番のMEYLE製です。



まず助手席足元の軟質カバーを矢印のクリップ（ネジ式）を外して撤去します。




するとフィルターを下から押さえているカバーが見えます。




このカバーを左にスライドさせるとロックが外れフィルターを取り出せます。




摘出したフィルター


ほとんどが葉っぱ類ですが、予想外に汚いです(+_+)



新旧比較


汚れ具合が一目瞭然です。




軽い整備ばかりですが、結構充実感はありましたね♪

あと少ししたいことがあるのでまた明日にでも＾＾




ではまた！